東京のど真ん中に位置する立川は、戦前から戦後にかけて立川飛行場と米軍基地で賑わった街です。現在、その跡地にはいろいろな商業施設(IKEAや伊勢丹、ラーメンスクエアなど)が建てられています。北口エリアには複合施設「グリーンスプリングス」が開業するなど、続々と開発が進んでいる印象です。

JR中央本線・青梅線・南武線の3線が乗り入れ、多摩都市モノレール線にもアクセスしやすいターミナル駅なので、利便性が高い街といえるでしょう。

西多摩郡で育った私は、大学卒業後に立川駅周辺にある精密機器メーカーに勤めました。結婚後は隣の市に移り住みましたが、今でも進化し続ける立川の情報をキャッチしては訪れる日々を過ごしています。

この記事では、立川駅周辺のおすすめ散歩スポットを7つご紹介します。穴場の癒やし空間やレトロな銭湯など、立川の魅力をたっぷりお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください。立川駅の物件を探す

※掲載情報は執筆時点のものです。営業時間などが変更になる場合があるため、お出かけ前に公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

立川駅近くにある「グリーンスプリングス」

さっそく、立川駅周辺の散歩に7つのおすすめのスポットを北口と南口に分けてご紹介します。

 

(1)〜(5):立川駅の北口エリア

(6)(7):立川駅の南口エリア

 

実際に立川駅周辺のお散歩するときに周りやすいルート順にご紹介していきますので、ぜひこの記事を参考にしてお散歩してみてくださいね。

浮游の庭

浮遊の庭は、国営昭和記念公園のフリースペース「ゆめひろば」内にある「花みどり文化センター」の屋上庭園です。

 

この場所では、多摩都市モノレール線や立川駐屯地のヘリコプターの練習風景を見られます。

 

ほどよい間隔で木陰やベンチがあり、リラックスしておしゃべりできるので、私は家族や友人とゆめひろばに行った際は必ず訪れています。穴場の癒やし空間として、ぜひ訪れてみてほしい場所です。

名称:花みどり文化センターの屋上庭園(浮游の庭)

住所:東京都立川市緑町3173

グリーンスプリングスにある水の階段「カスケード」

続いて、2020年にオープンしたグリーンスプリングスを紹介します。こちらは、オフィスや商業施設、ホテルに加え、ホールや美術館などもある複合施設です。

 

私が特におすすめしたいポイントは、空に向かって飛んでいけそうな水の階段「カスケード」です。階段横を流れる人口の滝は穏やかな流れなので、小さなお子さんでも水遊びを楽しめます。

 

家族で遊びに行くときも、水のせせらぎを聴きながら友人とゆっくり語り合うときにも、1人でぼーっと空を眺めて過ごしたいときにもぴったりの場所です。

名称:GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)

住所:東京都立川市緑町3-1

【□関連リンク】立川グリーンスプリングス。第四の消費的な“時代の方向性を示す”郊外再開発

炭火焙煎珈琲 桜乃

「炭火焙煎珈琲 桜乃」は、グリーンスプリングスから立川駅方面に向かう途中にある和モダンなカフェです。好みの茶碗やコーヒーカップを選べるので、その日の気分に合わせて器を選んでみてください。

 

カウンター席に座れば、立川駅周辺の賑やかさから離れ、心地よい静けさに包まれます。

 

香り豊かなコーヒーや抹茶と合わせていただきたいのが、自家製スイーツ。和風から洋風まで種類が豊富なので、いつも何を頼むか悩んでしまいます。

名称:炭火焙煎珈琲 桜乃

住所:東京都立川市曙町2-42-23

ファーレ立川アート

ファーレ立川アートは、さまざまなアート作品が車止めや街灯、ベンチなどの街の機能を持ちつつ、20世紀末の世界を表現している場所です。私は会社員時代に、「ここだけなんだか不思議な空間だな」と思いながら通っていました。

 

おすすめは、高島屋SC店横にあるオブジェ「見知らぬ人」。ナイジェリアの首長像が14体飾ってあり、じっと見つめていると遠い異国の地の荘厳さを感じます。ナイジェリアの首長たちと一緒に記念撮影してみるのもいいですね。

名称:ファーレ立川アート

住所:東京都立川市曙町2-37-3

梅の湯

次に紹介するのは、1940年創業の老舗銭湯「梅の湯」です。中に入ると圧倒的な量のコミックとフィギュアがお出迎えしてくれます。その数、1万2,000冊以上。お風呂上がりの楽しみが増えますね。

 

梅の湯は、設備が充実しているところが注目してもらいたいポイントです。週替わりで入れる2種類のサウナや寝風呂、足裏マッサージができる歩行スペースもあり、何度訪れても飽きません。外の露天風呂で空を見上げれば満天の星が見えるかもしれませんね。

名称:梅の湯

住所:東京都立川市高松町3-13-2

オニ公園

北口エリアを満喫した後は、南口エリアのアツいスポットに行ってみましょう。錦第二公園(通称:オニ公園)は、人気ドラマやマンガの舞台にもなっている名物公園です。

 

高低差の違う滑り台に扮した真っ赤なオニが、大きな口を開けて来訪者を歓迎してくれます。

 

周囲を見渡すと、ほどよい哀愁が漂うスプリング遊具たちがあり、都会的でおしゃれな北口エリアとは打って変わってレトロな雰囲気です。お花見のシーズンには満開の桜も楽しめますよ。

名称:錦第二公園(通称:オニ公園)

住所:東京都立川市錦町1-5-13

立川まんがぱーく

最後は、子どもから高齢の方まで楽しめる「立川まんがぱーく」です。名作といわれる作品から学習マンガまで、幅広いジャンルのマンガを入館料のみで利用できます。

 

私は、それぞれのスタイルでマンガを楽しめるところが気に入っています。畳のスペースや小さい机と座布団、はたまた押入れのような空間まで、くつろげる空間が至るところに。時間を忘れてまんがを読みふけったあの頃を思い出しながら、一日中過ごせる場所です。

名称:立川まんがぱーく

住所:東京都立川市錦町3-2-26

立川駅の物件を探す

立川駅近くの自然豊かなサンサンロード

立川駅周辺には自然を感じられる昭和記念公園があり、グリーンスプリングスなどの新しい商業施設も続々と登場するなど、進化し続けています。

 

ここでは紹介しきれませんでしたが、北口エリアは大型スポーツ施設の開発も進んでいて、ますます目が離せません。

 

実際に足を運んでみると、利便性だけでなくワクワクする気持ちが湧いてくる街ということに気がつくでしょう。ぜひ、この機会に立川駅周辺をお散歩してみて、この街の面白さを発見してみてください。

 

立川駅の物件を探す

更新日: / 公開日:2026.02.27