猛暑日における熱中症のリスクを避けられる
環境省の指標である「暑さ指数」が高い日は、室内で過ごすことが推奨されます。家遊びならエアコンの効いた部屋で安全に遊べます。
詳しくは、「夏休みに家遊びを取り入れる3つのメリット」をご覧ください。
年齢に合わせた遊びで子どもの成長を促せる
幼児向けの水遊びから、高学年向けの料理やDIYなど、家の中だからこそじっくり取り組める遊びがたくさんあります。
詳しくは、「【低学年・幼児向け】夏休みの家遊びアイデア」をご覧ください。
家が手狭に感じたら、広い住まいへの住み替えも一つの選択肢
おうちキャンプや大型プールなど、ダイナミックな家遊びを楽しむためには、広い庭やリビングがある一戸建てが向いています。
詳しくは、「家遊びをしていて「家が手狭だ」と感じたら?」をご覧ください。

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家族で過ごす機会が多い夏休み。子どもたちと一緒に海や山へ出かけるのも楽しいですが、どこも混雑しているうえに出費も大きく、いざ計画を立てるとなると意外と大変ですよね。

 

特に連日の猛暑が続く日や、お盆の家族旅行の後で疲れているときなどは、無理に外出せず家で過ごすのも一つの手といえます。

 

ここでは、せっかくなら家でも子どもたちと一緒に楽しく過ごしたい(できるだけお金はかけずに…)と考えるママやパパ向けに、夏休みの家遊びのアイデアや、充実した時間を過ごすための工夫を紹介します。

夏休みといえば旅行やレジャーのイメージが強いかもしれませんが、あえて「家遊び」を中心にする日を作ることで、親にとっても子どもにとっても多くのメリットがあります。

近年は夏の猛暑が厳しくなっており、日中の外遊びは熱中症のリスクが伴います。家遊びであれば、エアコンの効いた涼しい室内で安全に過ごすことができます。

 

外出するかどうかの判断基準として、環境省が発表している「暑さ指数(WBGT)」を参考にするのがおすすめです。暑さ指数とは、気温・湿度・日差しの強さの3要素からなる熱中症予防のための指標です。暑さ指数が28(厳重警戒)を超えると、熱中症患者が著しく増加するとされています。

参考:環境省「暑さ指数(WBGT)について

 

テレビのニュースや環境省のサイトで暑さ指数を確認し、数値が高い日は無理をせずに「家で過ごす日」と決めてしまうのもよいでしょう。

夏休み期間中は、遊園地やプール、ショッピングモールなど、どこへ行っても混雑しています。移動の渋滞や人混みでの待ち時間は、子どもだけでなく大人にとっても大きなストレスになります。家遊びであれば、そうした混雑を一切気にする必要がなく、自分たちのペースでのびのびと過ごせます。

家族でテーマパークへ行ったり外食をしたりすると、1日で数万円単位の出費になることも珍しくありません。家遊びであれば、移動費や入場料などはかかりません。材料費として数百円〜数千円程度を使うだけで、1日中充実した時間を過ごすことができます。

小学校低学年や幼児のお子さんがいる家庭におすすめの、手軽で楽しい家遊びのアイデアを紹介します。

猛暑の日に最適なのが、お風呂場やベランダを利用した水遊びです。ビニールプールを広げなくても、お風呂の浴槽に浅く水を張り、水鉄砲やペットボトルのおもちゃを用意するだけで、子どもは十分に楽しんでくれます。

 

ただし、水遊びの際は事故に十分注意してください。必ず保護者の目が届く範囲で行い、お風呂場のドアは開けたままにしておくことが大切です。

スーパーなどでもらえる大きめの段ボールをつなぎ合わせて、家の中に「秘密基地」をつくる遊びも子どもたちに大人気です。マジックで窓やドアを描いたり、折り紙で飾り付けをしたりと、想像力を働かせながら何時間でも夢中になって遊んでくれます。使わなくなったら資源ゴミとして処分できるのも親にとってうれしいポイントです。

涼しい部屋で落ち着いて遊べる工作もおすすめです。100円ショップに行けば、さまざまな色の小麦粘土や、キラキラした折り紙、大きな画用紙などが手に入ります。テーマを決めて家族みんなで絵を描いたり、作った作品をリビングに飾って「小さな展覧会」を開いたりすると、達成感を得られます。

 

小学校高学年になると、ただ遊ぶだけでなく、学びや達成感を伴う活動がおすすめです。夏休みの自由研究や宿題のテーマとしても活用できるアイデアを紹介します。

普段は冷凍食品やスーパーのお惣菜に頼りがちな家庭こそ、時間に余裕がある夏休みは家族で料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

