外の自然の景観をたっぷり満喫できる20帖の広々LDK


築40年の中古マンションを購入してリノベーションされた札幌市南区のOさん。
もともとは賃貸住まいでしたが、チラシでM+を知りオープンルームを見学したことをきっかけにリノベーションを考えるようになりました。どこも収納が少なかったり、キッチンが端っこにあって狭かったり……。
Oさんにとって賃貸の暮らしは、妥協と我慢の連続でした。そんなOさんにとって、空間づくりが自由にできるリノベーションはますます魅力的な選択に。
ある時、緑あふれるエリアで眺望も素晴らしいマンションを見つけ、ほぼ即決で購入をしました。購入したマンションは築40年という古さでしたが、部屋からの景色は抜群。
まずは、その絶景を生かしながら間取りをプランニングし、3LDKからゆったりとした空間を楽しめる1LDKへと変更しました。新しい部屋は大きく分けるとLDKと寝室の間取り。
20帖あるLDKのリビングは、窓からの視界が開けていて、空や木々が目に飛び込んできます。リビングとサンルームの間にある大きな梁は、逆転の発想でアクセントに利用。
既存の梁には木目のクロスを貼り、あえて目立たせて空間の大きなポイントをつくり、木の質感を生かしたステキな部屋ができあがりました。キッチンも広くて快適で、収納も充実しているので食器やストック品などが全部しまえてスッキリ。
さらに、カウンターのリビング側にも収納棚を設置して、かつての収納不足の問題から解放されました。
リビングの窓から周辺の緑が一望でき、部屋にいながら季節の移り変わりを楽しめます

リビングの窓から周辺の緑が一望でき、部屋にいながら季節の移り変わりを楽しめます

20帖という広さのLDK。梁の木目とブラインドの鮮やかなオレンジ色が印象的

20帖という広さのLDK。梁の木目とブラインドの鮮やかなオレンジ色が印象的

外の景色とダイニングとの会話が楽しめるオープンキッチン。カウンター下の収納も豊富で便利

外の景色とダイニングとの会話が楽しめるオープンキッチン。カウンター下の収納も豊富で便利


畳スペース&縁側


さらにリビングの一角には念願の畳スペースを造作。
壁で仕切らず段差をつけてゾーン分けし、小窓は奥の寝室へ明かりを取り込み、開けると空気の流れができます。また、もともとあったサンルームは、生活の場所からワンクッション置いた縁側のようなスペースに変更。
床のふち部分にはタイルをデコレートし、ディテールにもOさんのこだわりが映されています。リビングとの境にあった大きな梁を生かし、梁に木目柄のクロスを貼ることで、空間のポイントに。
窓側の床は一段低くして、部屋と外というイメージの空間を造り上げました。
(写真左)リビングの一角に念願の畳スペースを設置。誰かが泊まりにきたときは、ここに布団も敷けます (写真右)元のサンルームは縁側風のスペースに変更。リビングや縁側から外を眺めて過ごすのがOさんのお気に入りの時間

(写真左)リビングの一角に念願の畳スペースを設置。誰かが泊まりにきたときは、ここに布団も敷けます
(写真右)元のサンルームは縁側風のスペースに変更。リビングや縁側から外を眺めて過ごすのがOさんのお気に入りの時間


寝室&トイレ


リビングの手前にある唯一の個室は寝室として利用。
ベッドの頭側につくった壁に間接照明を入れて安らげる空間に仕上げました。また、寝室と玄関側の土間の間には両方から出入りできるウォークインスルークローゼットも造作。
オープンで広い空間を大切にしながら、収納もたっぷりと備えた快適な住まいができあがりました。
(写真左)間接照明を活用して安らぎの演出をほどこした寝室。上部の小窓からはリビング側の明かりが取り込めます (写真右)トイレは、イエローカラーのクロスとニッチでかわいらしく演出しました

(写真左)間接照明を活用して安らぎの演出をほどこした寝室。上部の小窓からはリビング側の明かりが取り込めます
(写真右)トイレは、イエローカラーのクロスとニッチでかわいらしく演出しました