引越し準備をしていると「この位の荷物量なら、引越し会社に頼まなくても自力で引越しをした方が安いかも?」と、迷ってしまうことがあるかもしれません。

今回は、引越し会社を利用する場合と利用しない場合の違いや、引越し代金を抑えるちょっとしたコツについて説明していきます。

賃貸物件を探す引越し料金の見積もりをする

 

引越し方法と一口にいっても、引越し会社を利用するか自力で引越しするかなど、さまざまな選択肢があります。

 

単身者や、初めての一人暮らしで荷物が比較的少ない場合は、運送会社のカーゴ便を利用すると、引越し会社に依頼するよりも費用を抑えられることもあるようです。

 

しかし、安さだけに目が行ってしまうと、サービス面で不満が出たり、オプション料金が発生したりと、結果的に高くつくケースもあるため注意が必要です。

 

引越しの方法も多様化しています

引越しの方法も多様化しています

 

また、家電家具付きの部屋に引越す場合や、新居にある程度必要なものは揃っているけれど、ベッドだけ、ピアノだけなど、運びたいものが限定している人には、宅配便を利用する方法もあります。

 

宅配便は引越し会社に依頼するよりもコスト面では抑えられますが、梱包から運び出し、設置まで全て自分で行う必要があります。大型家具の梱包等、自分で行う自信がないという場合は、家具の単品配送を受け付けている引越し会社に依頼することもできるでしょう。

 

最近では、大手引越し会社が運送会社と提携することで、独自の引越しプランを提案している会社も出てきています。荷造り・運び出しの作業は引越し会社が行い、運搬を運送会社に委託することで低コストでも質のいいサービスを受けられます。

 

宅急便も一案…?

宅急便も一案…?

 

納得がいく引越しをするためには、見積もりや引越し会社の手配はなるべく早目に済ませておくことが肝心です。

 

引越し業界でいう繁忙期は、会社の転勤が多い11~12月、新生活前である3~4月、子どもの長期休暇がある7~8月といわれており、引越し料金も高くなることが多いようです。

 

この時期は、申込みが多いため、ギリギリの申込みになると、希望通りの日程や時間帯で予約をとることが難しい可能性があります。

 

引越しをする時期があらかじめ分かっているなら、引越し料金が安くなる閑散期に予約を入れておくことをおすすめします。

 

繁忙期と閑散期で対応に差があるかも…

 

引越し会社では、引越しの際使用するトラックの大きさによって、引越し料金が変わります。

 

トラックには様々なタイプがあり、どのトラックを使うのかは見積時に、部屋の中の荷物量で判断して決定します。積載量が大きいトラックになるほど、引越し料金が値上がりします。

 

同時期にA社とB社で見積もりを取ったのに、トラックのサイズが異なる場合は、なぜこの積載量のトラックなのかを、それぞれの引越し会社の担当者に問い合わせて確認しましょう。

 

トラックの積載量に注意

 

引越し料金は簡単に言うと「量」「時期」「距離」によって決まり、状況によっても引越し会社によっても大きく変わります。

 

引越しの見積もりは、1社ではなく複数社依頼して比較することが大切です。見積書を比べると、自身の引越し価格の相場が分かってくるでしょう。

 

なお、インターネットで一括見積もりできるという便利なサイトもありますが、いろんな会社から営業電話やメールが届くことがあります。プライバシーを重視したい場合や、不必要な情報に惑わされたくない場合は注意しましょう。

 

数社の見積もりを取りましょう

 

荷造りにダンボールは必要不可欠ということもあり、多くの引越し会社ではダンボールは無料サービスで提供しているところが多いようです。しかし、念のため引越し料金に含まれているのか、何枚まで無料なのか等の確認をしておきましょう。

 

用意されているダンボールが足らなくなった場合、新たにダンボールを買い足すのではなく、プラスチックの衣装ケースで代用することもできます。

 

軽くて丈夫なので、ダンボール代わりに最適です。引越した後もそのまま収納として使えて、使わない時はコンパクトに収納ができるため、重宝するでしょう。

 

ダンボール代金は料金に含まれている…?

 

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引越し会社に依頼すると、いくら見積もりで安く抑えられたといっても、当然ながら自分たちで行う引越しよりも費用がかかります。

 

LIFULL引越し」によると、『引越し業者の単身プランでは少なくとも、東京・大阪間で約25,000円、同都道府県内では約15,000円が依頼するのにかかる料金の相場』としています。

 

引越しとなれば、引越し代以外にも家具の新調や電化製品の購入など、何かと費用が発生することが考えられます。抑えられる費用はなるべく節約したいと考えるなら、自分たちで行うというのも賢い選択でしょう。

 

また、引越し会社の作業員には頼みづらいことも、友人になら気兼ねなく作業をお願いできます。時間に縛られず自分のペースで作業ができるのがよいという声も聞きます。

 

引越しを終える頃には、他者の手助けなしに、自分たちだけで引越しできたという達成感を得られるかもしれません。

 

出典:引越し業者orレンタカー?一人暮らしの引越し見積もり-LIFULL引越し

 

友だちに引越しを手伝ってもらうのも一案

友だちに引越しを手伝ってもらうのも一案

 

引越し会社に頼まないとしても、荷物の運搬に必要なトラックのレンタカー代やガソリン代などが発生することは、加味しておく必要があります。

 

LIFULL引越し」では、『軽トラックのレンタル料金は一日当たり7,000~8,000円程度』としています。燃料代・高速料金代は実費というレンタカー会社が多いため、移動距離が長いとそれだけ高額になってしまうこともあります。

 

トラブルなく引越し作業が終了した場合は問題ありませんが、作業に不慣れな友人が家具を壁にぶつけてしまったり、荷物を落として壊してしまったりといったことも考えられます。

 

友人に頼む以上、このような事態が起こりうることも頼む段階で頭に入れておく必要があります。

 

出典:引越し業者orレンタカー?一人暮らしの引越し見積もり-LIFULL引越し

 

レンタカー代はいくら…?

レンタカー代はいくら…?

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親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、引越しの手伝いで来てくれた友人たちに対しても、それなりの謝礼を用意するのがマナーでしょう。

 

謝礼の金額の目安は、一般的に一人につき5,000円前後から10,000円程度といわれています。相手が社会人か学生かということや、作業量などを目安に金額を決めるとよいでしょう。

 

特に、遠方から手伝いに来てくれた人や、運転手として荷物を運搬してくれた人には謝礼とは別に、交通費や燃料代を上乗せして渡しましょう。

 

最近は現金ではなく、商品券を渡したり、食事やお酒をごちそうしたりすることで、感謝の気持ちを表すケースもあるようです。

 

どのような形であれ、引越し作業を労うとともに、感謝の気持ちを伝えることが目的なため、形式にこだわる必要はありません。引越し作業が一通り済んだら、感謝の言葉を添えてお礼を渡すといいでしょう。

 

親しき仲にも礼儀あり

親しき仲にも礼儀あり

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更新日: / 公開日:2017.02.27