最初は簡単にできるゼリーなどのデザートや、そうめんのトッピング作りから始めるのがおすすめです。慣れてきたら、予算や時間を決めて献立を考え、一緒にスーパーへ買い出しに行くところから任せてみましょう。自分で作った料理を食べることで、食に対する関心が高まり、立派な食育になります。

ホームセンターや100円ショップで材料を揃えて、本格的なDIYに挑戦するのもおすすめです。小さな棚やマガジンラック、ハーバリウムづくりなど、見栄えの良いインテリア小物は子どもの満足度も高くなります。

 

ノコギリや電動ドライバーなどの工具を使う場合は、必ず大人がサポートし、安全に配慮しながら進めてください。出来上がった作品は、そのまま夏休みの自由研究として提出することもできます。

市販の科学実験キットを使えば、家が小さな研究所に早変わりします。「スライム作り」や「結晶作り」などは準備も簡単で楽しめます。また、タブレットやパソコンがある家庭なら、子ども向けの無料プログラミング学習サイトを使って、簡単なゲーム作りに挑戦してみるのも現代ならではの家遊びです。

いつもの家遊びに少しの工夫を取り入れるだけで、非日常感を演出することができます。

リビングに小さなテントを張ったり、ベランダにアウトドア用のイスとテーブルを出したりするだけで、立派な「おうちキャンプ」になります。お昼ご飯をベランダで食べたり、部屋を暗くしてランタンの灯りだけで過ごしてみたりすると、子どもたちはワクワクした気持ちになります。

部屋のカーテンを閉めて部屋を暗くし、ポップコーンやジュースを用意して家族で映画を鑑賞する「映画館ごっこ」もおすすめです。また、テレビゲームだけでなく、人生ゲームやオセロ、トランプなどのアナログなボードゲーム大会を開くと、家族間のコミュニケーションが自然と生まれます。

夏休みに家遊びを充実させようとすると、「おうちプールをもっと大きくしたい」「テントを張るスペースがない」「子どもが走り回ると階下への騒音が気になる」といった住まいの悩みに直面することがあります。

子どもが成長するにつれて、家の中で必要となるスペースは広くなっていきます。現在の住まいが賃貸マンションなどで手狭に感じる場合は、子どもの進学や成長のタイミングを見据えて、より広い住まいへの住み替えを検討し始めるいい機会かもしれません。

たとえば、庭付きの一戸建てであれば、周囲の目を気にせずに大型のプールを出したり、本格的なDIY作業をしたりすることができます。また、自分たちの理想のライフスタイルに合わせて間取りを設計できる注文住宅なら、「リビングと繋がる広いウッドデッキ」や「汚れを気にせず遊べる土間スペース」など、家遊びを最大限に楽しめる環境をつくることが可能です。

 

もし、「将来的に広い一戸建てに住みたいけれど、何から始めればいいかわからない」という場合は、住まい探しのプロに無料で相談できるサービスを活用してみるのがおすすめです。

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夏休みだからといって、毎日無理に外出する必要はありません。少しの工夫やアイデアを取り入れるだけで、家の中でも子どもたちと楽しく、そしてお金をかけずに充実した時間を過ごすことができます。

 

料理や工作、おうちキャンプなど、子どもの年齢や興味に合わせた家遊びを通じて、家族の素敵な思い出をたくさん作ってください。

Q.1 夏休みの家遊びで、お金をかけずに楽しめるアイデアはありますか?

A.1 段ボールを使った秘密基地づくりや、100円ショップの材料を使った工作・スライム作りなどがおすすめです。また、お風呂場での水遊びや、部屋を暗くして楽しむ映画館ごっこなど、自宅にあるものを活用するだけでも十分楽しめます。

Q.2 小学校高学年の子ども向けで、自由研究にもなる家遊びはありますか?

A.2 家族の献立作りから買い出し、調理までを行う「料理(食育)」や、本格的なインテリア小物をつくる「DIY」がおすすめです。完成した作品や取り組んだ過程をまとめれば、立派な自由研究の課題になります。

Q.3 猛暑の日に家遊びをするメリットは何ですか?

A.3 環境省が発表する「暑さ指数」が高い猛暑日において、最も大きなメリットは熱中症のリスクを避けられることです。エアコンの効いた涼しい室内で安全に過ごせるうえに、混雑によるストレスや外出先での出費も抑えられます。

更新日: / 公開日:2019.07.23