コンセプトは「Go Back to Our Urban Cabin」。
今回のコンセプトは「Go Back to Our Urban Cabin」。
Cabinとは「小屋」や「船室」を意味する言葉です。
子供の頃、ツリーハウスやトレーラーハウスでの暮らし、あるいは客船での世界一周旅行に憧れたことはありませんか?
トーキョー・コンサマトリーの提案するUrban Cabinとは、「アーバン=都会的」でありながら日常をちょっと特別にしてくれる仕掛けや、暮らしの工夫が詰まった秘密の隠れ家です。
忙しい毎日の中でも家で過ごすことそれ自体が楽しい、家に帰るのが待ち遠しくなる、そんな遊び心あふれる空間と居心地のよさを目指しました。

東南角部屋で日当たり、眺望、風通しのよいリビング・ダイニング
東京タワーが見える都心ならではの眺望。

東側バルコニーからは東京タワーが望めます
板張り仕上げの壁、斜め張りのフローリングがもたらす楽しいデザイン。

リビングダイニングの壁は板張り仕上げ(一部のぞく)。
床のフローリングは斜め貼りにしました。木のぬくもりと都会的なセンスが同居する楽しいデザインです。

板張りの壁と建具。木のぬくもりと都会的なセンスが同居する楽しいデザインです。
玄関と挨拶ができる、夫婦が仲良くなれるキッチンです。


キッチンと玄関でコミュニケーションもとれる、楽しい設計
調理中に玄関からパートナーが帰ってきても「おかえり」が言えます。
キッチンと玄関でコミュニケーションもとれる、楽しい設計。シンクの背面にも窓があるので、風も吹き抜け、明るく開放的です。
また、キッチンの中には収納棚もたっぷり。
わずらわしい小物もすっきりと収納できます。
毎日使う洗面はお洒落にタイル貼りに。

壁にも床にもタイルを貼った洗面室
壁面も床もタイル貼りにし、ちょっとしたホテルに来たような気分です。
マンション内に外を取り込んだ、明るく、開放的な土間玄関。

広い土間玄関は大勢の来客があってもたくさん靴を並べられます
今回のリノベーションでは、玄関前面の壁に開口部を設置しました。
外からの明るい光が差し込み明るく開放的な玄関になっています。また、玄関の床は、自転車を置いたり、大勢の来客時でも靴をたくさん並べることができる、広い土間になっています。
土間のせいで、家の中にもかかわらず、外履きのサンダルが必要になりますが、その不便さも含めて愛着を持っていただければ、と思います。
見えない部分もしっかりと。

室内には断熱材を貼りました(青い部分が断熱材)
戸越銀座と武蔵小山の大きな商店街に挟まれたお買い物に便利なロケーション。

歩くだけで楽しくなる、戸越銀座商店街徒歩3分(240m)
今日はどっちの商店街にしようか、休みの日のお買い物が待ち遠しくなるロケーションです。
戸越銀座駅徒歩5分、戸越駅徒歩7分。

最寄り駅は徒歩5分の戸越銀座駅
山手線五反田駅からタクシーで帰ってもワンメーターの場所です。
仕事帰りに映画を見たり、職場の仲間と遅くまで飲んでみたり、懐かしい友人とレストランで夕食を楽しんだり。
たまには羽を伸ばして楽しんでください。
30代前後の方にもご購入を検討いただける価格設定。
30代前後の方を想定し、なるべくコストを抑えました。
想定していた額よりも抑えられたという方は、余ったご予算を趣味などに使っていただけます。
また、お2人で住んだ後、将来ご家族が増えたら、引っ越されて、賃貸で運用してもいいかもしれません。
Before & After
before
after
【Before】設備や内装には傷みも見られ、せっかくの窓も一部は壁でふさがれていた 【After】東南角部屋のすべての窓を活かし、10階の光と風を存分に採り入れるリビングに
before
after
【Before】部屋数を確保するが、襖を閉めても、中の和室は通路と兼用になってしまう使いにくい間取り 【After】部屋数を減らし、開放的な1LDK。玄関の土間を広く取って、リビングと個室がセパレーとした楽しい間取りに

