著名なアニメやドラマに登場する家の間取りを何でも推理してしまう間取り探偵。今回取り上げたのは、子供から大人まで誰でも知っている「ドラえもん」です。
アニメの最初のシリーズが放送されたのは、なんと44年前の1973年。半世紀近くにわたって愛され続ける野比一家ですが、実はある時から間取りが変わったそうなんです。
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いわずと知れたドラえもん。実はアニメ版では2005年に間取りが大きく変わったことにお気づきでしたでしょうか?ちょっと比較検証してみます。

 

 

野比家の旧間取り。おばあさんの部屋もありました

野比家の旧間取り。おばあさんの部屋もありました

新しく変わったはずなのに、狭くなっている…

新しく変わったはずなのに、狭くなっている…

 

では、部屋ごとに新旧比較してみましょう。

 

【水廻り】トイレ・洗面脱衣所・浴室の位置は一緒ですがダイニングキッチンが6帖から10帖へと大きく、しかも使いやすくなりました。

 

【応接室】この部屋は、接客のほか、のび助がゴルフクラブを磨くなど、彼のくつろぎの場所。ここは変わりませんね。

 

【居間】6帖から8帖へこちらもサイズアップ。しかも古い家では階段下に仏間があったのに対して、床の間に仏壇が移動しました。

 

【のび助・玉子の寝室】二人の寝室は6帖和室が1階にありましたが新しい間取りには専用の部屋がないようです。
応接室?を併用しているのでしょうか。いやいや応接室にあるソファーなどの家具を考えればわざわざ毎晩移動させるとは考えにくく、居間を併用していると思われます。

 

【のび太の部屋2階】6帖のままですが押入れと勉強机の向きが変わりました。
エアコンのない部屋では、夏休みに南に向かって机に座るよりは東に向かった方が今までよりは勉強に身が入りそうな気がします。

 

【ドラえもんの寝床】押入れとしてはちよっと変なカタチですが前より広くなりましたね。

 

【おばあさんの部屋】前の間取りでは2階にあったおばあさんの部屋もなくなっています。もともとおばあさんの部屋が階段を上る、トイレが遠いなど2階にあることが問題でした。
経年、わすれられちゃったのかしらん。

 

【立地・外観】立地は周りの風景から同じエリアの町内会にあると思います。
当然のび太が転校したといったこともないのでその通り。しかも東南角地といった条件と東側から見た外観も概ね一緒です。

 

さて、どのような経緯で新しい間取りになったのでしょう。
建て替え?でも新築したといった感じではないですね。
リフォーム?でも建物が小さくなったことを考えたらわざわざそのようなリフォームをするでしょうか。
引っ越し?やはりこれが一番しっくりきますね。でもどうして引っ越したの?しかもグレードダウン。同じ学校に通うのび太。専業主婦の玉子さんが原因とは思えず、のび助さんの会社の都合でしょうか。例えば社命で社宅の変更とかね。

 

野比家の外観。実は東南角地という好立地

野比家の外観。実は東南角地という好立地

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ただ、野比家が住む練馬区は、東京23区内で「子育てしやすい街」ランキングで堂々の1位!この調査は、2016年LIFULL HOME’Sが厚生労働省とHOME’Sのデータベースから次の指標をもとに導き出したものです。

・保育園数
・保育所定員数
・待機児童数
・待機児童の対前年増減
・今後の受け入れ増加見通し
・小児科の数
・都市公園の数
・犯罪の少なさ

 

ドラえもんの世界同様、のび太や静香ちゃん・スネ夫、そしてジャイアンのようにのびのびと過ごせる街なのですね。

 

【概要】
所在地:東京都練馬区月見台
推定床面積:(旧)91.87m2/(新)83.83m2
間取り:(旧)5DK/(新)3DK
構造:木造二階建
入居者:野比のび助・玉子・のび太・ドラえもん

 

間取り女子

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※掲載の間取り図とパースはMEGASOFT 3Dマイホームデザイナーで作図しています

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更新日: / 公開日:2017.07.25