防犯対策のポイントは外構(エクステリア)プラン

一戸建ての新築やリフォームの際には、耐久性や耐震性、機能性などだけでなく、周辺環境やライフスタイルに適した防犯性も重視したい。コロナ禍、家にいる時間も長くなり、以前に比べ防犯意識が薄まってしまっているケースもみられるようだ。また、換気の必要性もあり、戸締りなどをうっかり忘れてしまうこともあるかもしれない。

一戸建ての防犯性を検討する際には、周辺環境、前面道路などの車や人の通行、日中だけでなく夜間の状況などにも考慮することが重要だ。配慮しておきたいのは、まず外構(エクステリア)プランだろう。

プランニングの基本は、不審者を門(敷地)の中に入らせないつくりとすること。敷地の境界線に設ける門扉やフェンスのプラン、建材選びは重要だ。また、正面の門扉やフェンスだけでなく、住まい裏手にも配慮を。裏手側は見通しが悪く、人通りも少ないケースも多いため、不審者が侵入しにくく、身を隠しにくいプランとしておくことが大切だろう。

上質な木調とアルミカラーの門扉とフェンス。門扉はYKK AP製の電気錠一体型の玄関ドアに搭載されている「スマートコントロールキー」と同一のピタットKey(カードキー、シールキー)で施解錠できるタイプも選択可能。[ルシアス 門扉・フェンス] YKK AP上質な木調とアルミカラーの門扉とフェンス。門扉はYKK AP製の電気錠一体型の玄関ドアに搭載されている「スマートコントロールキー」と同一のピタットKey(カードキー、シールキー)で施解錠できるタイプも選択可能。[ルシアス 門扉・フェンス] YKK AP

門扉やフェンス、カーゲートは強固なつくりと形状ポイント

門扉やフェンスは、造作でオリジナルとする場合もあるが、エクステリアメーカーの建材を用いるケースが多い。防犯性を高めるためには、それらの形状やデザインが重要になる。

■門扉・フェンス
「近年は門扉を採用しないオープンスタイルの外構プランが増加しているため、門扉を含めたクローズ外構とする時点で防犯上有効と言えます」と話すのは、YKK AP株式会社 エクステリア本部 エクステリア商品企画部の佐藤康太さん。

オープンスタイルの開放的なエクステリアも魅力的だが、防犯面から考えると、環境や条件に適した門扉やフェンスは取り入れたい。防犯性を重視して門扉を選ぶ場合のポイントは強固なつくりであると同時に、施錠方法も重要だ。佐藤さんは「侵入することが困難な高尺サイズ、自動施錠機能のある電気錠を取り入れることをおすすめします」と話す。門扉の施錠方法には、一般的な鍵(シリンダー錠など)のほか、リモコンやカードキーなど玄関扉(ドア)と同様の機能を持つタイプ、ひとつのキーで玄関扉と門扉の両方の施解錠が可能なタイプなどもみられる。選ぶ際には、ショールームでその使い勝手を確認するといいだろう。

また、フェンスについても「上部からの不正侵入が困難な高尺サイズのブロック建てフェンス、またはスクリーンフェンスがおすすめです。アルミ製のフェンスは従来のブロック塀と比較して軽量で安全性に優れるだけでなく、目隠しと通風機能を両立するルーバーデザインなど豊富なラインアップが揃っています」(佐藤さん)。侵入された際、不審者が身を隠すことが出来ないような、気配を感じることができるデザインの方がいいだろう。

建材商品としての門扉やフェンスの最近のデザイン傾向は、縦や横の格子やスリットなど、ある程度視線を遮りつつ、見通すこともできるデザイン。ナチュラルな風合いを持つ木目調も人気となっている。

■カーゲート等
駐車スペースにも防犯への配慮は必要だ。自宅の駐車スペースでの車上荒らしも多いという。開放的な駐車スペースは出し入れがしやすいが、侵入者を招くことになるケースもみられる。「敷地の境界を明確にすることにより心理的な抑止力となります。タイプを問わずゲートを設置することにより車庫まわりの防犯性を向上させることが可能です」と佐藤さん。

