27駅中、「代表的」と思う駅トップ5

東急田園都市線の27駅のうち、「代表的」な駅としてどこが選ばれたのでしょうか。まずは1位から5位まで、理由とともに見てみましょう。

二子玉川
二子玉川

1位「二子玉川」204票(40.8%)

圧倒的支持で1位を獲得したのは「二子玉川」駅でした。

「雑誌やテレビなどメディアに取り上げられて盛り上がっている」(38歳男性)
「多摩川が見えて田園都市になったと思わせる風景」(66歳男性)
「田園都市線を知らない人でも、二子玉川駅がある事を伝えると理解されるから」(31歳女性)
「東急が開発に力を入れているから。ショッピング施設が充実していて高級感、おしゃれ感もある」(45歳女性)
「二子玉川から渋谷は新玉川線だったから、二子玉川が田園都市線の起点である」(61歳男性)

4割以上の圧倒的な票を集めたのは、「ニコタマ」という愛称でも知られる「二子玉川」。もともと「おしゃれな街」「住みたい街」としてメディアに取り上げられることも多い人気の街でしたが、2010年の「二子玉川ライズ」開業をはじめ、駅周辺の再開発事業によってますます発展しています。2016年の一日平均乗降者数は10万875人で、前年に比べて5.4%増と田園都市線27駅のなかで最も高い増加率でした(※1)。

二子玉川駅の家賃相場を見てみる

たまプラーザ
たまプラーザ

2位「たまプラーザ」142票(28.4%)

2位は「たまプラーザ」駅。1位には及びませんでしたが、それでも全体の3割近い票を獲得しています。

「田園都市線の発展とともに街が栄えてきたから」(47歳男性)
「“田園都市”という名にふさわしい街並み」(38歳女性)
「金妻の舞台になった町の駅だから」(62歳男性)
「乗り降りする客の数、朝の混雑ぶり、周辺の施設等の充実ぶりこんな駅はなかなかないと思う」(45歳男性)
「まずは珍しい名前、ずいぶん昔につけられたがモダンであること」(64歳女性)

「たまプラーザ」という個性的な駅名は、1966年の駅開業当時の東急電鉄社長によって名付けられました。「プラーザ」はスペイン語で「広場」を意味し、多摩田園都市の中心になるようにという意味も込められていたそうです。ロンドン郊外の街並みを手本に整備が進められ、1987年に「かながわのまちなみ100選」にも選ばれており、まさに田園都市にふさわしいエリアといえるでしょう。
高級感のある街並みはテレビドラマの舞台にもなっており、80年代に放送され社会現象も巻き起こした番組『金曜日の妻たちへ』を挙げる人が多数見られました。

たまプラーザ駅の家賃相場を見てみる

渋谷 スクランブル交差点
渋谷 スクランブル交差点

3位「渋谷」82票(16.4%)

3位には全国的にも有名な「渋谷」駅がランクインしました。

「都心でも有数の駅。再開発途上で、将来性もあり」(69歳男性)
「起点であり乗降客数が最多だから」(31歳男性)
「早くから駅前などの整備し開発を行ってきているので渋谷=東急のイメージ」(44歳男性)
「ターミナル駅だから」(57歳女性)
「テレビの街頭インタビューに使われている場所がハチ公前か東急東横店前なので」(51歳女性)

東急田園都市線の起点駅「渋谷」。東急田園都市線のほか、JR、京王井の頭線、東京メトロの4社8路線が乗り入れる全国有数の巨大ターミナル駅です。各路線を合計すると、1日の乗降者数は約200万人を超えます。なお、東急電鉄本社は渋谷駅からほど近い場所にあります。現在100年に一度ともいわれる大規模再開発事業が進められており、2019年までには駅前に複数の商業施設が完成予定で、さらに2027年まで開発が進む予定です。

渋谷駅の家賃相場を見てみる

三軒茶屋
三軒茶屋

4位「三軒茶屋」33票(6.6%)

4位は「三軒茶屋」駅でした。投票理由を見ていきましょう。

「一番、有名だとおもう」(54歳男性)
「オシャレなのに下町感満載」(55歳男性)
「知名度と周辺の環境」(42歳男性)
「古くから東急線の中心的存在だから」(59歳男性)
「渋谷に近く、しかもどこへ行くにも利便性抜群で、物価もそんなに高くなく、とても住みやすい」(59歳女性)

「三茶(さんちゃ)」と呼ばれることも多い「三軒茶屋」。町の歴史は古く、「三軒茶屋」の名前は、江戸時代に三件の茶屋が並んでいたことが由来とされています。田園都市線で渋谷駅から急行で約3分、各駅でも約5分という好立地。駅周辺には複数の商店街が伸びており、都市の利便性とノスタルジーが共存した街です。

三軒茶屋の魅力についてはこちらの記事で特集しています。
「【三軒茶屋】利便性抜群!商店街やセンスの良いお店に囲まれる三軒茶屋ライフ」

三軒茶屋駅の家賃相場はこちらを参考にしてください。
三軒茶屋駅の家賃相場を見てみる

青葉台
青葉台

5位「青葉台」16票(3.2%)

5位は「青葉台」駅でした。

「東京勤めの方のマイホームが、多いから」(52歳男性)
「ベットタウンであり、商業施設もたくさんある」(35歳男性)
「田園都市線の最初の看板駅」(51歳男性)
「古くからある街だし、コミュニティが確立されている」(52 歳女性)
「中心市街地が整備されており、衣食住に必要な商業施設が整っている。バスの便もよい」(68歳男性)

首都圏のベッドタウンとして開発された「青葉台」。駅直結の大型複合施設「青葉台東急スクエア」は7棟で構成され、毎日の買い物に欠かせないスーパーをはじめ、専門店、レストラン、コンサートホールまで揃っています。周辺には閑静な住宅街が広がっており、「桜台公園」をはじめとした緑豊かな環境が魅力です。

青葉台駅の家賃相場を見てみる

27駅中、「代表的」と思う駅6位以下のランキング

1位から9位までのランキング結果は以下のとおりです。

1位 「二子玉川」 204票 (40.8%)
2位 「たまプラーザ」 142票 (28.4%)
3位 「渋谷」 82票 (16.4%)
4位 「三軒茶屋」 33票 (6.6%)
5位 「青葉台」 16票 (3.2%)
6位 「溝の口」 5票 (1.0%)
7位 「桜新町」 3票 (0.6%)
7位 「中央林間」 3票 (0.6%)
9位 「鷺沼」 2票 (0.4%)
9位 「長津田」 2票 (0.4%)
9位 「つくし野」 2票 (0.4%)

東急田園都市線で「代表的」と思う駅の調査結果は、ほかのランキングに比べて票のばらつきが少ないことが特徴的でした。1位の二子玉川駅に約4割の票が集中し、2位のたまプラーザ駅は約3割を獲得しています。この2駅が田園都市線の顔として特に目立っているようです。

東急田園都市線の家賃相場の一覧はこちらからご覧いただけます。
東急田園都市線の家賃相場一覧

調査概要

【調査実施期間】2017年6月12日~6月14日
【調査対象者】事前調査で「東急田園都市線沿線に最寄り駅があり、週に3日以上東急田園都市線を利用している」と回答した15歳~69歳の男女
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】500サンプル

記事の利用や掲載についてはこちら→ info-media@LIFULL.com

出典

※1 出典:「2016年度乗降人員」東急電鉄

(2017/12/04)