30平米の部屋はどのくらいの広さ?

30平米の部屋はどのくらいの広さ?
30平米の部屋はどのくらいの広さ?

30平米という広さは、約18.5畳です。実際の畳の大きさは、地域によって江戸間や京間などがあるため異なりますが、不動産広告では「不動産の表示に関する公正競争規約」によって、1畳は1.62平米以上で算出すると決められています。※ただし、専有面積が30平米という物件は、浴室やトイレなどの部分も含めて30平米となるため、居住スペースは10畳程度になるのが一般的です。

※出典:不公益社団法人動産公正取引協議会連合会「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」

30平米の物件はどんな間取りが多い?

30平米で多い間取りは1Kで、続いて1DKや1LDKの間取りの物件が目立ちます。KとDK、LDKの違いは、キッチンの設置されているスペースの広さの違いです。居室が1部屋の場合、Kはキッチンが4.5畳未満、DKは4.5畳以上6畳未満、LDKは6畳以上になります。※

30平米で1Kの間取りは、たとえばキッチンと9畳の居室が設けられています。1DKは、5畳のダイニング・キッチンと6畳の居室といった間取り。1LDKは8畳程度のリビング・ダイニング・キッチンと6畳の洋室といった間取りで、リビング・ダイニング・キッチンの広さに玄関部分が含まれていることが多いです。

このほかにワンルーム、あるいは2Kの間取りの物件もあり、全体を通して30平米の物件は一人暮らし向けの間取りが中心となっています。

※出典:公益社団法人不動産公正取引協議会連合会「DK(ダイニング・キッチン)及びLDK(リビング・ダイニング・キッチン)の広さ(畳数)の目安となる指導基準」

20平米や40平米と比べると?

20平米はワンルームや1Kの間取りがほとんどです。畳数に換算すると約12.3畳となり、そのうちお風呂やトイレ、玄関などのスペースを除く居住スペースは6畳ほど。水回りがコンパクトにおさめられている物件が多く、トイレと浴室、洗面台が一室になった3点式ユニットや、浴室と洗面台が一室の2点式ユニットの物件が中心です。また、脱衣室がない物件が多くを占めています。20平米はベッドやテーブル、テレビなどを置いて、無理なく一人暮らしをするのに必要な最低限の広さといえます。

一方、30平米の場合は、ベッドとダイニングセットを置くか、あるいはソファとテーブルを置くゆとりがあるため、友人を呼んでくつろいでもらうことができる広さです。水回りを見ていくと、2点式ユニットか、浴室、トイレ、洗面所が独立しているかのいずれかが多いです。30平米は余裕を持って一人暮らしができる広さといえます。

40平米の物件は1LDKや2DKが中心です。1LDKの場合、たとえば、10畳のリビング・ダイニング・キッチンと6畳の居室といった間取りで、大きめのソファを置くゆとりもあります。40平米の場合、二人暮らしもできる広さになります。

一人暮らしで30平米の部屋に住む魅力

一人暮らしで30平米の部屋に住む魅力
一人暮らしで30平米の部屋に住む魅力

30平米の部屋での一人暮らしは、ゆとりを持って暮らせることが魅力です。ダイニングテーブルやベッドを無理なく置くことができて、収納家具を設置する余裕もあります。30平米は1Kや1DK、1LDKの間取りが中心ですので、調理の匂いが居室に広がりにくく、料理を楽しむことができます。さらに、友人を呼んでも狭くないことも30平米の部屋のメリットです。

30平米の部屋はこんな人にオススメ

30平米の部屋は、ダイニングセット、あるいはソファを置くゆとりがあるため、友人を呼びたい人に向いた間取りです。30平米あると、さらに収納家具を置くゆとりもあるため、モノが多い人にも向いています。また、家でゆったりと過ごしたい人や、趣味を楽しみたい人も30平米の部屋なら過ごしやすいでしょう。

自分に合った間取りの部屋を選ぼう

30平米の広さの部屋には、1Kや1DK、1LDKをはじめ、物件数は限られますが、ワンルームや2Kの間取りの物件があります。同じ30平米の場合、1DKよりも1Kのほうが居住スペースを広く確保でき、料理をするとき以外は一つの部屋で生活を完結できるという特徴があります。一方1DKは、食事をする場所と寝る場所を分けられるため、メリハリのある暮らしがしやすいという点がメリットです。一人暮らしでどのように部屋を使いたいかをイメージし、自分に合った部屋を選びましょう。

まとめ
・30平米は約18.5畳で、専有面積が30平米の場合、居住スペースは10畳程度。
・30平米はゆとりを持って一人暮らしができる広さ。
・30平米の部屋での一人暮らしは、友人を呼びたい人やモノが多い人などに向いている。

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