梅雨明けが発表され、毎日暑い日が続きますね。今年も猛暑と噂されていますが、みなさん本格的な夏を迎える準備はできていますか?

今回は、自宅で夏を涼しく過ごすための、インテリアづくりの4つのポイントをご紹介。模様替えも兼ねて、夏仕様の涼やかでおしゃれな空間をつくってみてはいかがでしょうか。
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室内の暖かい空気を逃さない働きも もつ遮熱カーテンは、冬場にも重宝する

夏は窓から入る陽射しによって室内の気温はぐんぐんと上昇します。特に西向きの部屋や窓の大きい部屋は、冷房をつけていても室内があまり涼しくならず電気代がかさんでしまうことも。

 

窓自体をペアガラスなど遮熱性能のよいものに取り変えるのも一案ですが、なかなか後付けで変えるのは大変なことです。

 

そんなときに、手軽にできる方法としてカーテンを「遮熱カーテン」に変えるのがおすすめです。窓辺で太陽熱をカットし室温の上昇を防いでくれるので、冷房温度を下げる必要もなく節約効果にもつながります。

 

「冷房をつけていても、何故かあんまり涼しくない…」とお悩みの方は、まず窓周りを見直してみるのがいいでしょう。遮熱カーテンも様々な種類のものがあります。性能がよく、そして見た目では涼やかなものを選んではいかがでしょうか。

「ダマスク織」の紋様をモチーフにしたマルチカバー。エレガントな雰囲気にブルーの爽やかさがプラスされた上品なデザイン。

「ダマスク織」の紋様をモチーフにしたマルチカバー。エレガントな雰囲気にブルーの爽やかさがプラスされた上品なデザイン。

色彩が人の心身に影響を与えることは、よく知られているところ。みなさんも「赤はやる気をアップさせる色」や「青は心身を落ち着かせる色」といった、色に関するさまざまな話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

体調にも影響する色。では、内装の赤い部屋と青い部屋ではどれだけ体感温度が違うかはご存じですか? なんとその差は約3度あると言われています。

 

ある実験によれば、赤い部屋にいる間は被験者の心拍数と体温が上昇し、青い部屋にいる間は被験者の心拍数と体温が低下するという効果が認められたそうです。

 

この感覚を利用して、夏は室内にブルーや水色など青系の色をインテリアに取り入れましょう。小物で取り入れるだけでも涼しげな雰囲気が演出できますが、面積を多めにとることができるラグやマルチカバーなどがおすすめです。入れ替えが簡単なアイテムなので、季節によって模様替えをしてみるといいですね。

 

人気のデニム風ラグ。綿素材を選べば、夏場でもさらっとした使い心地が楽しめる<

人気のデニム風ラグ。綿素材を選べば、夏場でもさらっとした使い心地が楽しめる

また、近年ブームの続いている西海岸スタイルの影響で、インディゴブルーが特徴的なデニム風ラグやクッションも数多く登場しています。

 

カリフォルニアを発祥とするこのインテリアスタイルはちょうどブルーがメインカラー。この機会に、旬の西海岸スタイルに挑戦してみてもいいかもしれません。

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ガラス素材×ブルーカラーの清涼感あるデザイン。1灯タイプで取り付けやすいのも嬉しい

ガラス素材×ブルーカラーの清涼感あるデザイン。1灯タイプで取り付けやすいのも嬉しい

風鈴や琉球ガラスなど夏を連想させる小物にはガラス製のものが多いですよね。

 

ひんやりとしていて透明感のあるガラスは涼やかな印象を与えるため、インテリアとして取り入れれば夏らしくオシャレな雰囲気を作り出せます。

 

さまざまなガラス製小物がありますが、なかでも一押しはガラスの天井照明。涼しげな印象を与えてくれるだけではなく、点灯時には光が美しく広がり部屋全体に幻想的なムードを演出してくれます。

 

溶けかけの氷のようなデザインが夏にピッタリ

溶けかけの氷のような デザインが夏にピッタリ

また、ガラス製のテーブルライトやデスクライトで夜の雰囲気を変えることで、夏の寝苦しい夜を涼やかなものに変えてくれます。

 

透過性の高いガラスを使ったものであればスタイリッシュな印象に、透過性の低いフロストガラスなどを使ったものであればリラクシングな印象になります。ゆったり過ごしたい方にはフロストガラスを使ったライトがおすすめです。

 

擦りガラスのようにくもらせた加工が光源をぼかし、間接照明と同じリラクゼーション効果を与えてくれるため、夏の寝苦しい夜でも落ち着いた気持ちで過ごすことができそうです。

竹のもつ涼感とグリーンのリラクシング効果が夏を快適にしてくれそう

竹のもつ涼感とグリーンのリラクシング効果が夏を快適にしてくれそう

古来から親しまれてきた素材「竹」。夏休みなど、おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、竹製のすだれや敷物を見かけませんでしたか?

 

それもそのはず。竹は「すだれ」として使えば外の熱気を通しにくく、敷物として使えば人の体の熱を素早く発散してくれるという、優れた冷感効果が期待できる素材なのです。

 

一説によれば綿のシーツに比べ、竹製のシーツは寝そべったときの体感温度が3度ほど違うのだそうです。

 

こうした伝統的な竹素材を使って納涼するのもひとつの手。ひと昔前まではレトロなイメージが否めない竹素材でしたが、最近ではさまざまなデザインの竹素材インテリアが登場し、おしゃれに竹の涼しさを取り入れることができるようになりました。

 

夏を涼しく過ごす4つのインテリアづくりのポイントについて今回お届けしましたがいかがでしたか?

 

上に挙げたようなちょっとした工夫をすることによって、夏らしく涼しいお部屋に近づくことができます。ぜひ参考にしながら、快適な夏を過ごしてくださいね。

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更新日: / 公開日:2017.07.27