現在同棲中の男女にそれぞれ集まってもらい、同棲生活のリアルを語ってもらいました。「きっかけ」「家事」「お金」に関して、男性の本音トークをお送りします。同棲している女性にはショッキングな内容かも・・・。今後同棲や結婚を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

今回話を聞いたのはこちらの5人です。
新婚・同棲にぴったりな物件

ユウタ

 

年齢:27歳
職業:講師
居住エリア:東京都江東区
間取り:1K/26m2(賃貸マンション)
家賃:9万円
同棲歴:5ヶ月
同棲までの経緯:自分が一人暮らしをしていた部屋に、彼女が転がり込んできた。それ以前は彼女は一人暮らし
性格:包容力があり、いい意味で大ざっぱ。モメるくらいなら自分が我慢しちゃうタイプ

 

ユウタ

ユウタ

 

コウイチ

 

年齢:28歳
職業:事務
居住エリア:東京都中央区
間取り:1K/25m2(賃貸マンション)
家賃:8万円
同棲歴:6ヶ月
同棲までの経緯:自分が一人暮らしをしていた部屋へ、彼女が引越してきた。それ以前は、彼女は実家暮らし
性格:整理整頓が得意でお金にシビアなタイプ

 

コウイチ

コウイチ

 

ケンジ

 

年齢:31歳
職業:総務
居住エリア:東京都目黒区
間取り:1K/25m2(賃貸アパート)
家賃:7万円
同棲歴:5ヶ月
同棲までの経緯:以前は自分も彼女も実家暮らし。自分が一人暮らしを始めて3ヶ月たった頃、彼女が転がり込んできた
性格:スポーツ好きで頼れる兄貴分。細かいところにこだわるという一面も

 

ケンジ

ケンジ

 

タクヤ

 

年齢:36歳
職業:プログラマー
居住エリア:東京都杉並区
間取り:2K/30m2(賃貸マンション)
家賃:8万3,000円
同棲歴:4年
同棲までの経緯:それまでは実家暮らし。彼女は一人暮らし。2人で一緒に住むために物件を探し、賃貸マンションを借りた
性格:うまくいかないことがあると考え込んでしまう繊細なタイプ

 

タクヤ

タクヤ

 

リョウ

 

年齢:38歳
職業:物流業務
居住エリア:東京都文京区
間取り:2DK/44m2(賃貸マンション)
家賃:10万円
同棲歴:10年
同棲までの経緯:もとは一人暮らし。彼女が借りているマンションで同棲をスタート。5年後に2人で物件を探し、今の賃貸マンションへ引っ越した
性格:天然キャラでお金の管理は苦手。一人で散歩やハイキングに行くのが趣味

 

※名前は仮名です。座談会の発言を参考に、一部加筆、修正したものがあります。

 

リョウ

リョウ

どんなことがきっかけになって同棲することになったのでしょうか。きっかけを聞いてみました。

 

ユウタ「僕は22歳のときに彼女と付き合い始め、3年後に別れたのですが、26歳のときにヨリを戻しました。当時は僕も彼女も賃貸マンションで一人暮らしだったんですが、彼女が僕の部屋に引っ越してきて同棲生活が始まりました。同棲を始めた理由はお金の問題。それまで彼女は勤務先から家賃補助が出ていたのが支給されなくなったんですよ。彼女の月給は手取り20万円なのにそこから家賃を8万払うのは結構大変ってなりまして」

 

コウイチ「うちは彼女と付き合い初めて2ヶ月目で同棲しました。もともと彼女は実家にいたんですけど、僕が一人暮らしをしていたマンションに頻繁に泊まるようになって。僕の家の方が、彼女の職場に近いんですよ。ある日、彼女が車で自分の荷物を運んできて、『今日からここに住むからよろしく』と(笑)」

 

ケンジ「彼女は同じ職場で働いていて、付き合って4年たった頃に同棲を開始しました。もともと二人とも実家に住んでいたんですが、両親から『30歳を過ぎたら家を出て自立しなさい』と言われ、自分がアパートで一人暮らしを始めて。そうしたらなんか、彼女がうちのアパートに引っ越してきた。彼女が押しかけてきた形なんだけど、正直、同棲するのは嫌だったんですよね。自由がなくなるというか、ロックをかけられてしまうようなイメージがあって…」

 