境界を示す建材としては、跳ね上げや伸縮タイプなどのゲート、より閉鎖性を高める折れ戸やシャッターなどもある。佐藤さんは「防犯性の観点からは、堅牢なシャッターゲートがおすすめ。リモコンによる操作で開閉するため、雨の日も快適に出入りすることが可能です」と話す。多様な商品がみられるので、条件に合わせゲートやシャッターなどの設置を検討したい。

電動シャッターゲート。フレームはアルミ形材、モルタル塗装やタイル仕上げが可能なタイプがあり、スラットシャッター、グリルシャッター、ハイリンクシャッターが揃う。車に乗ったままリモコン操作でシャッターを自動開閉可能。[シャッターゲート タウンゲートⅡ] YKK AP電動シャッターゲート。フレームはアルミ形材、モルタル塗装やタイル仕上げが可能なタイプがあり、スラットシャッター、グリルシャッター、ハイリンクシャッターが揃う。車に乗ったままリモコン操作でシャッターを自動開閉可能。[シャッターゲート タウンゲートⅡ] YKK AP

玄関扉はキーシステムを重視

玄関扉(ドア)は特に防犯性を意識するアイテムだろう。最近では、キーシステムも多様で性能も使い勝手も高まり、選択の幅も広がっている。

ピッキングを防ぐため、ツーロックが基本。馴染があるのはシリンダーキーだが、最近多くみられるのが電動で施解錠するシステム。電池錠と電気錠(配線式)があるが、ボタンを押してカードをかざしたり、リモコンキーで施解錠するタイプ、鍵を身につけ扉のボタンを押すと施解錠可能なシステムなどがみられる。最近では顔認証で施解錠可能な商品も発表されるなど、より利便性が高まっている。

玄関扉の防犯性を重視する場合、どのようなキーシステムを選べばいいのだろうか?YKK AP住宅本部 住宅事業推進部の礒邊拓さんは、「電気錠の機能と鍵穴(シリンダー)をドアハンドルに一体化した電気錠がおすすめです」と話す。YKK APの「スマートコントロールキー」の場合、通常は鍵穴が見えない状態のため抑止力が働くという。カバーを外しピッキング行為に及ばれても、10分以上耐えられるシリンダーが上下に2つ装備されているので不正解錠は困難とか。万が一、1つ目のカギが不正に開けられても、50秒以内にもうひとつのカギを開けドアを開けなければ、ピッキング防止機能が働き1つ目に開けたカギが再びロックされる仕組みだ。さまざまなキーシステムがあるので、具体的な防犯性能をしっかりと確認して選ぶことが大切だ。

また、扉のデザインも注意したい。換気の重要性も高まっている中、最近取り入れる方も多いのが採光や通風を確保することが可能なスリットや小窓を設けたデザインだ。各社多様な商品を揃えている。礒邊さんも「鍵をかけたまま風を取り込むことのできる通風ドアは、近年とても人気が高まっています。室内側に開く通風機構は安全性やプライバシーにも配慮したものです。片引戸では上げ下げ形式の通風機構を備えたタイプもあります」と話す。玄関内周辺に窓を確保しにくい場合、湿気が籠りやすい場合などに向いているだろう。空間プラン全体を考慮し、適したタイプの玄関扉を選びたい。

「顔認証キー」(10月25日先行発売予定)による施解錠や、専用アプリによりスマートフォンを鍵として使用する技術を取り入れ(8月23日先行発売予定)、利便性とセキュリティ性を向上。 [電気錠一体型 玄関ドア スマートドア] YKK AP「顔認証キー」(10月25日先行発売予定)による施解錠や、専用アプリによりスマートフォンを鍵として使用する技術を取り入れ(8月23日先行発売予定)、利便性とセキュリティ性を向上。 [電気錠一体型 玄関ドア スマートドア] YKK AP

