山梨県北杜市は観光地として人気の街ですが、子育て世帯にとっても魅力的な街。自然に囲まれのんびりと子どもを育てられるのはもちろんのこと、制度や施設など親子共に嬉しい環境が整っています。

今回は子連れでよく北杜市へ出かける山梨県民の私が、北杜市が子育てにおすすめの理由を魅力と合わせて紹介します。北杜市の物件を探す

四季折々の自然を感じながら子育てができる北杜市

北杜市は子育て世帯が住みやすい魅力が詰まった街です。実際に子育てをしている私が親目線・子ども目線の両面で魅力をまとめてみました。

すぐそこが大自然!植物や生き物に触れながら成長できる

北杜市の一番の魅力は手が加えられていない美しい自然。八ヶ岳をはじめ、さまざまな山に囲まれていながらも広々としており開放感があります。寒暖差が激しい盆地気候ではありますが、風の流れが気持ち良く過ごしやすい地域です。外に出ればすぐに自然に触れられるため、植物や生き物などに触れながら感性豊かに育てたい方におすすめです。

また山梨県の中でも広大な土地を持つ北杜市は、土地が比較的安く手に入る地域です。一戸建てを建てる方が多く、庭で家庭菜園を楽しむ家庭も少なくありません。食物が育つ過程を一緒に楽しめる環境は、食育の一環にもなるはず。自然豊かで、広々とした土地が十分にある地域だからこそ味わえる魅力です。

公園やスキー場!子どもと遊べる施設が多い

清里スキー場は夏も楽しめる人気のスポット

北杜市は広大な土地を活用した公園やスキー場があり、季節を問わず子どもと楽しめる施設が多くあります。

・サンメドウズ清里スキー場

・清里の森

・山梨県立まきば公園

・白州尾白の森名水公園べるが

・三分一湧水公園

・ハイジの村

サンメドウズ清里スキー場は、冬はもちろん夏も楽しめるファミリーにおすすめのスポットです。雪が降り積もったゲレンデは、多彩なコースのほかにキッズパークを用意しています。小さな子どもがいる家族でも安心して楽しめるのが魅力です。

また夏はゲレンデ頂上にある「清里テラス」が人気。標高1,900mの眺めのいい場所にソファやベンチが設置され、涼しい環境でおいしいドリンクや食べ物を堪能しながらのんびりと過ごせます。涼しいだけでなく、リフトに乗る楽しみもあるので子どもも大喜びですよ。

真夏でも涼しい!子どもと外で遊べる

動物と触れあえる「まきば公園」は我が家の夏の定番スポット

北杜市は、山梨県の中でも人気のある避暑地です。毎年夏には、県民である私も涼をもとめてよく足を運びます。先日猛暑日に北杜市の清里に行った際には、甲府市で37℃である中なんと清里は26℃!約10℃も低く、真夏でも子どもが遊具で遊べるほどでした。

北杜市は場所によって気温の差がありますが、少し車を走らせれば標高1,000m以上の涼しい場所に行けます。真夏にクーラーの効いた部屋で過ごすのもいいですが、自然の涼しさを感じながら外遊びができるのは子どもにとっても嬉しい環境です。

また北杜市の川は透明度が高く、真夏でもひんやり冷たい水が流れています。親子で近所の川で遊ぶのもまた子育ての醍醐味ですよね。

お出かけも問題なし!都内まで2時間で行ける

JR特急あずさなら小淵沢から新宿まで約2時間

北杜市は、JR中央線の「特急あずさ」を使えばJR小淵沢駅からJR新宿駅まで約2時間で行けます。また中央高速道路のインターチェンジも複数あるため、出かけやすいのが特徴です。

家族旅行のほか、遠征や受験など子どもの成長に合わせた外出も比較的負担が少ない距離です。将来子どもが県外へ出たとしても、都内からの交通の便が良ければ帰省もしやすいですね。

子育て世帯が安心して暮らせる制度が整っている

少子化が進む山梨県ですが、その中でも積極的に子育て制度に力を入れているのが北杜市。出産・育児・教育のサポートが充実しており、親も子も安心して暮らせる環境が整っています。

