新駅の名前は?

JR山手線の品川と田町間に2020年までを目標に新設される新駅。
現在、新駅の駅名について地元などを巻き込み“熱い駅名論争”が繰り広げられているが、新駅の名前は今後JR東日本が公募する予定だという。しかし、どういう名前が新駅につけられるか興味のあるところだ。

今回、東京在住の人480人に聞いた新駅の駅名について何がいいか聞いてみた。

東京都民に聞いたJR山手線の新駅「駅名ランキング」

「東京都民に聞いたJR山手線の新駅「駅名ランキング」 n=480「東京都民に聞いたJR山手線の新駅「駅名ランキング」 n=480

1位 高輪 27.1% (130)
2位 新品川 14.0% (67)
3位 芝浦 13.5% (65)
4位 東京サウスゲート 8.8% (42)
5位 オリンピック2020ターミナル
    6.9% (33)
6位 港南 6.7% (32)
7位 新泉岳寺 5.2% (25)
8位 三田 3.8% (18)
9位 品田 2.7% (13)
10位 南田町 1.9% (9)

1位は「高輪」。2位は「新品川」。3位は「芝浦」。
それぞれの駅名を選んだ理由は?

1位は27.1%で「高輪」。
選んだ理由をみると下記のような声が多かった。
 ・「覚えやすい。響きが良い。」
 ・「高級感がある」
 ・「地名にもなっているので」
概ね上記のような、イメージがよく、既に地名にもなっており、覚えやすいような意見が多かった。変わった意見としては、「長い名前やアルファベットは論外」と、カタカナの駅名には批判的な意見もあった。また、「高輪大木戸のあったあたりで江戸の入り口だったところだから」と歴史的な観点で高輪を選んだ人もいた。

2位は14.0%で「新品川」。
選んだ理由をみると下記のような声が多かった。
 ・「新駅だとわかりやすい」
 ・「品川と聞いた方が場所をイメージしやすいから」
名前の中に品川が入ることで場所がすぐ思い浮かぶという意見と、新〇〇ということで新駅ということが分かりやすいという意見の2つに概ね別れた結果になった。

3位は13.5%で「芝浦」。
選んだ理由をみると下記のような声が多かった。
 ・「他の路線にも似たような名前がなく、一番混乱しなそうだから」
 ・「場所が芝浦辺りなので」
他に似たような名前がなく、場所的にも芝浦周辺なのでしっくりくるという意見が多かった。変わった意見としては、「大学があった気がするから」「濁音が入っている方が印象が強く、また四文字で語呂が良いから」と、有名大学のイメージや発音などを考慮した意見があった。

4位は8.8%で「東京サウスゲート」。選んだ意見としては「国際感があって、尚且つ東京らしい」など、五輪や東京都の国際化を考慮した意見が多かった。5位は6.9%で「オリンピック2020ターミナル駅」。こちらを選んだ理由としては「東京五輪の開催で活気づき、人々の記憶に残りそう。」と、五輪に由来した名前がいいという意見が多かった。


また、別途設問で聞いた「鉄道に関して、あなたが思う新しい駅もしくはこんな路線があったらと思うものがあれば、お書きください」については、「都心に向けた電車ばかりでなく北と南、各路線を縦に結ぶ電車が欲しい」「豊洲から東陽町に抜ける南北の路線は是非欲しい」など、東京の南北を結んだ路線を望む声が見受けられた。また、「都心の方ばかり開発されているが都下の方ももっと視野に入れてほしい」という東京の西における交通についての意見もあった。

データ詳細

【調査実施期間】2014年10月16日~2014年10月17日
【調査対象者】全国の20~59歳までの東京都在住の男女
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】480

※データ使用や詳細データのお問い合わせはhomes-press@next-group.jpまで

2014年 10月28日 11時06分