タクヤ「以前の自分は実家住まいだったんですが、彼女と付き合い出してからすぐ、彼女が一人で暮らすアパートの部屋へ通うようになりました。彼女のアパートは自分の職場のすぐ近くなんで、夜、同僚と飲んで遅くなるたびに彼女の部屋に泊まり、気がつくと週4日~5日は彼女の部屋にいました。そんな生活が1年ほど続き、だったら2人で住もうと、今のマンションに引っ越したんですよ。彼女の部屋で同棲してもよかったんだけど、狭いワンルームで日当たりが悪くて、新たに住まいを探したというのがきっかけですね」

 

リョウ「僕の場合、同棲を始めたのは付き合い始めてすぐの頃。その前は僕は一人暮らし。とにかく彼女と住みたくて、彼女が借りているマンションへ転がり込みました。その後、今のマンションへ引っ越し。彼女の家で暮らした時期と合わせて、同棲生活は10年になります」

 

5人の「同棲に至ったきっかけ」をみてみると、男性の場合は結婚への意識は薄く、なりゆきで同棲するケースが多いようです。

 

「今日からここに住むからよろしく」と言われたコウイチさん

「今日からここに住むからよろしく」と言われたコウイチさん

食事のしたくや掃除、洗濯など、家事は彼女にまかせているケースも少なくないようですが、実際はどうなのでしょう? 同棲生活での男性の家事事情を聞いてみました。

 

ケンジ「家事の役割分担は決めていないけど、半分ずつ分担しているのかな。自分が料理を作ったら、彼女が洗い物をするとか。洗濯も『今日は彼女がやったから次の洗濯係はオレ』という具合に自然にやれていると思います。『昨日はオレがやったよ』と、お互いに言える関係だから今のやり方で不満はありませんね」

 

リョウ「うちは同棲を始めた頃は『やれる方がやれることをやろう』と、ほぼ半々の負担。それが徐々に変わり、今は料理は彼女の担当。彼女のお母さんが和食屋さんを経営していて料理が得意な人なんですよ。そんなお母さんをみて育った彼女も料理上手。で、掃除は僕。あるとき、『ホコリがたまっているから掃除機をかけたい』と僕が言ったら、『掃除機はかけたい人がかける方が部屋がキレイになるよね』と彼女に言われ、妙に納得してしまい、以後、掃除は自分の役目だと思うようになった。洗濯も自分。彼女は洗濯するのは嫌いなんだそうなんで。家事全体のうち7割が僕、残り3割は彼女というバランスかな」

 

コウイチ「うちも料理は彼女の担当。食材の買い出しから食後の食器洗いまで全部彼女。彼女は料理を作るのが好きで、ストレス解消になるからやりたいと。ゴミ出し、整理整とん、掃除、洗濯はすべて僕がやっているけど、家事分担は現状でOKだと思っています。彼女の料理はおいしいし」

 

タクヤ「彼女は部屋を散らかしても文句も言わずに掃除や片付けをしてくれます。ただ食事のしたくをするのは俺かな。学生時代に居酒屋の厨房でアルバイトをした経験があって、料理をするのが好きだったりします。しかも彼女が作った料理を『すごくおいしい、プロの料理人みたい!』と喜んでくれて、すっかりのせられちゃいました」

 

ユウタ「家事はいつも2人で一緒にやっています。食事のしたくも買い出しも掃除・洗濯も一緒。そんなにラブラブなわけじゃないけど、彼女が家事を始めると自分が何もしないでいるのは悪い気がして、つい手伝ってしまう。でも、不満は感じていませんよ」

 

コウイチ「僕も家事は嫌じゃないです。10年以上、一人暮らしをしていたから掃除や洗濯をするのは結構好きなんですよね」

 

タクヤ洗濯といえば、自分はやらせてもらえなくて…。たまには手伝ってあげたくて洗濯するんだけど、『こんな干し方だと、キレイに乾かないでしょ?』と彼女に叱られてしまうんですよね」

 

ユウタ「うちも洗濯問題はありますよ! 同棲を始めたばかりの頃、彼女のブラジャーをそのまま洗ってグチャグチャにしてしまって、すごく怒られた。それ以来、彼女の下着を洗わせてもらっていないんですよね」

 

コウイチ僕は彼女の下着、洗ってますよ。でも初めてのとき、ブラジャーを洗濯ネットに入れずに洗濯機に放り込んでしまったら、ブラジャーのパッドがはずれて水の中を泳いでいて・・・。白いブラジャーを2枚洗濯していたんですけど、はずれたパッドはどれも同じ色で、どこにはめ戻せばいいのかわからなくなって焦りました。カンではめてみたら、彼女からは何の文句も言われず、無事でしたけどねー」

 

一同「おぉ~」(歓声)

 

お話を聞いた5人とも、家事を分担することには不満を感じていないようです。彼女のペースに合わせる、家事の中で自分が得意なことを担当するという2点を心がけることがポイントといえるでしょう。

 

家事はどんなふうに分担する?

