憧れのアンティークな雰囲気が香る家

木質を生かした、アンティークな雰囲気の漂う明るい居心地のよいリビング
広いリビング付きの3LDKのご自宅をお好みのアンティークテイストにしながら、開放感のある新しい4LDKの間取りにリノベーションされました。テーマは、アンティーク好きのお客様のお好みに合わせた「新しくて古い、温かい空間の演出」。
玄関ホールと居間の仕切りを撤去して空間を広く取りながら、広い居間を仕切ってお子様用の居室を増設しています。
お子様が将来独立されたときのことも視野に入れて、また居間のスペースに戻せるよう考慮しながら施工しました。バルコニーに面した日当たりのよいリビングは、窓のサッシの無機質感を取り払うためにサッシを木枠で被覆。
フローリング材は無垢材のあえて色目や長さのばらついたものを使って、ナチュラル感を演出しました。バルコニーにも全面的に目隠しと部分遮光のために耐候性のある木材で木柵を設置。
強風などで事故が起きぬよう、強度そのものに加え、風の通りも考えた構造で仕上げました。床面は防水対策を施して、イタリア製のアンティークタイルを貼り込み。
バルコニーへの出入りをしやすくしながらアンティーク感あふれるよう仕上げました。

アンティークタイルを敷き詰めたナチュラル感あふれるバルコニー
玄関&廊下

スペースを広げクラシカルな雰囲気を漂わせるホール&廊下
空間を広くとって雰囲気のあるホールと廊下に仕上げました。壁はリビングと同じく「塗り」で仕上げ。
お客様のチョイスによる珪藻土の素材をあえて三色配合し色目を決め、その上に「切り藁」を混ぜ込んで厚めに塗ることで柔らかい風合いに仕上げました。また、アクセントとして壁を貼りださせ部分にランブリックタイルで柱をつくり、ヨーロッパのクラシカルな住宅のイメージを再現しています。全体的に雰囲気を演出するために、すべての建具はご家族のみなさんでアンティーク調に塗装されました。

(写真左)珪藻土をベースに特殊な「塗り」でを重ねて温かみのある雰囲気を演出
(写真右)ランブリックタイルの柱にはアンティークなインテリアをアクセントに

ドアノブなど細部の部品にもこだわりました
キッチン&和室

キッチンは設備を入れ替え、モザイクタイルと珪藻土塗で仕上げました
キッチンには、お客様ご自身で選ばれたポルシェレッドのキャビネットに黒御影の天板をあしらい、重厚感のある雰囲気になりました。向かい側に設置したカップボードもピアノの塗装と同じ仕上げにし、クラシカルなイメージを実現。
また壁には、天窓からの光の加減によって表情を変えるイタリア製のモザイクタイルを広範囲に貼り込みました。和室はもともとの間取りを生かしつつ、お母様の思い出を残すために大きな手は入れずに琉球畳に交換。
押入れ内部を使い勝手を考えて、大収容量のハンガー掛け専用クローゼットに変えました。

天窓からの光の下限によって表情の変わるタイル

(写真左)お母様の思い出を残しつつ、機能性を向上させた和室
(写真右)二面採光の洋室
寝室&その他

天窓から注ぐ自然光がやわらかく心地よい空気感を醸し出しています
床や扉などナチュラルな木質感を生かしつつ、柔らかいライティングで癒しと憩いの空間を演出しました。また、思い入れのあったリビングのサイドボードは、お子様の学習机に改造し新しく生まれ変わりました。

(写真左)インテリア性も高いサイドボードを改造した学習机
(写真右)タイルと輸入布クロス仕上げで個性的なイメージとなったトイレ
Before & After
before
after
before
after

