実は経済的な理由で同棲する人が多い?

まず同棲することになったきっかけを伺いました。気になる1位は・・・

同棲のきっかけランキング
同棲のきっかけ【複数回答可】(n=481) ※上位15位まで

1位は「結婚を意識するようになった」(31.6%)となりました。2位は「とにかく常に一緒にいたかった」で26.8%と恋人らしいアツアツなきっかけが並びます。

しかし3位には「家賃がもったいないと思った」(18.1%)という経済的な理由がランクインしました。家賃に関しては他にも「家賃の支払いが苦しかった」(10.6%)、「賃貸の更新時期が近づいていた」(9.1%)という回答も。同棲を考えていてパートナーが乗り気でない場合は、お金の面から説得してみるというのもいいかもしれませんね。

4位は「彼氏/彼女が家に転がり込んできた」(16.8%)となりました。計画的な同棲もあれば、なりゆきで始まる同棲もあるようです。パートナーの同意は得られているのかが、気になるところです。

住む場所はどうやって選ぶ?

住まいについてはどのように探したのでしょうか。

「どちらかの家に同居するようになった」という人は46.2%で、「新たに新居を探した」という人の方が53.4%と多いことが分かりました。ではこの「新たに新居を探した」という人はどのように住まいを見つけたのでしょうか。まず住む場所の選び方について伺いました。

住む場所の選び方
住む場所の選び方 【最大3つまで選択】(n=257) ※新たに新居を探した人ベース

1位は「二人の職場/学校に通いやすい街であること」(42.4%)となりました。これに「どちらかがもともと住んでいた街に近いこと」(38.9%)、「交通の利便性が良いこと」(28.8%)が続きます。
慣れ親しんでいることや、街に魅力があること以上に、二人にとって日々通う通勤先や通学先に近いことが大切のようです。

職場や学校を重視する20代。では40代は?

年代別に住む場所の選び方を見てみたところ、年代によって重視するものが異なる結果となりました。

住む場所の選び方_年代別
住む場所の選び方 【最大3つまで選択】(n=257) ※新たに新居を探した人ベース

20代は「二人の職場/学校に通いやすい街であること」「どちらか一方の職場/学校に近い街であること」を重視する人が多い傾向にあります。30代は「交通の利便性が良いこと」「日常のお買い物が便利であること」が多めで、利便性を重視していることが分かります。40代は「どちらかがもともと住んでいた街に近いこと」が最も多い選び方となりました。なおこの項目は年代が上がるに連れて増えています。

この結果から、職場や学校を重視する20代、街の利便性を重視する30代、住み慣れた街を離れたくない40代と、顕著な傾向が見えてきました。

賃貸が圧倒的多数派だが、持ち家派も

住まいのタイプ
同棲した住まいのタイプ  【単一回答】(n=481)

住む街だけではなく、毎日寝食を共にすることになる家そのものも重要です。実際にどのような住まいで同棲していたのかを聞いてみましょう。

まず住まいのタイプでは「賃貸マンション」が45.7%、「賃貸アパート」が34.1%と、賃貸の集合住宅が約8割を占めることがわかりました。
多くはないですが、「持ち家マンション」(4.6%)、「持ち家一戸建」(8.9%)に住んでいたという人もいます。

気になる間取りは?

住まいの間取り
同棲した住まいの間取り  【単一回答】(n=481)

住んでいた家の間取りは「2LDKタイプ」が最も多く、37.4%となりました。前出の同棲のきっかけで「彼氏/彼女が家に転がり込んできた」人がいましたが、その影響でしょうか、「ワンルーム」もしくは「1K」に住んでいる人も約2割います。

物件によっては二人入居不可の物件もあります。物件の条件を確認してみましょう。もし条件の記載がなければ問題ないかどうか問い合わせてみることをおすすめします。大家さんや管理会社によっては契約違反になることもあります。最悪の場合、退去しなければならないことも・・・。後からトラブルにならないよう、条件についても気をつけておきたいところです。

カップル向きの物件特集

調査概要

【調査実施期間】2016年5月13日~5月14日
【調査対象者】事前調査で「現在同棲している」もしくは「ここ3年以内に同棲したことがある」と回答した20代から40代までの男女
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】481サンプル

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