保育料が無料?!充実した子育て制度

児童手当のような国の子育て支援制度の他に、北杜市は以下のような補助やサポートをおこなっています。

・保育料免除:第2子以降の保育料が無料

・子ども医療費助成制度:0~18歳まで医療費が無料

・おむつ支給:子ども1人につき1回紙おむつ2袋贈呈

・チャイルドシート等の購入補助:購入金額の1/2を補助

・病児病後児保育:生後6ヶ月から小学6年生までの子どもの保育を受け入れ

・子育て世代マイホーム補助金:新築購入で最大150万円/住宅ローン利子補給最大20万円など

特に金銭的な負担を軽減してくれる制度が多く、子どもを産み育てることの負担を減らそうと意識していることがわかります。

マイホーム補助金は、市内在住だけでなく市外からの転入者も対象なので、移住を検討している方にとっても魅力的。自然豊かな街で家を建てたい方は必見です。

他の市町村より学童費用が安い!共働き家庭に優しい

北杜市は、小学生の放課後保育(学童)の利用料が安いのも特徴です。学童の月額利用料は、なんと月1,500円。隣町の韮崎市は2,500円、甲府市では5,000円なので他の市町村と比較しても安いことがわかります。

さらに2人目は半額、3人目からは全額免除とサポートが手厚く、子どもが3人いて同時に入所しても、2,250円と1.5人分の料金で利用できます。家計に影響する毎月の支出を安く抑えられるのは、北杜市の子育てサポートの魅力です。

遠くても大丈夫!スクールバスで通学

北杜市は山梨県の中でも面積が広い市ですが、人口は少なめ。田舎にありがちですが、最寄りの学校も地域によっては距離があり登下校を心配する方も少なくありません。

しかし北杜市は、学校から遠い一部の地域を対象に無料のスクールバスを運行しています。子どもの安全性のほか、送迎をする必要がないので安心して働けます。

市内には高校が3校!県内トップクラスの進学校も

北杜市には特徴が異なる3つの高校があるため、自宅近くで高校の選択ができるのも魅力です。

・山梨県立北杜高等学校

・北杜市立甲陵高等学校

・帝京第三高等学校(私立)

田舎は学校が少なく、進学の際には遠くの学校まで通うこともありますが、北杜市なら市内で選択ができます。中でも甲陵高校は、山梨県の中でも上位に入る偏差値が高い高校。過去には東京大学や京都大学、各医学部の合格者もいるため、名門大学を目指す方にもおすすめです。

また自宅に近い高校に通うことで、登下校の時間や交通費が浮くメリットもあります。浮いた時間やお金を有効に使って、子どもの可能性を広げられるのも魅力のひとつです。

子連れ移住にお得な制度もある

生活費の負担を軽減!家賃補助金

北杜市には、15歳未満の子どもがいる世帯が北杜市に転入した場合に家賃の半額(最大月2万円)を補助する「家賃補助金制度」があります。

最大12ヶ月分の上限はありますが、新しい環境で生活をスタートさせる際の金銭的な不安をサポートしてくれる制度です。一戸建てを希望していて、家ができるまでの間賃貸住宅で住む方にとっても嬉しいですね。都内に比べて家賃がそれほど高くない地域であるうえ、制度を活用すれば生活費を抑えられます。

子どもがいるとお得!移住支援金

「移住支援交付事業補助金」は、家族の有無に関わらず北杜市に移住する方を対象としている支援金制度です。さらに子ども(18歳未満)1人につき100万円が加算されるため、とくに子育て世帯に嬉しい制度です。

子連れの移住は引越し費用の他、車の購入や学校や保育園のグッズの準備など何かとお金がかかります。少しでも補助金でまかなえられれば、貯金を取り崩さずに済み、生活や教育にお金を使えますね。

さまざまな条件があるため確認が必要ですが、北杜市は子育て世帯の移住者の金銭的サポートもおこなっています。お金の悩みを解消して安心して暮らせる工夫をしています。

これから家族が増える人への補助金も

北杜市は、子育て世帯に限らず若い世代への制度もあります。新婚の方を対象とした「結婚新生活支援補助金」は、指定の期間に結婚をした人が最大60万円の補助金がもらえる制度です。

新生活や出産、子育てにはお金がかかるもの。補助金で新生活をサポートしてくれるため、貯金を大きく切り崩す心配がないのは嬉しいですね。「将来北杜市で子どもを育てたい!」という方は早めに定住し、制度を活用するといいかもしれません。

子育てで時間に追われる前に北杜市の魅力をゆっくりと味わえるのも、出産前に定住した人の特権です。

大自然に囲まれ心地よい風が吹く北杜市は、時間がゆったりと流れるのんびりとした街。飾られていない自然の中、子どもに「子どもらしく・自分らしく」育ってほしいと思う家庭に適した環境です。

開放感のある公園やスキー場など、家族で楽しめるスポットも数多くあります。特に夏のお出かけは都会では感じられない涼しさの中、思いっきり遊ぶ子どもの顔が見られるはずです。ぜひ北杜市の自然の中、今しかできない体験と記憶に残る毎日を送ってくださいね。

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