ゆるく仕切られた、特別な空間


このリノベーションは一人暮らしを前提に設計を始めました。
「利便性のいい場所で、優雅に暮らすキャリアウーマン」をキーワードにリノベしてます。
アパートメントホテルに短期滞在しているような自宅です。広々としたダイニングキッチン。
ゆるく仕切られたワークルーム。
完全に独立されたWIC&ベットルーム。どこの場所にいてもコンセプトがマッチするお部屋になりました。
ダイングとゆるくつながるワークルーム

ダイニングとゆるくつながるワークルーム


もちろん、オリジナルのキッチンが存在感アリ!


キッチンはメーカー品ではなく、家具屋さんとオリジナルを製作しました!
存在感のあるインテリアとなってしまうキッチンです。
木目を強調した可愛い雰囲気にすることで、暖かい空間を演出してます。日本の在り来たりなマンションに飽きた方には特別な空間となります。世界に1つだけの自分のためのキッチンです。
すぐに来客を呼びたくなるダニングキッチンとなりました。
こだわりの詰まったキッチン

こだわりの詰まったキッチン


限られた空間だったからこそ、出来た洗面室


‘ちょうど良い’洗面台

‘ちょうど良い’洗面台

決してお世辞にも十分な面積のある洗面室とは呼べませんでした。
しかし、そのお陰で、使い勝手良い素敵な洗面空間に生まれ変わりました。どこか懐かしい洗面ボウル。ちょうど良いサイズ感で仕上がりました。
現場に合わせて仕上げるリノベーションです。

ベットルームには少しの遊びも重要です。


大きな柄のクロスが存在感アリ!!!
ベットルームの床には真紅のカーペットを敷きました。まさしく、ホテル!完全なプライベート空間には遊び心も大切なんです。
あまり見かけない柄クロスなどは、自身の特別な空間を意味付ける大きな要素となります。
真紅のカーペットも上品な組み合わせとなり、ゆっくりとくつろげるベットルームをお届けします。
自分空間に仕上げるベットルーム

自分空間に仕上げるベットルーム


ダイニングによりそうワークルーム


ダイニングとは目線の高さで仕切られた壁で、ワークルームが隣接します。
狭い空間で仕事をするのではなく、ゆるく仕切られた空間だからこそ、ゆとりある空間が広がります。壁面には木を貼ることで、独自の空間を構成します。狭い部屋を囲ってしまうのでなく、大きな空間の中にワークスペースを設置した形となります。
自分の隠れ家のような、スペースです。
目線で仕切る壁

目線で仕切る壁


マンションの狭い玄関とは、サヨウナラ。


明るくて広い玄関

明るくて広い玄関

日本のマンションの狭い玄関には『うんざり』です。
そんな既製品ではなく、こだわあるのが、リノベーション。
玄関も明るくて広い玄関が良い!よし!作りましょう!!そんなこんなで、玄関に入った瞬間に「アッ!」となる空間が広がります。

リノベーション後の間取り


ワークルームを備えたダイニング。

ワークルームを備えたダイニング