ホワイトカラーで明るさと温かさを演出


築35年のマンションをリノベーションした港区のTさん。
以前の部屋は、古びた無機質なイメージの温もりに欠けた空間でした。まずはグレーでまとまっていたクールな印象のキッチンをイメージチェンジ。
グレーの無機質な壁を白いタイル貼りに変え、キッチン設備もホワイトでまとめ、照明を上手に利用することであたたかみのある空間に生まれ変わりました。また、リビングには雑多なものがたくさんしまえるたっぷり収納を確保。
リビングにものが散らからず、ゆったりとできる空間になりました。家具や照明など、限られた空間を使い勝手を考えながら機能的に采配。
シンプルな中にも奥行きがあり、くつろいだ雰囲気のLDKになりました。
リビングにはたっぷりの収納を備えて、スッキリゆったりとした空間に

リビングにはたっぷりの収納を備えて、スッキリゆったりとした空間に

白いタイルのキッチンが部屋の中のアクセントとなってあたたかみを演出しています

白いタイルのキッチンが部屋の中のアクセントとなってあたたかみを演出しています


洗面所&バス


LDKに続いて洗面所も白のタイルで洗練感とあたたかみを演出。
ホワイトタイルにはえるよう照明も調整し、ホテルライクでリッチな生活空間を実現しました。バスルームも全体的にホワイトカラーで統一。
幅のあるミラーと間接照明で、明るく広がり感を出してリラックスできる空間を心がけました。
(写真左)洗練された白のタイル使いでホテルのような洗面所に  (写真右)あたたかみとくつろぎ感を配慮したバスルーム

(写真左)洗練された白のタイル使いでホテルのような洗面所に 
(写真右)あたたかみとくつろぎ感を配慮したバスルーム


Before&After



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【Before】全体がグレーでまとまり無機質だった以前のキッチン
【After】ホワイトタイルがLDKのポイントにもなるあたたかみのあるキッチンへと生まれ変わりました