今はマイホームの買い時?

住まいを買うタイミングを今か、今ではないのか?住まいを買うタイミングを今か、今ではないのか?

マイホームの買い時とは、一体いつなのだろうか。消費税増税、住宅ローンの金利、給料やボーナス、建材価格の高騰など、変動要因が多い今だから、余計に迷う。それならばいっそ多数決を参考にして意見が多い方に決めてしまおう、という考え方もある。

というわけで「住まいを買うタイミングを今か、今ではないのか」を聞いてみた。

消費税増税前と消費税増税後の「買い時」感は?

住まいの購入検討者に尋ねたところ、直近に実施した6月時点では、“今が買い時派”は16.2%、“今は買い時ではない派”は27.1%となった。だが半数以上を占めたのが「どちらともいえない」と答えた“中間派”であった。なお、1月の方が6月よりも“今が買い時派”が23.5%と多かった。6月は“中間派”の割合が上昇しており、より迷う人が増えた状態にある。

質問:住まいを買うタイミングは、どっちが近い?
A:「今が買い時だと思う」 B:「今は買い時だと思わない」

消費税増税前と消費税増税後の「買い時」感は?

世帯別の「買い時」感は?

それではどういう人が買い時だと考えているのだろうか。

世帯別で見ると、子どものいる共働き夫婦世帯において“今が買い時派”が多い。全体では“今は買い時ではない派”の方が多いが、この層では拮抗している。男性に限ると、子どものいる世帯で“今が買い時派”が多い。特に子どものいる共働き夫婦世帯では“今が買い時派”が“今は買い時ではない派”を上回った。子どものためにマイホームが欲しい、そう考えるパパが多い様子がうかがえる。一方でDINKS世帯や、親と同居世帯において“今は買い時ではない”という慎重な回答が目立った。

ただ、いずれの層においても「どちらともいえない」が半数以上を占めている。なおかつこの傾向はここ数ヶ月で変わらない。その背景には、買い時か買い時ではないかを、はっきり決めたくないという感情があるのではないだろうか。結局のところ、欲しい時が買い時である、と言えるのかもしれない。

世帯別の「買い時」感は?

データ詳細

【調査実施期間】
2014年1月22日~23日
2014年6月19日~21日

【調査対象者】
・住み替えを検討している人
・東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡、北海道、宮城県、広島県在住者
・18歳~59歳までの男女

【調査方法】
インターネット調査

【有効回収数】
1871票
うち、住まいの購入検討者を集計対象とした。
2014年1月:1129票
2014年6月:1147票

【データ出典元】
 HOME'S調べ
 ※HOME'S マーケティング部 データ編集担当による
 (データ使用や詳細データのお問い合わせはhomes-press@next-group.jpまで)

2014年 08月15日 13時42分