中野駅は東京都中野区にあり、JR東日本の中央線と東京メトロの東西線が乗り入れ、接続する駅です。開業は1889年(明治22年)。

中野は今まで、「秋葉原」と並び称される”オタクの街”というイメージがありました。”サブカルの聖地”中野ブロードウェイや中野サンモール商店街がとくに有名です。

その中野がいま、JR中野駅周辺の再開発で変貌をとげ、「若者が住みたくなる街」になっています。飲食店や施設が充実してきたので、1人暮らしには特におすすめです!中野駅の物件を探す

中野区の再開発により街は変わってきました。JR中野駅北口エリアにあった警察大学校が移転し、プロジェクトが動き出したのです。

警察大学校のあった広大な跡地に、2013年から明治大学中野キャンパス・帝京平成大学中野キャンパス、そして2014年には早稲田大学中野国際コミュニティプラザが開設されたのです。3大学の関係者だけでも約1万人が中野へ集まってきており、中野は「学園都市」へと変化してきました。

また、跡地の中央には、「中野四季の森公園」という広い公園が造られました。公園を囲むように先ほどの3大学、警察関連の庁舎や病院、そして大規模な2棟のオフィスビル「中野セントラルパーク」が建っています。この一帯は「中野四季の都市(まち)」と名付けられました。新たな活動拠点、そして憩いの場所として新しい街ができあがったのです。

「中野セントラルパークイースト」には2012年栗田工業が、「中野セントラルパークサウス」には2013年キリンホールディングスが本社移転をしてきました。これにより約1万人の会社員が中野に通勤してきており、今後はそれに伴う出店や街の活性化が期待できるでしょう。

以前からJR中野駅の北側には丸井グループの本社もありましたので、中野は「ビジネス街」の側面も持つようになったといえます。

休日は、近年できた中野セントラルパークへ

東京には数多くの公園がありますが、中野四季の森公園は中でも抜群の綺麗さで、のんびりとした休日にはもってこいです。都会の中のオアシスとして、区民の憩いの場になっています。 4月は桜も見ることができて本当に美しいですよ。この公園ができて本当によかったです。

また、敷地内の中野セントラルパークには、人気カフェの「グッドモーニングカフェ」をはじめ、飲食店などの商業施設・クリニックも多くあります。週末にはオープンスペースの「パークアベニュー」で多彩なフェスティバルやイベントが開催されており、中野は「五感で楽しめる街」へと変貌しています。

それでは、中野駅周辺の暮らしについて、もっと詳しくお伝えしますね。まずは、普段からよく通っている飲食店についてです。

中野はラーメン激戦区

1人暮らしなので、気軽に入れるラーメン店に行くことが多いですね。中野は意外とラーメン激戦区なんです。

JR中野駅の北口エリアには、セブンイレブンのカップラーメンにもなっている「青葉」があります。アットホームな雰囲気の店内です。

女性にも人気が高いラーメン屋といえば、鶏白湯ラーメン「麵匠ようすけ」。口コミでも評価が高いお店です。南口から歩いて数分のところに、人気の家系ラーメンの「二代目 武道家」があります。ジムやスポーツの前後など、パワーをつけたいときに行っています。

個人的に特におすすめは、肉煮干し中華そばの「さいころ」。BARのような店構えで、女性が1人で来ていることも珍しくありません。自家製麺を使う人気店です。

ご飯系の飲食店も多数ある

中野にはラーメン店以外にもさまざまな飲食店があります。

まず紹介するのは北口側。ガッツリ食べたい人には「伝説のすた丼屋 中野店」がイチオシ。にんにく醤油のたれがおいしく、ボリューム満点。「伝説のすた丼屋 中野新橋店」が姉妹店として、東京メトロ丸の内線の「中野新橋駅」北側にあります。お近くの方はそちらがおすすめです。