家事はどんなふうに分担する?

新婚・同棲にぴったりな物件

家賃をはじめ水道・光熱費、食材費など生活費はどんなふうにやりくりしているのでしょう? 彼氏・彼女のどちらが支払う? やりくりの実態を明かしていただきました。

 

「生活費のほとんど払ってる」VS「全額彼女に渡す」白熱する議論

「生活費のほとんど払ってる」VS「全額彼女に渡す」白熱する議論

 

ユウタ「もともと僕の部屋に彼女が引っ越してきたので、家賃は僕の負担。会社から家賃手当が支給されているので、大変ではないですよ。水道・光熱費と合わせて僕の銀行口座からの引き落とし。生活費については彼女からは毎月3万円払ってもらい、それに僕が2万円加えて月5万円でやりくりしている。それ以外はそれぞれの財布からの出費。よく考えてみると、2人の生活費は僕の方が多く支払っているんだけど、あまり気にしていません」

 

コウイチ「うちも彼女が僕の部屋に転がり込んできたので、家賃や水道・光熱費は僕が支払っていますよ。食費は全額、彼女もち。トイレットペーパーなど日用品は僕が買い、代金も僕の負担。あーそう考えると結局、2人の生活費のほとんどは、僕が払っていることになるのかな

 

ケンジ「うちも家賃は全額負担していますよ。一人暮らしをしていた部屋へ、彼女がやって来たので、オレの銀行口座から家賃は自動引き落とし。水道・光熱費もオレの負担。食費は彼女にも払ってもらっているけど、厳密なルールはない。最初にお金のルールを決めておけばよかったかなと思うときもあるけど、今さら『もっと支払って』とは言えないよね」

 

タクヤ「自分のところは家賃と水道・光熱費は彼女と折半。それ以外は、お互い好きなようにお金を使おうということで、彼女と決めました。何から何まで折半にすると、相手に迷惑がかかってしまうと思う。俺は趣味でバンド活動をしていて、楽器代とかは彼女に負担してもらうわけにはいきませんよね」

 

リョウ「僕はお金のことは彼女まかせ。月給からその月にかかりそうな自分のお小遣い分はキープして、残りは全部彼女に渡しています。もちろん、僕が渡した分だけでは暮らせないから、彼女のお給料からも負担してもらっている。そして、それぞれの負担分を合計して生活費に充て、そこから家賃や水道・光熱費などを支払っている。支払いの手続きは彼女がやっていて、家賃や水道・光熱費の領収証は僕もチェックしているけど、彼女が生活費にいくら負担しているのかは、知りません。厳密な家計簿は見たことはないな~。でも、彼女がやりくりしてくれて生活できているから、まぁいいかと思っているんですけどね」

 

ユウタ「僕は同棲を始める前より、お金が貯まるようになりましたよ。2人で暮らす生活費を管理するようになって、お金の使い方に気をつけるようになったのかも」

 

タクヤ「俺は貯金はほとんどないですね。実家暮らしのままだったらお金が貯まっていたかな」

 

リョウ「僕も貯金はゼロ

 

コウイチ「僕はお金の管理が得意。スマホの家計簿アプリも使いこなしていて、貯金もしていますよ。将来、もっと広い部屋に引っ越すための資金を貯めています」

 

リョウ「僕はお金の管理がすごく苦手で、給料を全額彼女に渡していた時期もあるんだよね」

 

一同「……」

 

5人のお話から「彼女が転がり込んできたパターン」(ユウタさん、コウイチさん、ケンジさん)と、「2人で一緒に住むために物件を契約したパターン」(タクヤさん、リョウさん)とでやりくりの方法が異なっていることがわかります。

 

「彼女が転がり込んできたパターン」は、主に彼氏が生活費を払っていて、お金管理の主導権も彼氏。一方、後者はそれぞれのルールで負担し合っているようです。そのカップルの事情にあった方法でやりくりできれば、どれが正解ということはありません。ただ、「自分の方の負担が重すぎるのでは」と不満に思うようになったときは赤信号。お金のトラブルでカップルの仲が険悪になったりしないよう、気になることがあれば早めに話し合って解決したいものです。

 

新婚・同棲にぴったりな物件

更新日: / 公開日:2016.10.14