一人暮らしをこれから始めるにあたり、どんなことに気をつけて生活をすればいいのか分からず、不安を抱いている方も多いと思います。

家事やお金のやりくりなど、一人暮らしでは自分で管理することも増え、今まで避けてきたことも嫌でもやらなくてはいけません。ここでは一人暮らしで気をつけるべきポイントを解説します。

 

掃除や料理、洗濯など家事はこまめに行うようにしましょう。特に、掃除を怠ると、想像以上にホコリは溜まりやすく、生活上の汚れがどんどん蓄積されていきます。

 

ハンドクリーナーや掃除スリッパなど手軽に使用できるアイテムを活用し、毎日が難しければ週に1度は掃除の日を設けましょう。

 

また、一人暮らしであれば毎日洗濯をする必要はありませんが、「〇日に1回」など目安を決めておかないと洗濯物は溜まる一方。着たいときに着たい服がないという状況になります。

 

料理は生活スタイルにもよるため毎日すべきとは一概に言えません。ただし節約を意識するならば、なるべく自炊を続けるようにし、外食費を浮かせる工夫をしましょう。

 

一人暮らしでは、意識しておかないと生活リズムが乱れがちです。夜更かしをしても誰にも怒られないという半面、癖になると会社や学校に遅刻するようになり、生活に悪影響を及ぼします。

 

生活リズムを整えることに苦手意識のある方は、「毎朝〇時に起きる」「〇時までには寝る」など、毎日のタイムスケジュールを組むなど対策を取るようにしましょう。

 

 

一人暮らしは給料や仕送りなど、限られたお金の中で上手にやりくりをする必要があります。

 

面倒ではありますが家計簿をつけることで、自分の収入はいくらなのか、毎月何にお金を使っていて、今月自由に使えるお金はいくら残るのかなど、収支のバランスを把握することができます。

 

最近ではアプリで手軽に家計簿をつけることもできるので、お金の管理が苦手という方は一度試してみるのも手です。

 

実家では気兼ねなく使用していたかもしれないエアコンですが、頻繁に使用するとその分だけ電気代は高くなります。電気代を節約したい人は、無理のない範囲で、なるべく使用頻度を下げる努力をしましょう。

 

エアコンに汚れやホコリが溜まっていると、効き目が悪くなり、過剰に運転するため電気代も上がってしまいます。エアコンを効率良く使用するためには、エアコンを常にキレイな状態に保つようにし、シーズンごとの掃除を心掛けてください。

 

エアコンを長期間使用しない場合は、ニオイやカビの発生を防ぐために送風運転やクリーン機能などを使用し、内部をよく乾燥させておきましょう。

 

ゴミは生活を送るうえで必ず出るもので、ゴミ袋が溜まると置くスペースもなく、部屋が狭くなります。毎週決められた日にゴミを捨てるようにし、捨て忘れを防止しましょう。

 

また、ゴミ捨てを忘れると溜まっていくだけでなく、ニオイも気になります。特に、生ごみは放置していると虫が寄ってくるので、ポリ袋などに入れてしっかりと口を閉じ、排水口や三角コーナーなども忘れずに掃除して清潔な状態を保つようにしましょう。

 

一人暮らしの際は生活だけでなく、物件選びから注意しておくべきポイントがあります。

 

物件選びの際に資料やインターネット上の情報を見ただけで契約をするのではなく、必ず契約前に内見に行って部屋の細部までチェックするようにしましょう。

 

実物を見ることで印象が変わることがあるうえ、資料だけでは分からなかった発見がたくさんあります。また、立地条件や周辺環境も合わせてチェックできるので、住んだあとのミスマッチを減らすことができます。

友達付き合いの多い人は、部屋に人を呼ぶ機会も多くなると思います。遊びに来る友人たちが居心地良く過ごせるスペースであるかどうかや、何人までなら窮屈を感じずに座れるかなどをチェックしておくと安心です。

 

一人暮らし用の物件にはロフトがついている場合もありますが、物置や寝るスペースとして活用できる半面、広さや高さによっては有効活用しにくいと感じる人もいます。

 

内見時や契約時からロフトの使い方を検討しておくようにし、寝室として利用したい場合には天井の高さも確認しておきましょう。

 

一人暮らしを始める際は、余裕を持って行動することが大切です。物件探しから住んだ後の生活のためにしておきたいことなど、準備期間がある程度必要となります。

 

物件探しは引越し予定日の大体1~2ヶ月前から動き、情報収集も同時に行うようにしましょう。

公開日: