うさぎと暮らしたら愛が止まらない! うさぎに癒やされる夫婦の毎日

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私は現在、2匹のうさぎと賃貸住宅で暮らしています。うさぎはここ数年でペットとしての人気が高まり、テレビ番組などでも取り上げられる機会が増えてきました。

今回は、うさぎの魅力とうさぎと快適に暮らすための物件選びのポイントについて、あますところなく紹介します。

"かわいい"が溢れるうさぎとの暮らし 

小さい頃から種類を問わず動物好きの私は、うさぎと一緒に暮らしはじめて6年目を迎えました。日々のお世話や体調管理など苦労することもたくさんありますが、それを補って余りある魅力がうさぎとの生活の中には溢れています。

これまで、犬・ハムスター・シマリスなど様々な動物との生活を体験してきましたが、ここまで溺愛し、どっぷりとハマりこんだのはうさぎがはじめてかもしれません。そのハマり様たるや、うさぎに関する専門情報サイト「ウサくら」を立ち上げてしまうほどです。

なぜうさぎだったのか?

私がうさぎと暮らし始めたきっかけは妻の影響です。結婚前、まだ付き合っている頃からうさぎと暮らしていた妻の家に遊びに行くうちに、自然とうさぎと触れ合う機会ができていました。

うさぎは警戒心の強い動物なので、最初はうまくスキンシップを取れませんでした。そんな日々が1年程続いた頃でしょうか、いつものように頭をなでていると私の手をペロペロと舐めてくれたのです。

これはうさぎの愛情表現の1つで、仲間・家族として認めてもらえたような気がしてとても嬉しかったことを今でもよく覚えています。このときの感動が、うさぎにハマるきっかけだったのかもしれません。

共働きの夫婦を癒やす唯一無二の存在

そして結婚を機に、本格的なうさぎとの生活がはじまりました。共働きの我が家は、夫婦ともに時間に追われる忙しい日々を過ごしており、ストレスを抱えたまま帰宅する日も少なくありませんでした。

しかし、部屋に入るなり「おかえりなさい。待ってたよ」といわんばかりにアピールをしてくるうさぎを見ると、持ち帰ってきたはずのストレスはどこかに消えていき、自然と「明日も頑張るか」という気持ちにさせられます。
気付けば私たち夫婦を癒やし、明日への活力をくれる唯一無二の大きな存在になっていました。

うさぎとの暮らしをイメージしてみよう

ここからはさらに一歩踏み込んで、うさぎとの暮らし紹介します。

うさぎとの暮らしに部屋の間取りは関係ない

犬や猫などメジャーな動物と暮らす場合、皆さんはどんな間取りの部屋を想像するでしょうか?
室内飼いを前提とした場合、1Rや1Kなどといった間取りを選ぶ方は少ないのではないでしょうか。

しかし、うさぎを迎え入れるときには、広い部屋を探す必要はありません。事実、私も結婚後数ヶ月間は1Rの部屋に夫婦とうさぎで生活していましたが、とくに不自由を感じることはありませんでした。

うさぎは通常1日のほとんどの時間をケージの中で過ごします。このケージはオーソドックスなもので幅60cm×奥行50cm程度の大きさなので、室内を占める面積は小さいです。

また、うさぎのご飯やお世話に必要な道具はケージの上に置くことでスペースを有効に活用できます。飼い主さんが帰宅し食事などを済ませた後、部屋の中でしばらく自由に遊ばせてあげること(通称:部屋んぽ)で運動量の問題も十分にクリアできます。
この"部屋んぽ"はうさぎとの貴重なスキンシップの時間となり、飼い主が存分に癒やされる時間となるでしょう。

以上の点からも、うさぎはこれから一人暮らしや同棲をはじめようとしている若いカップルに、最適なペットといえます。

まずは知っておきたいうさぎのこと

うさぎとの暮らしをはじめる前に、まずはうさぎについて簡単に知っておく必要があります。
多少の個体差はありますが、前提としてうさぎは警戒心の強い草食動物で、平均寿命は5〜10年程といわれています。

"寂しいと死んでしまう"などと表現されることも多いですが、そうではありません。むしろマイペースで、過度なスキンシップにストレスを感じてしまうことさえあります。

うさぎとの暮らしをおすすめする理由

私がうさぎとの暮らしをおすすめする1つ目の理由は、"とにかくかわいい"からです。
顔を真正面から見ても、フワフワのしっぽを見ても、どのアングルから見てもとにかくかわいいので存在しているだけで飼い主を癒やしてくれます。

そして2つ目の理由は"音と臭いに関する心配が少ない"からです。ペットと暮らすにあたり"音と臭い"は、飼い主さんを悩ませる大きな要因となります。

しかし、うさぎには声帯がなく、他の動物のように吠えたり鳴いたりすることがありません。時折「ぷぅぷぅ」や「ブーブー」と小さく鼻を鳴らして感情を表現してくれますが、隣近所に聞こえるほどの大きさではありません。
そのため、騒音によるトラブルが起こる可能性は低いでしょう。

また、食物連鎖上弱者であるうさぎは体臭がほとんどなく、牧草が主食であるため糞も基本的に臭いません。尿だけは少し臭いがありますが1日1度トイレの砂を替えてあげるだけで十分に対処できます。
騒音だけでなく、臭いにおけるトラブルやストレスも少ない動物なのです。

3つめは"散歩の必要がない"ことです。先述した"部屋んぽ"で1日に必要な運動量を補えるため、散歩に連れ出す必要はありません。

飼い主の体調や天候、時間を気にせず気軽に運動させられるのは大きなメリットといえるでしょう。

毎日必要になるお世話

ここではうさぎと一緒に生活するにあたり、最低限毎日行うべきお世話についてご紹介します。

①ご飯・牧草の補充(朝・夜)
②飲み水の交換(朝・夜)
③トイレの砂交換(朝がのぞましい)
④"部屋んぽ"・スキンシップ(数10分〜1時間程度)

このように、うさぎのお世話に必要な時間は少ないです。時期によりブラッシングなど体調に関する補助が必要になることもありますが、基本的には上記を怠らなければうさぎとの暮らしを十分に楽しめるでしょう。

うさぎと暮らす際の注意点

ここまでいい点ばかりを紹介してきましたが、当然注意しなければいけないことも存在します。

・温度管理がとにかく大変です。室内は常に16℃〜26℃、湿度40〜60%程度をキープする必要があります。

・"部屋んぽ"の最中にいろいろなものをかじってしまう可能性があります。あらかじめサークルで囲っておいたり、かじりそうなものを片付けたりしておきましょう。

・毛の生え変わり時期には部屋中にうさぎの毛が舞い上がるため、こまめな掃除が必要になります。また、アレルギーの発症にも注意が必要です。

・うさぎはちょっとした不調が命に関わります。食欲・排泄の具合など、小さな体調の変化に気を配る必要があるので注意してあげてください。

・長期間自宅を空けられなくなります。旅行や入院などで長期間不在にする際は、必ず信頼できるペットホテルやペットシッターさんを手配しましょう。

うさぎも飼い主も安心して暮らすために

それでは次にうさぎと飼い主、それぞれが安心して快適に暮らすためのポイントをいくつかご紹介していきます。

①ペット飼育可能な物件を選ぶ

賃貸住宅で動物と生活する以上、ペット可能な物件を選ぶことは最低条件といえます。騒音・臭いの少ないうさぎであれば、相談次第では許可をもらえる可能性もありますが、交渉の手間や万が一のトラブルを考えると"ペット可能な物件"を選びましょう。

②エアコン付きの物件を選ぶ

うさぎと暮らすには室温管理が必須であるため、梅雨時期〜夏の終わりまで、24時間常にエアコンを付けっ放しにしておく必要があります。

あらかじめエアコンが設置されている物件を選ぶことで、引越し後の家電購入費用を抑えるとともに、エアコン設置までのタイムラグを解消できます。浮いたお金で日々の暮らしを少し有意義にすることも可能です。

③畳よりもフローリングの物件を選ぶ

重要度としてはさほど高くはありませんが、床は畳よりもフローリングの物件を選ぶといいでしょう。なぜなら"部屋んぽ"の最中に、うさぎが粗相をしてしまう可能性があるからです。
フローリングであればすぐに拭き取れますが、畳の場合は尿が染み込んでしまうため、掃除がとても大変です。完全に拭き取ることが難しく臭いが残りやすいため、うさぎがその場所をトイレと誤認して排泄を繰り返してしまう可能性も考えられます。

④防音性が優れた物件を選ぶ

うさぎによる騒音が問題になる可能性は低いとは述べましたが、ある程度防音性に優れた物件を選ぶとよいでしょう。
なぜなら耳の大きなうさぎは聴覚が非常に優れており、飼い主には気にならない程度の音であったとしても、うさぎにとっては大きなストレスとなってしまう可能性があるからです。内見の際は周囲の音に注意してみてください。

※LIFULL HOME`S掲載物件のうち「ペット相談可」「エアコン」「フローリング」「建物構造:鉄筋系」を条件に含む賃貸物件を集めました。

⑤うさぎを診てくれる動物病院が近くにあるといい

うさぎなどの小動物をきちんと診察してくれる動物病院は意外に少なく、診察前に断られてしまう場合もあります。大切なうさぎをしっかりと診てくれる動物病院が周辺にあるのか、あらかじめ調べておくと安心です。

⑥物件選びだけでなく室内環境も大切

うさぎと快適に暮らすためには、物件選びだけでなく入居後の室内環境にも気を配る必要があります。

ケージの配置場所を考える
まずはうさぎのお家となるケージを配置する場所を考えていきましょう。ケージの配置場所を決める際の注意点は以下の3点です。

・エアコンの風が直接当たる場所は避ける
・エアコンの真下を避ける
・大きな窓の側など直射日光の当たる場所を避ける

これらの条件を考慮すると候補は多くないため、それほど悩むことはないでしょう。

"部屋んぽ"スペースを確保する
日課となる"部屋んぽ"スペースの確保が必要ですが、うさぎは飼い主さんが生活しているスペースの中を自由に走り回るだけで十分といえるので、難しく考える必要はありません。

走り回って満足したら、飼い主さんと同じ空間でくつろぐ双方にとって至福の時間が待っています。

"部屋んぽ"時のかじり対策はしっかりと

ものをかじるのはうさぎの仕事の1つです。これは伸び続ける歯を削るために必要な習性・行為であり、ある意味どうしようもない部分でもあります。

しかし目を離している隙に壁や家具、家電のコードなどをかじってしまい、最悪の場合感電を起こしてしまう恐れがありますので、飼い主さんがしっかりと対策をする必要があります。
"部屋んぽ"の際は、コード類を届かない場所に隠したり、壁際を100円均一に売っているすのこや金属のネットで保護したりするなど、対策をしておきましょう。

階下への配慮も忘れずに

鳴き声による騒音はなくても、飛び跳ねたり、走り回ったりした際の音で階下の方に迷惑をかけてしまう場合もあります。ケージ下やうさぎの行動範囲にジョイントマットや厚手のラグを敷くなどの対策を行い、周囲の方への配慮も怠らないようにしましょう。

まとめ

うさぎと暮らす毎日の魅力や、快適に過ごすための物件選びのポイント、室内環境づくりについて私なりに紹介させていただきました。
本記事がうさぎとの暮らしをスタートさせる1つのきっかけになれば嬉しいです。

りゅう

りゅう

うさぎと暮らすグラフィックデザイナー。うさぎが生活の一部になり早6年目となる無類のうさぎ好き。うさぎに関する情報サイト「ウサギと暮らす日常|ウサくら」の運営をはじめる。

※このページの内容は、2020年7月8日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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