窓ガラスやシャッターなどにも配慮したい

玄関扉と同様に開口部に用いられる窓サッシには、壊されにくく破られにくいガラスを取り入れることも大切だ。YKK AP住宅本部 住宅事業推進部 河住昌和さんは、「都市部を中心に防犯ガラスのニーズは依然として高くなっています」と話す。

■防犯ガラス
希望する方も多い防犯ガラス(2枚のガラスの間に、30mil(0.76㎜)以上の厚さの強度と柔軟性に優れた樹脂中間膜を挟み込んだ合わせガラスとすることで、突き破るのに時間がかかり防犯性に優れるもの)だが、どのような窓に取り入れればいいのだろうか。

河住さんは、「防犯という観点から言えばすべての窓に取り入れることが理想ですが、コスト的にもなかなか難しいというのが現実だと思います。『防犯建物部品』の指標では①400×250㎜の長方形、②400×300㎜の楕円形、③直径が350㎜の円の大きさのブロックのいずれも通過が不可能な枠内法寸法の窓であれば侵入防止に有効とされていますので、①~③以上の大きさの窓を対象に防犯ガラスの設置を検討することをおすすめします」とアドバイスする。

1階の道路に面していない窓、または塀や生垣の影に隠れ人目に付きにくい窓は侵入者に狙われやすいため、防犯ガラスの設置が効果的だという。2階のベランダも近くに電柱やエアコン室外機など足場にされやすいものがある場合は注意が必要だ。

また、浴室やトイレなどの窓は、小さなサイズとしたり、面格子(めんごうし)の設置も考えられる。縦格子や横格子、井桁タイプなどのデザインが多くみられるが、強度を高めたタイプ、取り付けネジを外されないように工夫された商品もあるので、設置場所に適したものを選びたい。

■窓シャッター
最近では、台風などに対する防災面でも要望が多い窓シャッターは、こじ開けやスラット外しなどに強い構造などにより防犯性能も高まっている。シャッターが設置されていることで、侵入を抑える効果があると同時に、室内の様子がわからないため、狙う気が起こらないということも考えられる。河住さんは、「都市部では防犯のため1階まわりにシャッターを付けるのが一般的になっています」と話す。

最近では、小さな窓にも設置できるタイプやサッシ一体型のタイプ、手動タイプだけでなくリモコンやスイッチによって操作できる電動タイプも揃っている。「ここ数年は、台風時など、飛来物による2階のガラス破損も多く見られたため、対策として2階にもシャッターを取付けるケースが増えてきています」と河住さんの話すように、強風時などの飛来物によるガラスの破損を防ぐ効果もあるので、防犯性と合わせ、自然環境に適したタイプを選ぶことも大切だ。

後付け施工が可能なリフォーム用の耐風シャッター。2階バルコニー・ベランダにシャッター設置が可能になる「バルコニーFRP防水向け工法」を新たに開発。[耐風シャッターGR バルコニーFRP防水向け工法(マドリモ)] YKK AP後付け施工が可能なリフォーム用の耐風シャッター。2階バルコニー・ベランダにシャッター設置が可能になる「バルコニーFRP防水向け工法」を新たに開発。[耐風シャッターGR バルコニーFRP防水向け工法(マドリモ)] YKK AP

IoTで戸締りを確認

最近では、外出時にドアや窓に鍵がかかっているかどうかをスマートフォンに知らせてくれるシステムもみられる。

たとえば、YKK APの戸締り安心システムは、「鍵の締め忘れを知らせる機能はもちろん、家内に人がいる時でも侵入盗が侵入してくる『忍込み』、『居空き』対策として、戸締りをいつでも、手間なく、すぐにチェックすることができます」とYKK AP住宅本部 住宅事業推進部の前田章暁さんは話す。
 
