首都圏のマンションの成約件数、平均価格ともにプラスに

不動産流通近代化センターが発表した2014年6月指定流通機構(レインズ)の成約報告のある取引事例データによると、首都圏のマンションの成約数は2,812件。5月からプラス6.6%の結果になった。2014年のマンションの契約数は3月3,994件で、増税後の4月2,785件、5月2,638件とマイナス傾向だったが、6月にはやや回復した数字になった。しかし、前年同月比と比べると-10.7%で、増税の影響が色濃く残っているといえる。
また、成約件数だけでなくマンション平均価格も前月比から+3.3%で2,743万円という結果になった。ここ2年の中では一番高い平均価格になっている。

京阪神のマンションの成約件数は1,209件、前月比+10.7%になった。2ケタのプラスになったが、前年同月比だと-5.0%という結果に。平均価格は前月比で2カ月連続プラスとなり1,856万円になった。ここ2年の中で平成25年12月の1,873万円に次ぐ結果になった。

首都圏の戸建て住宅の成約件数は、5月の962件と比べて6月は1,167件と+21.3%の結果になり、平均価格も前月比+2.5%で3,204万円となった。

京阪神の戸建て住宅住宅の成約件数は、前月比から+9.1%で733件。平均価格1,965万円となった。

【データについて】

・公益財団法人東日本不動産流通機構及び社団法人近畿圏不動産流通機構に成約報告のあった取引事例を集計したもの

【ポイント】

・レインズで取引された、戸建て・マンション別の平均価格の動向と成約件数を確認できる
・直近2年間の動向を見ることができる

※上記はデータを元にしたHOME’S PRESS編集部による見解です

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2014年 07月18日 11時47分