夜のくつろぎ時間を大切にしたあたたかい住まい
共働きで、なかなか休日が合わないという名古屋市のUさんご夫妻。
そんなご夫妻が一緒に過ごせる大切な時間となる「夜」をメインに考えて、リノベーションしました。テーマは、おふたりの思い出の国の言葉で夜を意味する「notte」。
かつては南北に細長く、空間が細かく区切られた閉鎖的なレイアウトを大改造して、開放感のある間取りに変更しました。LDKを圧迫していた和室の壁を取り壊し、オープンな小上がりの和室に変更。
閉鎖的だったキッチンをオープンにし、全体にあたたかみのある素材や色味に変えて、ゆったりとした時間の流れる住まいとなりました。

和室を取り壊し、開放的なLDK空間を確保しました

オープンスタイルのキッチンとダイニングスペース

小上がりの畳スペースをつくって団らんの場を広く確保
収納&ディテール
今回唯一の個室となるのはエントランス側にある寝室兼プライベートルーム。
こちらもかつてあった2部屋を合体させ、ゆとりの広さのお部屋となりました。和室にあった押入れを取り除いた分、レイアウトを工夫して大容量のウォークインクロゼットも設置。
クロゼットは団らんの場とプライベート空間の間に配置し、両側から出入りできる機能的なレイアウトとなっています。

寝室とリビングの間に大容量のウォークインクロゼットを設置

スイッチなどディテールにもこだわりました
玄関&洗面所・バス
今回は住まいの中央部の間取り変更に伴い、水廻りのレイアウトも大変更。
洗面スペースも壁側に移動し、ゆったりと広さの空間となりました。

玄関収納を棚式に変えたことで玄関まわりも広々

(写真左)洗面カウンターの下を空けて開放感を演出
(写真右)トイレの棚も他のスペースとテイストを揃えました
Before&After
【Before】南北に細長く、各空間のプライバシーを確保した閉鎖的なレイアウトでした
【After】閉鎖的だったキッチンをオープンにし、小上がりの和室をつくって団らんの場を広く確保しました