「比較的若く、共働きで家を空けることが多い世帯、とりわけ、小学生のお子様がいらっしゃる世帯からの評価・関心が高い商品です」と前田さん。外出前や団らんの食事中、就寝時など、一日のうちに何回も家中の窓や玄関の戸締り確認を行うのは手間がかかる。特に急いでいる時は忘れがちなので、家族構成やライフスタイルに合わせて検討してもいいだろう。

スマートフォンやスマートスピーカーでいつでも戸締り確認できる。開いている窓やドアの場所がすぐにわかるので、戸締りの効率化も。(左)[ミモット クレセントセンサー(APW引違いテラス戸取付時)](右)[ミモット 受信機 (点灯時)]  YKK APスマートフォンやスマートスピーカーでいつでも戸締り確認できる。開いている窓やドアの場所がすぐにわかるので、戸締りの効率化も。(左)[ミモット クレセントセンサー(APW引違いテラス戸取付時)](右)[ミモット 受信機 (点灯時)]  YKK AP

ドアホンや宅配ボックスを活用する

門や玄関まわりに設置する「テレビ機能付き(モニター機能付き等)ドアホン」は、防犯性や使い勝手の高さからは多くの方が取り入れるアイテム。訪問者を映像で確認できること、留守中の訪問者を録画することで不審者をチェックが可能なことなどがメリットだ。

パナソニック株式会社 アプライアンス社 日本地域CM部門 鈴木真理さんは「電気・ガスの点検、宅配業者を装った事件も発生しています。ドアホンも防犯面も含め多機能化が進んでおり、たとえば、見知らぬ来訪者にはドアホンから名前や用件をたずねるメッセージを流し確認することができる機能を持つタイプもおすすめです」と話す。相手を確認したあと、呼び出しに応答することができ、相手の映像と音声を記録したり、不審な来訪者の場合には応答しないこともできる。

また、ライフスタイルや仕事の仕方、家族構成などによっては、住宅用宅配ボックスも便利なものだ。最近では、プライバシーの確保や防犯面から、在宅中でも宅配ボックスを利用するケースもみられる。

ドアホンが応答して宅配業者に宅配ボックスへ荷物の投函を依頼可能。見知らぬ来訪者にワンタッチでドアホンが応答する「あんしん応答」機能や住宅用火災警報器と連携し、屋外のカメラ玄関子機から火災発生を通知する「外にも火災警報機能」も。[ワイヤレスモニター付テレビドアホンVL-SWZ300KF] パナソニックドアホンが応答して宅配業者に宅配ボックスへ荷物の投函を依頼可能。見知らぬ来訪者にワンタッチでドアホンが応答する「あんしん応答」機能や住宅用火災警報器と連携し、屋外のカメラ玄関子機から火災発生を通知する「外にも火災警報機能」も。[ワイヤレスモニター付テレビドアホンVL-SWZ300KF] パナソニック

パナソニック ハウジングシステム事業部 ハウジングコミュニケーション部 勝川知美さんは、「非対面で荷物を受け取ることができる宅配ボックスは防犯対策にも効果的です。コロナ禍において非接触で受け取りができる宅配ボックスは感染リスクを減らすことができることからも人気が高まっています」と話す。

また、「子どもの留守番中でも、荷物を直接受け取る必要がないので、安心して留守番をさせることができ、荷物もきちんと受け取ることが可能です。プライバシーの面では、入浴中、ノーメイクやパジャマのまま、赤ちゃんの昼寝中や授乳中など手が離せない場合、対面で荷物を受け取りたくない時にも、非対面・非接触で受け取ることができます」(勝川さん)。

最近では、ドアホンとの連携することができるタイプもみられ、いずれも操作性が高まっている。「ドアホンと宅配ボックスが連携可能なタイプ(VL-SWZ300KF)であれば、荷物が届いたときはモニター親機のランプが点灯し使用状況が表示されるので、取り忘れを防ぐことができます。不在時の荷受けの日時や様子も録画映像で確認できます」と鈴木さん。

