ロックが流れる居酒屋さん。通いつめたくなる!おふくろの味。
シモキタらしく音楽も楽しみたいが、故郷を懐かしみたい夜もある・・。突然ですが、そんな人たちがきっと満足できる居酒屋が南口にある。「ロック」と「おふくろの味」。一見、相容れない両者がうまく同居する店、それがここ「ざこや」だ。
もともと、お母さまが経営していた店舗を6年半前に改装し、現在の「ざこや」となった。古き下北沢を知る御仁には「ままごとや」があった場所と言えばわかりやすいだろうか。
アメリカや日本の有名店で修行したマスターが目指す料理は、アットホームな家庭料理であり、ほっとするような懐かしい「おふくろの味」だ。店内、特に二階部分は昔の長屋だった面影を残しており、あたたかく安らいだ時間を過ごすことができる。

ざこや店内

長屋の面影を残す二階席。落ち着いた雰囲気で美味しいお酒をいただけます。実家にあるような食器棚が雰囲気を出しています。
お店もメニューもロック!
自信のメニューにもマスターの目指すポリシーが色濃く表れている。中華風ふろふき大根に茄子の揚げびたし、レバカツに煮込み豆腐などなど、どれも食すればなにか懐かしい風景が頭をよぎることだろう。
しかし、ざこやはただの家庭料理屋では終わらない。冒頭にあげた「ロック」の部分は、店内に流れる音楽とスタッフさんの格好に見ることができる。
「これがウチのユニフォームだからね」ニルヴァーナの曲が流れる前で、AC/DCのTシャツを着たマスターが豪快に笑う。よく見ると、周りのスタッフさんたちも全員が思い思いのロックTシャツを着ているのだ。なかにはワケも分からず着させられているスタッフさんもいるのだとか。
お酒のリーズナブルさもかなりロックしている。黒霧島などの本格焼酎が2ショット(90cc)入って300円だなんて、他の店では考えられない。
「自分が酒好きだからね。お客さんには安く飲んでほしいんだよ。うちは懐にやさしい飲み屋だからね」この料理とサービスで、客単価が2500円というのも納得できるし、若い人にはありがたい話だろう。

「茄子の揚げびたし(480円)」「レバカツ(480円)」「中華風ふろふき大根(680円)」「煮込み豆腐(480円)」

カウンターにはその日のおすすめ惣菜がずらりと並んでいます。
下北沢駅の物件を探す 街の情報を見る筋金入りの「ロック」なマスターと話してみては?
お一人様にもざこやはおススメだ。ガラス張りの店内は入りやすいし、すべてではないが、一人分の料理も対応してくれる。実際に、仕事帰りに一杯、引っ掛けにくる人や、女性のお一人様も多いそうだ。常連さんがするように、カウンターに座り気軽にマスターに話しかけてみよう。一階のカウンター席では美味しそうなお惣菜越しに、料理人が見える。一人で行っても、ぼーっと料理の手さばきを見ていたら飽きないかも?!
実はこのマスター、料理の腕はもちろんだが、「ロック」のほうも筋金入りだ。高校卒業と同時にギター片手に単身アメリカに渡り10年ほどバンド活動をしていたのだという。某有名大学の付属高校に通い大学進学の道も見えていたというのにだ。いや、見えていたからと言うべきか。この続きは実際にマスターから聞いてみるといい。ロック好きの方ならばきっと話が合うことだろうし、ロック好きに限らず、貴重な時間を過ごせるに違いない。
「アメリカでは料理も仕込まれたけど、成功の仕方も学んだね。」ほら、こんなこと言われたら、気になってきませんか?
「ロック」と「おふくろの味」が絶妙にグルーヴするお店、これぞシモキタではないですか。

カウンター越しに厨房が見える
ざこや
住所: 東京都世田谷区北沢2-9-21
営業時間: 17時30分~24時
一人でも大勢でも楽しめるロックなお店。
おふくろの味を求める(?)外人のお客さんも多い。

