東京は、世界中から様々な最先端が集まる街であると同時に、下町のあたたかな人情味を感じられる街でもあります。なかでも、JR山手線沿いの「大塚」は、一つの街でどちらの要素も楽しむことができる場所です。

大塚駅は、山手線ユーザーだけでなく、地下鉄ユーザーにもアクセスしやすい立地です。山手線で新宿駅まで約15分、渋谷駅には約18分、東京駅は約22分と、都内のターミナル駅に30分以内で移動できるのは意外と知られていないのではないでしょうか。

アクセスも良く、暮らしに必要なお店や飲食店も充実しています。一人暮らし初心者の学生や新社会人にもオススメ。今回は、そんな大塚で一人暮らし中の私が、「のれん街」の魅力とともに紹介していきます。大塚駅の物件を探す

のれん街の特徴

大塚のれん街はJR大塚駅北口から徒歩1分。駅を出るとすぐにのれん街が見えます。

駅からまっすぐ進み、都電の線路を越えたすぐのところにのれん街は位置しています。夜になるとオレンジの電灯がキラキラと目立っていて、とてもきれいです。

幅広い世代を迎え入れてくれる大塚に2018年にできた「のれん街」は、10店舗の飲食店が軒を連ねています。

イイお店がギュッと密集した大塚駅周辺

のれん街のなかでも、ひときわ賑わっているのが「アガリコ餃子楼 大塚店」です。毎日遅くまでお客さんが入っていて満席のこともしばしば。本格的な美味しい餃子が食べられます。パクチー酎ハイやヨーグルト酎ハイなど、ちょっと変わったお酒も楽しめるお店です。

大塚駅周辺には美味しくて手軽なお店が軒を連ねており、仕事終わりにフラッと立ち寄ることのできるお店が多くあります。

まず、駅の南口を出てすぐ、商店街の前には「大塚餃子軒」。

餃子といえばお醤油・お酢・ラー油で食べるイメージですが、こちらのお店には特製の味噌ダレがあり、このタレが餃子にものすごくマッチするんです。

焼き目がパリッと仕上がった餃子と特製の味噌ダレは、リピート確定。1人前300円とお手頃なのも嬉しいです。

商店街に入ると「天王寺 はち八」があります。ここは本場のたこ焼きや明石焼きを楽しめるお店です。

外はカリっと、中はトロトロのたこ焼きは一度食べるとお店のファンになってしまうこと必至な美味しさ。味付けやトッピングが選べたり、お疲れセット・レディースセットを選べたりするのも嬉しいサービスです。

商店街の中には洋食屋さんもあります。

「GOTOO」は「大塚 グルメ」や「大塚 ランチ」などで検索すると必ずヒットする人気のお店。中でも生姜焼きが人気で、厚めで柔らかいお肉と生姜の効いたタレが絡んだ最高の一皿です。ご飯によく合うので食べ過ぎ注意。週替わりのランチメニューもあり、つい通ってしまいます。

お腹を満たしたあとは、美味しいお酒が飲みたくなりますよね。

「Titans Craft Beer」は立ち飲みのビアバーで、クラフトビール好きの間ではなかなかの有名店だとか。また、こちらでも餃子が食べられるのでビールと餃子の鉄板の組み合わせを楽しめます。世界のクラフトビールと宇都宮餃子を合わせると、ちょっとだけ贅沢な気分になれるのでオススメです。

商店街から少し離れると「ぼんご」というおにぎり専門店があります。ランチの時間だけでなく、夜も人が並んでいて、地元民はもちろん、たくさんの人に愛されているのがわかります。注文を受けてから握るおにぎりはおにぎりの常識が覆るほど、絶品です。

約50種類の具材から具を選ぶことができ、人気の具材は「さけ」「すじこ」「卵黄」だそうです。優しく握られたおにぎりと、あったかいお味噌汁はいつだって体に染み渡る美味しさです。

商店街の中には個人店だけでなく、「やよい軒」「大戸屋」「ドトール」「コメダ珈琲店」などのチェーン店も並びます。疲れて帰った夜に食べるご飯、お休みの日にちょっと休憩で立ち寄れるお店も数多くあるのが大塚商店街。

それぞれの時間をそれぞれの楽しみ方で過ごすことができます。

大塚駅周辺に住んでいる人のタイプ

大塚エリアでは家族連れから単身者、学生、海外の方まで幅広いタイプの人が暮らしています。住居もアパート、マンション、一戸建てと選択肢が豊富で、生活のタイプや年齢層を超えて暮らしやすい街です。

大塚のれん商店街

所在地:東京都豊島区北大塚 2-28/27 アクセス:大塚のれん街はJR大塚駅北口から徒歩1分

東京都心での暮らしに憧れていた新卒1年目

——東京はキラキラした街。

私の地元は、北海道の電車も通っていないような田舎なので、東京の新しさに溢れる雰囲気に憧れていました。しかし、上京したての社会人1年目に余裕のある一人暮らしができるはずもなく、現実と理想の狭間でフワフワと生活する毎日。1年目は板橋区に住んでいましたが、転職を機に引越しをすることになり物件探しのタイミングで出会ったのが、大塚です。

ちょうど、星野リゾートの新ブランド「OMO5 東京大塚」がオープンしたタイミングだったので、“あの星野リゾートがある街!”と、新しいもの好きな私にとって魅力に映ったことと、山手線沿線の割に安価な家賃、アクセスの良さ、周辺環境も申し分ないことから、大塚に住むことを決めました。

【□関連リンク】大塚駅の口コミと家賃相場をチェック!

