幽霊を見た人も!実際にあったおかしなことランキング

事故物件に住んでいた人に、何か怪奇現象などのおかしなことはなかったかお尋ねしたところ、半数以上の人があったと回答しました。一体どのようなことが起こったのでしょうか。具体的にご紹介します。

Q14事故物件で実際に起こったおかしなこと
事故物件で実際に起こったおかしなこと 【複数回答可】(n=458)

1位は「誰もいないのに物音がした(ラップ音など)」(13.8%)となりました。誰もいないのに原因不明の音がなったら幽霊が出たと疑ってかかってしまいそうですが、実は家そのものの構造に原因があるケースも。木材が乾燥する音や温度差で設備が反応することもあるのです。

2位は「誰かがいる気配があった」(13.5%)、3位は「体調が悪くなった」(11.6%)となりました。4位以降は、悪夢や金縛り、体が重くなるなど精神的なダメージを受けた回答が続きます。

しかし設備のせいや気のせいとは言いがたいこんな回答も。なんと「実際に見知らぬ人物を見かけた(幽霊など)」という人が8.7%いました。事故物件に住めば、運がよければ幽霊に会えるという貴重な(?)体験ができるかもしれません。

おかしなことが起こりやすい物件は賃貸?それとも持ち家?

おかしなことが起こる家はどのようなタイプで多いのでしょうか。住まいの種類ごとに見てみました。その結果は以下のようになります。

【賃貸】
1位 賃貸アパート 65.7%
2位 賃貸マンション 57.9%
3位 賃貸一戸建 51.6%

【持ち家】
4位 持ち家マンション45.1%
5位 持ち家一戸建43.5%

家を買った人よりも、家を借りている賃貸の方が何かが起こった人が多いことが分かりました。特に「賃貸アパート」で何かおかしなことが起こったという割合が高めとなっています。具体的に何が起こったのかを見ていきましょう。

住まいのタイプ別に見た、事故物件で実際に起こったおかしなこと 【複数回答可】
住まいのタイプ別に見た、事故物件で実際に起こったおかしなこと 【複数回答可】

賃貸一戸建で「誰もいないのに物音がした」「誰かがいる気配があった」「金縛りにあった」「勝手に者が動いたり、移動した」など、不可解な出来事が起こる傾向が多く見られます。ただし賃貸一戸建は住んだ人の人数が31人と少ないため、特段怖い思いをした人の回答が色濃く出てしまったかもしれません。

賃貸アパートでは「体調が悪くなった」という人が、賃貸マンションでは「勝手に照明が点いたり消えたりした」という人が多い傾向が見られました。

白装束、黒い影、金縛り・・・みんなの恐怖体験をご紹介

一体どのようなできごとがあったのでしょうか。怖いですが、聞いてみました。

■音系
「2階建てでしたが、1階に居るときに2階で足音のような物音がするのは、しょっちゅうでした。2階に居るときは1階に人の気配を感じたりすることがありました」(持ち家一戸建/33歳女性)
「音がかたんかたんと夜遅く響き外階段なども風の音などや扉のばたんばたん閉める音がしょっちゅうする」(賃貸マンション/38歳男性)
「触れてもいないオルゴールがなる」(賃貸一戸建/25歳女性)
「自分以外に誰もいないのに、部屋の片隅から物音がする」(賃貸アパート/35歳男性)

■見ちゃった系
「就寝中に金縛りに遭い足元に白装束の亡霊を見た。前後してキッチンであるとき突然に全身の力が抜け気を失って倒れた事があった。それで心配になり病院で検査を受けたが異常はなかった」(賃貸アパート/59歳男性)
「夜、寝て起きたら人が後ろ向きに座っていた。怖いので再び寝ようと思ったがもう一度よく確認しようと見たら、確かに人でまだそこにいた。振り向かれると怖いのでそのまま寝た」(持ち家マンション/男性32歳)
「鏡に人の顔が映る」(賃貸アパート/39歳男性)
「ベランダから黒い影が落ちるのを何度もみた」(賃貸アパート/29歳女性)

■金縛り系
「金縛りで全く体が動かすことができず、重みが全体にのしかかりまるで、城の石垣に埋もれた感じだった」(賃貸一戸建/29歳男性)
「金縛りにあった。座敷童子(日本人形?)のようなものを見た」(その他/29歳男性)
「深夜二時頃、ベッドで寝ていた時に金縛りになった。目だけは動いたので開けると隣で寝ている彼氏に馬乗りになった人がいた。姿形は黒く目はこちらを睨んでいた。お経を何度も唱えるとしばらくしてその人が消えて金縛りにもとけた。彼氏も同じ状態だったと言っていた」(賃貸アパート/49歳女性)

■勝手に物が移動する
「外出中に誰も室内に入っていないはずなのに、置いておいた物が移動していた」(賃貸マンション/29歳男性)

■異臭
「マンション内に異臭が充満していた」(賃貸マンション/57歳男性)

■色々起こる・・・
「新品の電球をつけて半年も満たない間にトイレの電球が切れたりお風呂の電球が切れたり、全く知らない女の血を流した人が夢の中で同じ部屋の中を歩き回っていたり、ペットが誰もいない部屋の窓ガラスをまるで人を見るような感じでずっと見ていたり、寝室の隣にあるキッチンのすりガラスごしに白い影がスッと通ったことがあり、夜は極力寝室から出ないようにしていました」(賃貸マンション/44歳女性)

いかがでしたでしょうか。見てはならないものを見ちゃった系と、金縛り系が比較的多く見られました。

もし見てしまったらどんな対応策があるの?

万一、部屋で幽霊に遭遇してしまったり、見てはいけないものが見てしまったら、どうしたらいいのでしょうか。実際に事故物件で行った対策をご紹介しましょう。

事故物件で行った対策ランキング

1位 「部屋や玄関先に塩をまいた」 23.6%

2位 「部屋や玄関先に塩を置いた」 19.4%

3位 「部屋に入る前に塩を振った」 18.1%

4位 「お線香を焚いた」 15.3%

5位 「清めの酒をまいた」 12.7%


6位 「お札を買った」 9.0%

7位 「お経を唱えた」 6.3%

8位 「お祓いにきてもらった」 5.9%

8位 「リフォームした」 5.9%

  「その他」 2.2%

  「特に何もしなかった」 34.1%

事故物件に住む際、行った対策は? 【複数回答可】(n=458)

1位から3位までには、「塩」を活用する方法が挙がっています。「塩」は手軽に手に入り、試しやすい方法のひとつです。盛り塩や置き塩のほか、玄関先にまいたり肩にふりかけたりと、使い方も様々です。4位は「お線香を焚いた」(15.3%)、5位「清めのお酒をまいた」(12.7%)となりました。少数ですが、「お祓いに来てもらった」(5.9%)という人もいます。

20代は塩を好む?世代で異なる対策法

面白いのが、年代に応じて傾向が異なるという点です。20代は塩による解決を好むことが分かりました。若年層ほど様々な解決策を試しているようです。40代、50代では肝が据わってくるためか、もはや気にしない人が増える傾向が見られました。

年代別×事故物件で行った対策ランキング
年代別に見た、事故物件に住む際行った対策 【複数回答可】

いかがでしたでしょうか。少しヒヤリとする体験とその対応策をご紹介しました。もしあなたのお家で不思議なことが起こる場合は、どれか試してみるのもいいでしょう。ネガティブな気持ちでいると、かえって霊が寄ってくるのかも。気にしすぎないことが一番の対策と言えるかもしれません。

調査概要

【調査実施期間】2016年6月6日~6月8日
【調査対象者】事前調査で「現在事故物件に住んでいる」もしくは「事故物件に住んだことがある」と回答した20代から50代までの男女
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】458サンプル

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