管理人常駐の物件

 

マンション居住者にとって管理人は身近な存在でありながら、その実態はあまり知られていないかもしれません。マンションの管理人は実際にどういった業務をしているのでしょうか。

 

1日の一般的な作業をまとめてみました。

 

一般的な作業

一般的な作業

 

戸建てでは自分でやらなくてはいけない各種清掃やメンテナンス、ゴミ出しなどの「雑務」を担ってくれている管理人。マンション物件を選ぶメリットの重要なポイントのひとつといえます。

 

管理人の仕事

管理人の仕事

 

管理人の勤務スタイルは大きく分けて、朝から夜までの業務時間に管理人室やカウンターに「常駐」する場合と、午前中を中心とした時間帯に清掃業務などを主に行う「清掃スタッフ」のようなケースがあります。

 

常駐の場合は当然ながらコストも高くなります。大規模分譲マンションの場合は、各戸の負担はわずかですが、中規模以下のマンションでは管理費全体における人件費という観点から、常駐ではないことも多いようです。

 

逆に言えば、常駐管理人の存在が大規模マンションや高級賃貸マンションのメリットということにもなります。

 

管理人常駐の物件

 

管理人の常駐するマンションの大きなメリットの1つが安全性です。空き巣やストーカーなどの犯罪が不安な現在、管理人が常駐する物件は防犯面でも大きなメリットがあります。

 

セキュリティについては、警備会社がその役割を担っていることも多いですが、マンションのエントランスに人がいることに勝るセキュリティはありません。管理人のチェックがあるため、不審者もそのような物件を避けると考えられます。

 

一人暮らしの女性や、子育て家庭にとっては大きな安心感になるのではないでしょうか。

 

女性の一人暮らしも安心

女性の一人暮らしも安心

 

タワーマンションや大手ディベロッパーの開発した高級マンションなどの増加が、マンションにおけるサービスの質を引き上げてきました。

 

その背景には、居住者のマンションのサービスに対する「もっと快適に」というニーズの高まりもありました。そうした状況の中で、マンション管理の分野でも競争は激化し、管理人の質もマンションサービスの一環と考えられはじめています。

 

管理人と接する機会の多い居住者からすれば、管理人のマナーは、生活の快適さを左右する重要な要素。そのため、管理会社の中には、挨拶などの基本的なマナーの研修があるところも。

 

物件を選ぶ際には、「管理人の身だしなみ」「言葉遣い」「電話応対の物腰」などに着目することも大切。管理人の質が入居後の満足度の高さに大きく影響します。

 

管理人常駐の物件

更新日: / 公開日:2013.10.08