木材を加工してフレンチクラシックな空間を実現


「シャビーシック(=上品で洗練されたアンティーク)をテーマに、東京・品川区の中いマンションをリノベーション。
使い勝手の悪かった2LDKの部屋を、使いやすいロフトと土間付きの1LDK+WICに変更しました。間取りにも工夫を凝らし、空間を完全に仕切らずにロフトを設けることで間仕切り。
44.5㎡という限られたスペースをできるだけ広く見せながら、家族の気配を常に感じることができる空間に仕上げました。また、古びた雰囲気を作るために、壁には木材を白いペンキでエイジング加工したものを使用。
床はフローリングではなく足場板として製造された杉板を使用し、フランスの古いアパートを彷彿とさせる雰囲気を演出しました。
白いエイジング木材の壁と足場板の床でフレンチアンティーク風の空間を造作

白いエイジング木材の壁と足場板の床でフレンチアンティーク風の空間を造作

仕切り壁とカウンターを取り除いてオープンになったキッチン。脇のブルーのアクセントクロスが印象的

仕切り壁とカウンターを取り除いてオープンになったキッチン。脇のブルーのアクセントクロスが印象的


ロフト&収納


改装で天井高を確保し、新たにロフトをつくりました

改装で天井高を確保し、新たにロフトをつくりました

玄関近くにあった使い勝手の悪い細かい2部屋は一旦解体。
新たに、ウォークインクローゼットと寝室を設けました。寝室の上の空間には、新しくロフトを設置。
ロフトで緩やかな仕切りをしつつ、メリハリのある空間に仕上げました。
玄関土間と寝室の間に設けたウォークインクローゼット。玄関と寝室の両サイドから出入りが可能です

玄関土間と寝室の間に設けたウォークインクローゼット。玄関と寝室の両サイドから出入りが可能です


廊下&洗面所・バス


玄関はLDKに合わせ、白いエイジング木材と足場板の床でイメージを統一。
玄関には土間スペースを設け、土間からウォークインクローゼット〜寝室へと通り抜けられるようにしました。また今回は、洗面所をサニタリースペースから外し、玄関を開けたらすぐのところに設置。
さらに脱衣所への出入り口はウエスタンドアを付設し、遊び心を加えつつ機能的なアイデアを随所に盛り込みました。
シューズ棚の裏からそのままウォークインクローゼットに出入りできます

シューズ棚の裏からそのままウォークインクローゼットに出入りできます

脱衣所への出入り口に設けたウエスタンドア。緩やかな仕切りで開放感をもたせました

脱衣所への出入り口に設けたウエスタンドア。緩やかな仕切りで開放感をもたせました

(写真左)洗面所はサニタリーから出し、廊下に造作 (写真右)ホワイトでまとめた清潔感のあるトイレ

(写真左)洗面所はサニタリーから出し、廊下に造作
(写真右)ホワイトでまとめた清潔感のあるトイレ


Before&After


キッチン



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renomama_case015_afterafter


【Before】以前のキッチンは仕切り壁とカウンターに囲まれていて暗く圧迫感がありました
【After】壁とカウンターを取り払い、明るくオープンになりました


 

間取り



renomama_case015_m-beforebefore


renomama_case015_m-afterafter


【Before】部屋やスペースが細かく仕切られ、使い勝手の悪かった以前の間取り
【After】間取りを見直して各スペースを再レイアウト。広いLDKとロフトのある開放的な1LDKの住まいに生まれ変わりました