マイホームが欲しいと思っても、実は家族でそれぞれ住みたい家のイメージは異なります。夫婦間でも優先順位がまったく異なることもあります。

そこで、日々様々なマイホームを求める夫婦へアドバイスをしている『住まいの窓口』のアドバイザーに、どうやって意見をすり合わせていくのか聞いてみました。

もし同じ悩みを抱えている方は、ぜひアドバイザーの解決策を参考にしてみてください。

無料で住まいの窓口に相談する住まいの窓口とは

今回お話を聞いた人

贄田あゆみ

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職業:住まいの窓口専属アドバイザー
普段相談時に心掛けていること:丁寧、的確、分かりやすく話すこと。
嬉しい瞬間:贄田さんに相談して良かったと言っていただけたとき
趣味:海外旅行
特技:動物と仲良くなる
出身:宮城県仙台市

――マイホームが欲しいと思う時期は夫婦によって異なるものでしょうか?

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はい、ほしいタイミングが違うということはよくあります。『住まいの窓口』でよくご相談いただくケースは大きく分けて2つあります。

 

ひとつめはどちらかが家を買うことに対して消極的になっているケース。例えば奥様は買いたいけれど、ご主人はまだ早いと思っているケースです。

 

2つめは、ご夫婦で住みたいエリアが異なるケース。例えば、ご主人は通勤を第一に考え、会社までの通勤時間をいかに短くできるかを重視しているとします。一方で、奥様は子育てしやすく自然環境が充実していて、日々のお買い物がしやすいことを優先したいというような場合です。通勤時間は少々遠くても頑張ってと思っているんですよ(笑)。

 

そこで今回は、同じようなお悩みを持っている方に向けて、普段私たちがどのように解決につなげていっているのかをご紹介します。

 

手っ取り早く相談に乗ってほしいという方は、『住まいの窓口』までご相談ください。

 

住まいの窓口に相談する

――ご主人が購入に対して後ろ向きという場合、まずどうしていますか?

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まずは、すごく単純なことですが、ひとつひとつ不安点を洗い出していきます。

 

ご主人が購入に対して後ろ向きなのは、ただ買うのが怖いというわけではなく、長期的に購入タイミングを考えている方が多く見受けられます。なぜその時期に買いたいのかを確認して、先延ばしにする理由がなければ今から動くことをおすすめします。

 

購入のタイミングは先だったとしても、情報収集や住まいについて学んでおくことは、じっくり時間をかけたほうがいいからです。ですからご主人が消極的な方は、購入を考えているタイミングや理由を聞いてみて、情報収集だけでも進めてみるといいのではないでしょうか。

――住みたいエリアが異なる場合は、どちらかが譲るしかないんでしょうか?

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どちらか一方の意見だけを通すものではないと考えています。まずは意見のすり合わせの前に、お互いに要望を出し切るということが大切です。なぜそのような要望を持つ背景があるはずですから。

 

私はどちらかに偏って聞くのではなく、ご夫婦それぞれに同じ質問をしていきます。その上でどこに優先度を持っていくのかを一緒に整理します。

 

ですので、住みたいエリアが異なるなど、条件や要望が夫婦間で異なる場合は、まずは同じ質問を用意して、お互いの回答を見る前にそれぞれで用意してみてください。そのあとですり合わせると、こういうことを考えていたのかという新たな発見があるものです。

 

ちなみに、『住まいの窓口』でもオリジナルの質問シートがありますので、興味のある方はお問合せください。

ポイント:条件を記載する質問シートを用意して、お互いの意見を出し切ろう

 

――意見を出し切った後はどうすればいいでしょうか

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私たちは、不動産・住宅情報サイトの『LIFULL HOME’S』が持っている情報を活用した資料を使って、エリアごとの相場や特徴をご案内しながら、出した要望がかなえられる選択肢を洗い出し、一緒に探しています。

 

例えば『まちむすび』というサービスでは、街の家賃相場がわかります。土地勘のないエリアでは、このようなものを参考に相場観を身につけていくのもおすすめです。

 

夫婦でお互いに候補となる選択肢を出してみて、事前に洗い出した優先度で〇△×をつけていくといいかもしれません。

 

一般公開しているもの以外に、『住まいの窓口』のオリジナルの資料もありますので、具体的に自分のケースについて相談してみたい場合はぜひお問合せください。

ポイント:街を紹介している情報を活用しながら、候補を出してみて、希望とすりあわせてみよう

――『住まいの窓口』って不動産会社なんですよね?

 

よく勘違いされるんですが、実は違います。中立の立場でお客様に合う不動産会社をご紹介しているんです。ですから住みたいエリアや物件が一切決まっていなくても、どんどんご相談の場に使っていただきたいと思います。

 

『住まいの窓口』ではお客様の「条件整理」から行います。第三者のアドバイザーが入ることで、夫婦間でお互い冷静になり、喧嘩にならずに条件が整理できますよ(笑)。お気軽に相談してみてください。

 

住まいの窓口に資金計画を相談する はじめての家づくり講座

 

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更新日: / 公開日:2018.06.08