肉といえば、しゃぶしゃぶやすき焼きの定食を食べられる「しゃぶしゃぶ どん亭」がおすすめ。ランチや食べ放題もあるし、鍋は野菜がとれるのでいいですよね。

また、北海道札幌の人気スープカレー店「GARAKU 東京中野店」がオープンしたのでぜひ行って欲しいです。野菜の旨味と豊富なスパイスでやみつきになる味ですよ。

そして、予約必須の「マグロマート」は隠れた名店です。マグロ好きの方は大満足になれるおすすめの店です! マグロの専門店だけあり、珍しい部位が食べられます。マグロ尽くしのメニューですが、どれもおいしいので飽きません。実際に訪れたことがあるのですが、カジュアルな雰囲気ながらも味は最高級! 予約必須の人気店というのも納得できました。

次は、南口側の飲食店を紹介します。南口には1人暮らしにおすすめな「手しおごはん玄 中野店」があります。

昔懐かしい感じで、お母さんのご飯を食べたくなったときに通っています。ここは定食にいろいろな種類があり、素材も厳選して手作りしてるらしいですよ。外食が多いと、ついつい栄養面やバランスがおろそかになりがちですけど、たまにこういう店で和食を食べるとホッとします。

この姉妹店の、「手しおごはん玄 中野坂上店」が東京メトロ丸の内線「中野坂上駅」西側にあります。「手しおごはん玄 新中野店」も、東京メトロ丸の内線「新中野駅」の南東にあります。

北口の中野 サンモール商店街から入ったエリアには個性的な立ち飲み屋や居酒屋があり、1,000円でべろべろになれる、いわゆる「せんべろ」も楽しめます。

このように、気分よっていずれかの店を訪れ、また新しい味を探しながら、中野のおいしいラーメンやご飯に出会う休日を楽しんでいます。

今までに紹介してきたように、中野駅周辺には、プライベートの趣味も充実することができる環境があり、休日も遠出しなくとも駅周辺で楽しむことができます。

居酒屋やラーメン店などの飲食店、中野ブロードウェイなど”サブカル”文化で賑わっていることもあり、中野駅周辺は年齢が若い20〜30代の1人暮らしにおすすめです。

中野はアクセスがいい!

そして中野のもう一つの魅力は、都市部へのアクセスのよさだと思います。新宿まで快速で10分かからずに行けるので、池袋や渋谷にも出やすいですし、JR中央線に乗れば東京駅まで乗り換えなしで行くことができます。

地下鉄東西線も通ってるため、学生が多く通う高田馬場やオフィス街の飯田橋、日本橋へもアクセスしやすいです。

中野の家賃相場はどれくらい?

中野エリアの家賃相場ですが、JR中野駅周辺だとワンルーム:8.91万円、1K:9.20万円、1DK:12.56万円、と一人暮らしを想定した場合は、平均8~12万円前後です。

参照元:LIFULL HOME'S家賃相場 中野駅(2023年7月31日時点)

駅から少し離れればもう少し安くなりますが、中野区で選ぶなら西武新宿線「沼袋駅」周辺などは、安くて中野駅にも徒歩20分ほどで行けます。

また筆者は以前、「JR中野駅」と東京メトロ丸ノ内線「新中野駅」の間に住んでいました。地下鉄ユーザーの方はこちらも選択肢として入れてみてはどうでしょうか? 丸ノ内線もいろいろな路線にアクセスしやすいので、とてもおすすめしたいです!

飲食店や商店街以外にも、中野駅周辺には中野共立病院といった大きな病院もあります。また、記事内で紹介した「中野四季の森公園」は防災公園としての機能も併せ持ちます。警察署や区庁舎も「中野四季の都市(まち)」に隣接しているので、万が一の防犯に備えも安心・安全ですね。

どんどん進化しているJR中野駅周辺は、毎日がワクワク、快適な生活を送れる街なのです。

[clink id="956" type="button"][/clink]

公開日: