引き続き変動金利が人気
住宅金融支援機構が発表した2014年5月・6月における民間住宅ローン利用者の実態調査によると、2014年5・6月は3・4月と比べると全期間固定型が割合としては4%近く増加したものの、引き続き変動金利が全体の38.0%と高い結果になった。
固定期間選択型では引き続き10年の割合が高かった。人気の順としては、10年、5年、その他10年未満、10年超、3年、2年という結果になった。
変動金利、固定型金利の平均数値は、フラット35のHPを参照。
【データについて】
・2014年5月または6月に民間住宅ローンの借り入れをした人に聞いた調査
・フラット35を含む居住用の新規の民間住宅ローン対象
・全国の20歳以上60歳未満の人
【ポイント】
・どの住宅ローンが人気なのかを確認できる
・希望している住宅ローンの金利の種類別にどのくらいの人が利用しているのか確認できる
※上記はデータを元にしたHOME’S PRESS編集部による見解です
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