ミニマリストとは?

ミニマリストとは、最小限を意味する「ミニマル」を主義にする人。余計なモノを所有せず、必要最低限のモノだけを持って生活する人をいいます。


人によって必要だと思うモノや価値があると感じるモノは違うため、ミニマリストによっても所有しているモノは異なります。ただ、持ち物は違っても、住まいにあるモノの数が少なく、インテリアもシンプルであるという点は共通しているようです。

ミニマリスト生活のメリットとは

ミニマリストの生活には、いくつかのメリットがあります。
まず、モノの量が少ないため、掃除がしやすいことがメリットです。モノが多いと収納からモノがあふれやすく、掃除をする前に片付けに時間をとられてしまいがち。モノの量が少ないと片付けが簡単なうえに、掃除機をかけるときに家具などのモノを移動させる手間もかからないため、短時間で済ませやすくなります。

多くの家具や小物を置くほどデザインのバランスが難しくなりますが、ミニマリストの部屋は、家具などの数が絞られているため、インテリアコーディネートがしやすいというメリットがあります。また、モノの量が多いと雑然とした印象になりやすいですが、空間にゆとりがあるミニマリストの部屋はすっきりとした印象に見せやすいです。
個人のセンスによる部分もありますが、シンプルなデザインの家具を厳選し、シンプルなインテリアでの暮らしを楽しむミニマリストが目立ちます。


また、シンプルにコーディネートされた部屋での暮らしは、ゴチャゴチャした部屋での生活よりも、ストレスが軽減され快適に感じられるというメリットもあります。

一人暮らしでミニマリストになる方法

一人暮らしでミニマリストになるには、断捨離を進めていくことと、余計なモノを買うのをやめることを並行して進めていきます。

断捨離のやり方は大きく分けて2つ。1つ目は、モノの種類別に、いるモノかいらないモノかを見極めていく方法です。たとえば、衣類、靴、本、鍋、食器といった種類ごとに、自分にとって価値があるものであればいるモノ、価値を感じられないモノはいらないモノに分類していきます。判断に迷う場合は一旦箱に入れておき、一週間後に再度、必要なものか不要なものか判断するのも手です。書籍や写真はデジタル化することも検討してみましょう。


2つ目の方法は、自分にとって必要なモノは何か書き出して、それ以外は処分する方法。たとえば、ノートパソコン、冬のコート、マフラー、Tシャツ3枚、食器3皿といったように、必要なものを書き出していき、それ以外のモノは処分します。短期間で断捨離が実現できる反面、思い切りのよさも求められる方法です。

実際にミニマリストが、どんなものを処分して、どんなものを購入して、どんな生活をしているのか気になるところではないでしょうか。ミニマリストの中にはブログで暮らしの1コマを公開している人もいるので参考にしてみましょう。

ミニマリストの生活の注意点

ミニマリストの生活をスタートするときは、必要なモノまで処分してしまい生活に支障をきたしてしまわないように注意しましょう。ミニマリストが必要最低限のモノで暮らすのは、生活を快適にするためです。断捨離をしすぎて、暮らしにくさを感じてしまうようでは本末転倒です。
たとえば、日常的に電子レンジを使っている人が電子レンジを処分してしまっては不便ですし、防災グッズや食料品の蓄えをなくしてしまうと、災害が起きたときや病気になったときに困ることが考えられます。

防災グッズや食料品
また、ミニマリストの暮らしが気にいっても、価値観は一人ひとり違います。家族や友人に押し付けるのは避けるようにしましょう。

自分のライフスタイルに合った形で取り入れよう

ミニマリストと一言でいっても、実際の暮らしぶりは人それぞれです。ソファやラグなどをなくして、デスクと椅子を1つ残しただけの人もいれば、収納や小物は減らしても、ダイニングテーブルやソファは残した人もいます。

ミニマリストは心地よく暮らすためのスタイルの1つと捉えて、興味があれば自分に合った形で取り入れてみましょう。

まとめ
・ミニマリストは最小限を主義にする人で、必要最低限のモノを所有して生活している
・ミニマリストの生活は掃除がしやすく、インテリアをシンプルにまとめやすいため、快適に暮らしやすいことがメリット。
・生活に本来必要なモノまで処分してしまい、暮らしにくくなるのは本末転倒
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