宅配ボックスのサイズやデザイン、カラーバリエーションなども充実してきており、条件に合わせて選ぶことができるだろう。

ドアホンが応答して宅配業者に宅配ボックスへ荷物の投函を依頼可能。見知らぬ来訪者にワンタッチでドアホンが応答する「あんしん応答」機能や住宅用火災警報器と連携し、屋外のカメラ玄関子機から火災発生を通知する「外にも火災警報機能」も。[ワイヤレスモニター付テレビドアホンVL-SWZ300KF] パナソニック施工が簡単で、自分で設置できる軽量で手頃なタイプ。変化しにくい高耐候性樹脂板による 二重構造。ボックス部は コンテナケースの構造を応用し堅牢性を確保。[コンボライト ラージタイプ ボルドー色] パナソニック

外まわりの照明計画で防犯性を高める

一戸建ての防犯性能を高めるためには、外まわりの照明プランにも配慮しておきたい。表札やポストを照らす門灯や玄関灯だけでなく、不審者が隠れることができるような暗がりを敷地内につくらないようにすることも大切だ。

玄関だけでなく、敷地裏手の庭や勝手口には、センサー付きやタイマー付きのタイプも適している。人の動きを感知して点灯するタイプ、フラッシュ光やアラーム音で警告するタイプなどもある。パナソニック担当者は、「センサー機能の種類は様々ありますが、防犯対策が中心であれば、フラッシュ機能搭載の商品がおすすめです。出入口は特に人の動きがあるため、玄関や勝手口に設置するといいでしょう」と話す。

また、ドアホンと連携できるセンサーライト付の屋外ワイヤレスカメラもある。「センサー検知時や気になったときのカメラ映像をモニター親機・子機で確認がすることが可能。不審者の侵入経路、見通しが悪い場所への設置をおすすめします」と鈴木さん。

その他、暗くなったら点灯、明るくなったら消灯する機能、タイマー設定で決まった時間に点灯消灯する機能などを持つ機器もある。点灯・消灯時刻が設定通りや15分前、30分前とランダムに変化する機能を持つタイプも。帰宅時間が遅くなる場合や長期不在の時の空き巣対策に利用するといいだろう。「るすばんタイマー機能、もしくはLINK STYLE LED(スマートフォンで複数の照明を操作可能)の時刻設定で照明が自動点灯する機能もあります」(パナソニック担当者)。これらの機能に対応する商品も増えてきているので、部屋のインテリアに合わせ選ぶことが可能だろう。

普段は便利なセンサのあかり。不審者にフラッシュ光で警告する。勝手口などの防犯対策に。FreePaフラッシュ防犯灯。[スポットライト:LGWC40382 LE1] パナソニック普段は便利なセンサのあかり。不審者にフラッシュ光で警告する。勝手口などの防犯対策に。FreePaフラッシュ防犯灯。[スポットライト:LGWC40382 LE1] パナソニック

防犯性能の高い住宅建材などを検討する際にひとつの基準となるのが、「防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)」だ。これは、「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」 による防犯基準にクリアした製品のこと。CPマークで示されている。対象となっているのは、玄関扉や勝手口扉、錠や窓サッシ、面格子や窓シャッターなど。カタログやショールームなどでチェックしておきたい。

防犯は、プランニングや建材選びの際に配慮するだけでなく、日々の暮らし方にも十分に注意が必要だ。不審者は、洗濯物から家族構成、日々の行動などの情報を得ることもあるという。間取りを検討する際には、周囲からは見えにくい洗濯物干し場を設ける、室内物干しスペースを確保するなど配慮も必要かもしれない。

もちろん、防犯性を高めるあまり、居心地のよさや使い勝手に影響を及ぼすことは避けたい。
家族構成やライフスタイル、周辺環境、予算など、さまざまな角度から検討し、バランスのよいプランニングをすることが重要だ。加えて、日々防犯意識を持った生活をすることが大切だろう。


取材協力/ パナソニック YKK AP

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