夫婦で暮らすには問題ない広さの1LDK。しかし、そこに赤ちゃんが新しく加わるとなると果たして狭くないだろうか…と、不安に感じる人も少なくないのではないでしょうか。

初めての子育ての場合、新たに購入する赤ちゃん用品が多いこともあり、手狭にならないかなど出産後の生活がイメージしづらいのかもしれません。

そこで今回は、1LDKで赤ちゃんと暮らすメリット・デメリットや、暮らしやすくする方法などについて解説します。
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1LDKでも子育てできる?

1LDKでも子育てできる?

 

1LDKとはリビング・ダイニング・キッチンがあるLDKと、主に寝室で使用される部屋がある間取りのこと。

 

家族が3人になっても快適に暮らせるかと心配になる方も多いですが、むしろ部屋が狭い方が子育て中は、狭い面を活かして子育てをすることができます。お世話をするだけなら、最低限畳に布団を敷くだけでもできるので、それほど広いスペースは不要でしょう。

 

寝ているだけの状態からハイハイするようになるまでは、早くても生後5ヶ月以降。そこからスムーズに歩けるようになるまでの時期は危険なので、大人の見守りは欠かせません。

 

1LDKから広い部屋に引っ越せば、赤ちゃんにとっては動き回りやすく楽しいかもしれませんが、見守る親は常に目が離せないので、かえって大変になりそうです。よって、生まれてからしばらくは1LDKでも不自由なく暮らせるといえます。

 

ここからは、1LDKで子育てをするメリット4つについて詳しく解説します。

 

(1) 赤ちゃんの様子がよく見える

 

子育て中において、赤ちゃんの様子がすぐに分かるというのは大きな安心感があります。

 

危険察知能力がまだ未熟な赤ちゃんは、目を離すとどんな行動をするのか分かりません。夜に寝かしつけた後に泣き出しても、リビングのそばに寝室があればすぐに対応できます。

 

(2) 家賃が安く抑えられる

 

また、コンパクトな間取りの1LDKは家賃が比較的安いため、余裕ができた分のお金を教育費など貯蓄に回すことができるのもメリットです。

 

(3)パートナーに育児参加をさせやすい

 

部屋は寝室で埋まってしまうとなると、寝る時以外は自然とリビングに家族が集まることに。パートナーも赤ちゃんと顔を合わせる機会が増えて、育児に協力してもらいやすくなります。

 

(4) 家事の負担が減る

 

狭い部屋は物があふれて窮屈ではないか心配と思われるかもしれませんが、意識的に大型の家具を減らせば、これ以上物を増やさないように気をつけるようになります。

 

結果、必要な物だけが残りコンパクトに暮らせるようになるため、掃除も楽になり子育て中の家事の負担を減らすことにもつながるでしょう。

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1LDKの子育てで注意したいこと

1LDKの子育てで注意したいこと

 

1LDKで子育てをしていて不便を感じるのは生まれてすぐではなく、子どもが物やおもちゃに興味を持ちだす1歳前後からです。

 

  • おもちゃをたくさん出されると足の踏み場がなくなる
  • 収納が足りなくなってくる

 

部屋がちらかっていても赤ちゃんはお構いなし。片付かないうちから、次から次へとおもちゃを出してくるため、生活スペースが限られている1LDKではすぐに床が物だらけになってしまいます。すっきりとしたリビングを保つためには、広い部屋よりも頻繁に片づけをする必要があるでしょう。

 

おもちゃや服は、なるべく必要以上に買わないように心がけていても、子どもが成長するにつれ、洋服のサイズが合わなくなったり人からもらったりして増え続けていきます。定期的に断捨離するように努めなければ、収納スペースに余裕がなくなってくるかもしれません。

 

物が捨てられない、整理整頓が苦手という人にとっては大変ですが、狭い部屋を綺麗に片づける習慣をつけておけば、今後広い部屋に引越した時により楽に片付いた部屋を保つことができるでしょう。

 

狭い生活スペースでも、ちょっとした工夫で暮らしやすくなります。

 

赤ちゃんのお世話用品(おしりふき・おむつ・哺乳瓶・ガーゼ等)は、赤ちゃんの寝ている場所の近くにまとめておくと便利です。ベビーベッドがあれば、ベッド脇にかけられる収納グッズを使えばすっきり収納できます。

 

また、賃貸では周囲の住人への気遣いも大切です。特に、1LDKの間取りでは子育て世代が少ないため、子どもの行動に理解が得られにくいことが推測されます。

 

ジョイントマットを遊びスペースだけでも敷いておけば、遊んでいるときの音などが下階に響きにくくなります。赤ちゃんが転倒した時も柔らかいマットの上ならケガしにくいです。

 

観葉植物やテーブルクロスなど、赤ちゃんは何でも興味を持ち引っ張ろうとするので、安全のためにも赤ちゃんの手が届かない場所に移動させるか、極力必要でない物は置かないようにしましょう。

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赤ちゃんが生まれてからすぐに引越さなければいけない訳ではありませんが、いずれは2LDKや3LDKなどの広い間取りの物件に引越す心持ちでいた方がいいでしょう。

 

いくら物を少なくしてコンパクトに暮らしていても、子どもが成長するにつれて1LDKで快適に生活することが難しくなってくる可能性が高いからです。

 

「2人目を妊娠した」「子どもが自分の部屋を欲しがったら」など、引越しをする方がベストなら、漠然とでもいいので家族で話し合っておきましょう。

 

まとめ
・1LDKでの子育ては十分可能だが、赤ちゃんの安全に配慮して整理整頓をする必要がある
・部屋数が少ないことで、赤ちゃんの様子が分かりやすくパートナーに育児参加を促しやすい
・子ども用品が増えるため、1LDKの場合は成長するに伴い収納スペースが足りなくなる

 

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更新日: / 公開日:2018.12.03