2006年より連載開始したギャグ漫画「日常」。2011年にはテレビアニメ化もされた人気作品です。登場人物が個性的で独特のシュールな世界観が魅力のこの作品。今回はこの「日常」に登場する、「東雲研究所」を間取り探偵が推理します。気になるのは「動線」と「日当たり(方角)」のようなのですが、一体どんな間取りなのでしょうか?
物件を探す
動線が気になるちょっと不思議な間取り
時定高校(ときさだめこうこう)の生徒・教師。東雲研究所(しののめけんきゅうじょ)の8歳の天才少女“はかせ”とそのはかせが作った女性型ロボット“なの”を中心に一般的な「日常」とかけ離れたシュールな「日常」を描いた作品。
今回は、謎深い、東雲研究所の間取りを推理します。
東雲研究所の間取りの設定が公開されていますが、まずは、マンガとアニメ、両方を見て推理した間取りから解説します。

間取り探偵が推理した、東雲研究所の間取り図
玄関に入ると、ちびまる子ちゃんの家同様、建物を貫く広い廊下がある中廊下住宅。
寝室は和室8帖・居間は8帖だけれども南と思われる方向には物入れがあり、採光が取れるような窓は確認できませんでした。暗いっ!
和室6帖は“なの”が着替えをする支度部屋の扱い。他には台所と洗面・浴室トイレ。空いたスペースには、あるはずの研究室を配置してみました。
この間取りで、ちょっと気になったのが台所と居間の距離感。食事を運ぶのも導線的にはかなり遠いですよね。支度部屋を居間にした方が良いでしょうとアドバイスしたくなっちゃいます。
探偵の推理が光る!実際の部屋の方角は?
さて、公開されている、設定上の間取り図から描いたゾーニングと比べてみました。違うところは各室の大きさくらいで、概ね配置はあっています。

方角が納得いかない…ということで書いてみた設定略図。間取り探偵、光の入り方まで作品から読み解いているんです
ただ、建物の南を向く方向が違うんだなぁ。窓の位置からの採光を考えると設定より推理の方が正しいと思うのだけれども。
あ!!!今気が付いた!方位は推理・設定ともにどちらも間違い。
東西に走る両毛線と聖地となっている場所はその前にある道路が概ね直角に交わっていて建物から見ると道路付けは東。と、言うことは玄関が東側で居間と寝室が南ということに!

外観イメージ図。両毛線が東西に走っているから、家の東側にある道路と直角に交わっているということは…玄関が東側で今と寝室が南ということになる!
それと忘れてはいませんでしょうか?“はかせ”と“なの”がかくれんぼしたことを。その時、“はかせ”が隠れた謎の部屋。設定図にはありませんでしたので推理にはしっかりと描き込んでおきました。
物件を探す「聖地」も人気。伊勢崎市ってどんなところ?
「住みたいアニメの聖地ランキング」にランクインした「日常」の舞台となった伊勢崎市。
線路の直近にある東雲研究所。
まぁ昔から住んで慣れていれば、東武伊勢崎線・JR両毛線の電車の振動や音、踏切の音は気にならないのだろうなぁ。(現在は両毛線も高架化され、踏切はありません。)
なんかコンパクトで自転車があれば十分な感じでまったりと暮らせそうな街ですね。人口のわりにシネコンが2軒もあったり、スーパーマーケットも多く物価が安いそうです。
中古住宅も都心に比べてかなり安く、さらに新宿まで1時間半で通勤圏内といってよいのではないでしょうか。近年、人口が増えているということでも住みやすさが伺い知れます。
さすがに駅近くに物件はありませんでしたが、この中に気になる物件はありませんか?
・伊勢崎市の中古物件(2017.09.06現在)
【概要】
所在地:群馬県伊勢崎市
推定床面積:90.06m2
間取り:4K
構造:木造平屋建て
入居者:はかせ(天才少女8歳)・東雲なの(はかせが作った女性型ロボット)

間取り女子
物件を探す更新日: / 公開日:2017.11.17