ざこや
下北沢駅の物件を探す 街の情報を見る街を闊歩するバンドマン多数!ライブハウスもスタジオもいっぱいあるシモキタ
夜になるとシモキタは一段と賑やかになり、さらにその「らしさ」を増す。ライブハウスも多く、音楽の街であることもシモキタの重要な一面だ。楽器を担ぐ若者の姿がよく目につき、同じように楽器を担ぐ年配の方の姿も目にできるのはシモキタならではだろう。
小さなライブハウスがたくさんある下北沢。毎晩どこかで生音楽が鳴ってるって、とても素敵な街だと思いませんか?気になるバンドがあったらぜひライブハウスまで足を運んでみて。
ライブがはねたら飲みに繰り出すお客さんとバンドマンで盛り上がる下北沢。夜が長い理由が分かりますね。そして、朝が遅い理由も!
なぜか、下北沢は靴屋さんが多い。そして遅くまで開いている服屋さんも深夜営業の飲み屋さんもたくさん!
「この街で暮らすなら、物欲の誘惑に打ち勝つ必要があるでしょうね」というお話をしてくれた雑貨屋店主のお話に、取材チーム一同大納得でした。

夜の下北沢は、どこに目を向けても楽器をかつぐ人がいる。 スタジオも多いので練習に行く人、ライブハウスに出演する人などさまざま。

シモキタには誘惑がいっぱい
いつまでも音楽を楽しめるオトナでいよう! シモキタに暮らしたら一度は行くべきレコード店
店内は新品や中古のCD、アナログレコードや書籍などで溢れかえり、音楽好きにはたまらない空間となっている。特筆すべきはその品揃えの豊富さだ。パンク、ハードコアと呼ばれるメジャーとは言えないジャンルや、インディーズのアーティストたちも数多く扱っており、クラブミュージック専門の「下北沢Club Music Shop」も併設されている。
実際に、「不死身のタイマーズ」というかつて忌野清志郎が在籍したバンドの20年近く前のレコードを見つけた時には驚いた。ぜひとも買いたいレア物であったが、16,000円という値段にも驚き、見なかったことにした。
今また、アナログレコードの人気が上がってきているそうだ。デジタルでは味わえないその音質の良さが再評価されており、「ごっそり大人買いする年配の方もいれば、当時を知らない若い人にも新鮮に映るみたいですね」とスタッフの松本さんは話してくれた。
今の時代、レコードに憧れはあるものの聴く手段がないという人も多いと思う。だが、ご安心を。そんな人のために、ディスクユニオン下北沢店ではレコードプレイヤーも扱っております。引っ越しを機にアナログレコードデビューするのもカッコイイかもね。

ディスクユニオン下北沢

店内
「知らないミュージシャンや未知のジャンルを開拓したいけど、どうすりゃいいのかてんでわからないよ~!」ありますね、わかります、その悩み。だが、ご安心を。そんな時は、気軽に店員さんに相談してみてください。店員さんはそれぞれが各ジャンルの専門家で、豊富な知識とセンスを兼ね備えています。きっと満足の一品を見つけることができますよ。実際に店員さんの中にはDJをやっている人も多いそうで、店内でかかる音楽もその時の客層や雰囲気によって選んでいるんですって!
ユニオンで知ったバンドを見にライブハウスに行くもよし、ライブで気に入ったバンドの音源をユニオンで買うもよし。日常のすぐ近くに音楽がある生活を思いっきり堪能してみよう!

ディスクユニオン下北沢
下北沢駅の物件を探す 街の情報を見るディスクユニオン下北沢店
住所: 東京都世田谷区北沢1-40-7
営業時間: 11時30分~21時
インストアライブやることもあります。
意外な有名人がレコードを漁っていることも!?
※2012年11月30日の情報です。最新の情報は訪れる前にご確認ください。

ディスクユニオン下北沢店
下北沢駅の物件を探す 街の情報を見る更新日: / 公開日:2012.11.30










