リノベーションのきっかけ
N様のマンションは今年が築24年目、ご入居からは12、3年が経過。
ご入居の際にとても状態が良かったそうで、内装には手をつけなかったとのことです。
しかし年数が経つにつれ傷みも生じ、またお子様も大きくなって個室も狭く感じられるように。
気になる点を検討してゆくと、クロスの貼り替えや部屋の拡大、対面キッチンの導入など希望が続々。
本格的なリノベーションに取り組むきっかけとなりました。
リノベーションで実現した、広く明るいLDK
理想の住まいを追求した
洗面・洗濯スペースも一新して美しく
準備と施工会社決定
やりたいことを基に、リフォームフェアに足を運んだり、雑誌やインターネットで情報収集したとN様。
施工会社の決め手は実績数や仕上げの雰囲気、加えて図面・プランニングだったそうです。
バランスの取れたプランニングパターン、要望に対する細かで的確な回答、またコストも魅力だったといいます。
主なご要望
N様のご要望は大きく3点。
クランクした廊下の解消、対面キッチンへの改修、子供部屋の拡大です。
加えて、ワークスペースもご希望しておられました。
これらのご要望を盛り込み、リノベーションをスタートしました。
動線を意識した廊下に
待望のワークスペースも
こだわりのプランニング
一番こだわったのはプランニング。
キッチンは食洗機・ふきん乾燥機・浄水器などを導入し、飛躍的に使い勝手が良くなるよう変更しました。
これとともに、ゴミ箱が見えないようになど "オープンに" という変化へも徹底して配慮しました。
玄関は空間を広げ、照明を明るくし印象を大幅に変更。
ベンチも設置したことで、大変便利に使っていらっしゃるようです。
利便性と遊び心の共存する玄関に
リノベーション後の変化
リノベーション後のご入居から半年が経過。
キッチンに立っている時にご家族の顔が見えたり、さりげない会話もしやすくなったとN様は語っておられます。
お子様も、家事のお手伝いを気軽にしてくださるようになったそうです。
見通しの良いキッチンで家族の会話も増えた
リノベーションをする方へのアドバイス
リノベーションには細かいところが結構大事、とN様。
細かいこだわり、細かい遊び心、と考えてゆくことで終わってからの満足度もより高くなるのではとのこと。
N様の事例では例えば、ベンチや収納にそうした心配りをなさったと言います。
こだわりの収納はボリュームもしっかり
