
動画やペットショップの店頭でかわいい動物たちを見ると、“うちでもペットを飼いたいな”と思う人は多いはず。同棲生活を送る二人がペットを飼うのなら、どんな点に注意するべきなのでしょうか。
この記事では、同棲中のカップルがペット飼育の際に決めておきたいルールや、話し合っておきたいポイントを解説します。
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同棲中にペットを飼うとどのような暮らしになる?
同棲生活がしばらく続くと、生活が少しマンネリ化してくることもあるかもしれません。その際に猫をはじめとしたペットを飼うことで、二人に共通の宝物ができることになります。
かわいく撮れた画像を見せ合ったり、飼育方法について話し合ったり、会話の機会も増えるでしょう。
それまで終業後はいつも飲み歩いていたのに、ペットを飼い始めてからはできるだけ早く帰宅するようになったという人も多いようです。
ペットとの時間を共有することで、二人で過ごす時間も長くなるはずです。
同棲で猫や犬などペットを飼うメリット

ペットがカップルの間を取り持ってくれる
猫や犬などのペットは、カップルの間を取り持ってくれる存在になり得ます。
同棲生活において、ときには喧嘩をすることもあるはず。二人だけの空間では、お互いつい感情的になってしまいがちですが、そばにペットがいることで冷静さを取り戻しやすくなるでしょう。
ペットに対する態度で相手の一面が見られる
ペットは生き物ですから、毎日一緒に暮らしていくなかで手間のかかる部分も多く出てきます。
毎日のトイレ掃除・散歩(犬の場合)といった世話が必要ですし、ときには生活雑貨を傷つけられたり壊されたりすることもあるでしょう。
面倒なことにきちんと向き合えるか、感情的に怒ったりしないか、同棲相手の意外な一面が見られるかもしれません。
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同棲で猫や犬などペットを飼うデメリット

ライフスタイルが変わる可能性がある
近年、ペットフードや医療の進化により、ペットはの寿命は長くなっています。小型犬や猫なら20年以上生きることも珍しくなくなりました。そのため、晩年は介護が必要になる可能性もあります。
同棲カップルは比較的若い年齢層が多いため、これから結婚、出産、転職などを機にライフスタイルが変わっていく可能性が高いです。
現在と大きくライフスタイルが変わっても、ペットを最期まで飼い続ける心構えがあるか、よく考える必要があります。
長期の旅行が難しくなる
ペットを飼うと、家を長期間空けることが難しくなります。
同棲中のカップルが同時に出張や旅行で不在になる場合、家族や友人あるいはペットシッターに世話を頼むか、ペットホテルに預けることで対処可能です。
しかしペットの性格によっては、飼い主と離れることで強いストレスを感じるケースもあるので注意が必要です。
旅行が趣味のカップルの場合、これまでと同じように二人で出かけることが難しくなる可能性があると考えましょう。
猫や犬をペットにする場合に注意すべきことは?

同棲カップルがペットを飼う際に、注意したいポイントを確認してみましょう。
ペットが飼える賃貸物件に住む
賃貸物件でペットを飼うなら、飼育が認められている“ペット可物件”を選びましょう。
また、ひとくちにペット可物件といっても、何を飼ってもOKというわけではなく、ペットの種類や頭数に制限が設けられています。管理規約や賃貸借契約書の内容を確認しましょう。
ペット可物件は敷金や家賃が相場より高めに設定されていることもあります。だからといって、“バレなければいいだろう”とペット不可の物件でこっそりと飼うのは厳禁です。
近隣トラブルの原因になったり、契約違反として違約金の請求や、退去を求められたりする可能性があります。
世話や費用の分担を決めておく
毎日の世話や掃除、ペットフードの買い出し、散歩、通院などの役割分担や当番を決めておきましょう。どちら一方に負担が偏ると、「いつも自分ばかりがやっている」という不満が募ってしまいます。
飼育費用についても同様です。フード代、ペット用品、定期検診、予防接種など、飼育にかかる費用の分担も決めておきましょう。
例えば多忙で時間の確保が難しいほうが飼育費用を多めに負担するなど、不公平感を軽減する工夫が大切です。
また、日常的な費用のほかに突発的な出費もあります。病気やケガで動物病院に数日入院するだけで、10万円以上掛かることも珍しくありません。
もしもの事態に備えて、二人でお金を出し合ってペット用貯金を用意しておくと安心です。
同棲を解消する際のペットの処遇を決める
あまり考えたくないことかもしれませんが、将来的に同棲を解消する可能性についても考えておきましょう。
“自分が引き取りたい”と取り合いになるのならまだいいのですが、“新居では飼えない”“もう飼いたくない”とペットの行き先がなくなってしまう事態だけは避けたいものです。
もしものときにペットをどうするのか、自分たちが飼えなくなったときに行き先の当てはあるのか、話し合っておきましょう。
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ペットを飼う前にしっかり話し合いを

猫や犬などのペットは、人間にたくさんの癒やしをもたらしてくれます。生き物を飼育することは、手がかかる側面もありますが、二人が協力することで信頼関係も深まっていくはずです。
同棲生活でペットを飼育するなら、今後のライフスタイルの変化も想定し、しっかりと話し合いをしておきましょう。
まとめ
- 同棲生活における猫や犬の存在は二人共通の宝物になり得る
- ペットに対する態度で相手の意外な一面が見られることも
- 結婚や出産など、今後ライフスタイルが変わる可能性を考える
- 負担が偏らないように、ペットの世話や費用の分担を決めておく
- 同棲を解消する場合のペットの行き先を考えておく
更新日: / 公開日:2019.01.21