最新のリゾートホテルのすぐそばには、昔ながらの飲食店やスーパーなどが並んでいます。もちろん、のれん街も。まさに最先端と昔からの雰囲気が同居している土地柄が魅力的な大塚は、私にとって居心地がいい街です。

ぼんご

店舗の特徴:おにぎり専門店。約50種類の食材から中身の具材を選ぶことができる。注文してから握るので出来たてが食べられるお店。

所在地:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F

アクセス:JR山手線「大塚」駅から徒歩3分

営業時間:11:30~24:00(日曜定休)

大塚に来たら「のれん街」! オススメのお店紹介

大塚駅前の「のれん街」は、仕事終わりに軽く一杯飲むのも、休日にがっつり飲み歩くのも、どちらもオススメです。

のれん街には10店舗が軒を連ねていますが、そのなかでもオススメしたい2店舗と夏季限定スポットを実際に飲み歩きしてきたのでご紹介します。

ブタマミレ

こちらのお店で外せないのが「極み豚串」。コラーゲンたっぷりで不思議な食感の「極み豚串」は大塚ではここでしか食べられません。

さらに、写真映えする美味しい果実入りのサワーなどもあり、女性にもオススメの焼きとん屋さんです。

住所:東京都豊島区北大塚2-28-1

アクセス:大塚駅北口徒歩3分

営業時間:

月~木 16:00~23:30

金・土 16:00~26:00

日・祝 16:00~23:00

大塚 う福

普段はなかなか手が出ないうなぎをリーズナブルに食べられるお店。「鰻バター」は思わずうなってしまう絶品です!

店舗は2階建てですが、ピーク時に行くと席が埋まっていることが多いので予約がオススメです。

住所:東京都豊島区北大塚2-29

アクセス:大塚駅北口徒歩3分

営業時間:

日~木 12:00~24:00

金・土 12:00~26:00

夏季限定「水ba」

こちらは夏季限定ですが、足湯ならぬ「足水」をしながらお酒が飲めるスペースもあります。飲食物はのれん街から持ち込み可能です。ひんやりした水に足を浸けながら酎ハイを飲む時間は夏だけの幸せそのもの。

住所:東京都豊島区北大塚2-28 「東京大塚のれん街」内

アクセス:大塚駅北口徒歩3分

営業時間:日〜土 16:00~23:00 ※雨天・荒天時は休業

のれん街に並ぶ店舗はどのお店も広いとはいえないので、事前に気になっているお店がある場合は予約しておきましょう。また、せっかくなので1軒目で終わらせず、飲み歩くのをオススメします。

それぞれのお店によって海鮮・お肉・粉ものなど、提供している料理のジャンルが異なるので、1軒目でお腹を満たして2軒目はお酒だけ…という周り方ではなく、そのお店のオススメの品を食べ歩き、飲み歩くのがのれん街の楽しみ方です。

大塚のれん街はどのお店に入っても優しくフレンドリーな店員さんが迎え入れてくれるので、心もお腹も満たされます。

大塚がさまざまなタイプの人たちを迎え入れてくれるように感じるのは、私自身、仕事が忙しく時間のない生活をしているからだと思います。

駅のすぐ近くにのれん街があり、加えて24時間営業のピカソ、商店街、24時まで開いているスーパーが並び、駅ビルにはユニクロやロフトが入っているので、生活する上で必要なものがすぐ手の届くところにそろっているのです。

特に、初めて一人暮らしをする学生や社会人は、ガラッと変わった環境に疲れを感じてしまうことも多いですが、必要なものをすぐに近場でそろえられる大塚での暮らしは、ストレスが少ないといえます。

もちろん、休日にゆっくりと過ごすことのできる場所もあります。“OMO5 東京大塚”の1F部分には“eight days”というカフェがあります。

こちらは電源・Wi-Fi完備なのでちょっとした作業にもぴったりです。

落ち着いた照明と、大塚ではここでしか飲めないスペシャリティコーヒーでホッと一息つくのもオススメです。

eight days

所在地:東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01

アクセス:JR山手線 大塚駅より徒歩2分

営業時間:

月~金 11:00〜23:00(LO) 22:00

土 8:00〜23:00(LO)22:00

日・祝 8:00〜22:00(LO)21:00

大塚に住んでいることを話すと、「住みやすいの?」と聞かれることがとても多いです。

確かに飲食店や居酒屋が多いので、住むというイメージは持たれづらいかもしれません。しかし、実際に飲食店で賑わっているのは駅前のほんの一部で、数分歩くと住宅街が広がっています。

“最先端と昔からの雰囲気が同居している”と先述しましたが、“のれん街の賑やかさと暮らしやすさ”が大塚には同居していると、暮らし始めて実感しました。

街との相性はもちろんあるので、駅前の飲食店街の賑やかさが苦手な方にはあまりオススメできないかもしれません。

一方で、自宅から徒歩圏内に行きつけのお店を見つけることができたり、友達を呼んで美味しい食べ物とお酒で盛り上がったりすることができるので、そんな暮らしを理想としている方には、ぜひ住まい選びの候補として検討していただくのもいいのではと思います。大塚での生活を満喫している私が、住みやすさと日々のワクワクを保証します。

大塚のれん街のある暮らしは、賑やかな雰囲気に心踊り、暮らしにそっと寄り添ってくれるあたたかさがあります。

[clink id="966" type="button"][/clink]

公開日: