大都市の大阪に住んでいる以上、満員電車は避けられない! そうあきらめている方は多いでしょう。
でも、ありえいくらい密集した空間で人と人が密着し、疲れていても具合が悪くても立ちっぱなし、風邪をひいているいる人も間近に…。よく考えると恐ろしい状況ですよね。通勤のストレスは極力減らしたいものです。
大都市の大阪でも電車が混まないルートはあるのか?今回は、穴場の駅と穴場路線をご紹介します。
※各駅のエリア口コミはこちら(https://www.homes.co.jp/machimusubi/)のサイトを参考にしています。大阪府の物件を探す
【□関連リンク】「通勤の快適さ」から住まいを探そう!
穴場駅① 【JR京都線 茨木駅】大阪・京都への通勤に便利!

茨木駅は、大阪府茨木市にある駅です。JR京都線はJR西日本東海道本線の中で、京都駅から大阪駅までの路線区間に付けられた愛称です。
交通の利便性と主な周辺施設
1970年に大阪で開催された日本万国博覧会。 茨木駅はその会場の最寄り駅として、バスターミナル整備により発展したという経緯があります。
各駅だけでなく、快速も停車するため本数も多い。ですから朝夕の通勤時間帯も比較的空いていると言えるでしょう。
都心の梅田へは、各駅でも30分あれば着きます。
近畿自動車道の近くには大きなショッピンングモール、イオンモール茨木があります。食事・買い物だけでなく映画館もあるのは嬉しいところ。
複数のスクリーンを持つシネマコンプレックス型ですから、映画三昧な休日を過ごすこともできます。
駅や周辺に対する印象
まず、茨木駅付近には病院・診療所・歯科医院など、医療機関が多数あります。
そして2018年4月1日、茨城駅リニューアルにともなって新しく駅ナカにオープンしたショップが多数あります。コンビニ・ドラッグストア・ファッション雑貨・カフェ、、、etc。駅ナカ店舗って便利。
仕事帰りの疲れた身体で雨降りの日などは買い物に行くのもおっくうですが、駅ナカで買い物を済ませ家に直帰することも可能です。
駅を挟んだどちら側のエリアも、スーパー・コンビニ・ドラッグストアが点在してるので、帰路に食材を調達することも可能でしょう。
また、茨城駅の近くには高速道路のインターがあるのも利点です。車を持っていれば出張・旅行・帰省にと便利です。
大都市大阪とは言え、緑や川などの自然が多いので水が綺麗なこともおすすめポイントです。
茨木駅の口コミや家賃相場を見てみよう
穴場駅②【JR阪和線 堺市駅】快速停車駅の穴場

堺市駅は大阪府堺市にある駅で、JR西日本阪和線の駅です。快速電車が止まる駅になりますが、比較的混んでいない穴場駅です。
大阪市南部のターミナル駅である天王寺まで快速で1駅8分で行くことが可能なので、天王寺周辺にお勤めのサラリーマンや学生におすすめです。
交通の利便性と主な周辺施設
堺市駅は快速でも比較的空いています。また、このエリアは、近くに地下鉄御堂筋線・南海高野線が走っているのでアクセスが良く、行きたい場所に1本で行けるお得な地域でもあります。
駅や周辺に対する印象
堺市駅直結のマンション下層部は、商業施設となっています。 雨にぬれず買い物ができるのはありがたいですよね。
スーパーや100均、本屋・薬局など生活に便利なお店が充実。日常の買い物なら、一か所で済ませて帰宅できます。
また、堺市駅周辺にもスーパーやコンビニがあるので便利です。病院や診療所も、駅を囲んで数多くあります。
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穴場駅③【大阪メトロ四つ橋線 難波駅】梅田方面へのアクセス良好

難波駅は大阪府中央区にある駅です。大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)四ツ橋線の駅です。
交通の利便性
四ツ橋線は大阪メトロの中でも空いている方の路線と言えるでしょう。
難波から梅田方面へ行くなら、御堂筋線より難波駅から西梅田へ向かう四ツ橋線に乗るのがおススメ。本数が少なくても比較的空いているので乗りやすいです。
難波駅や周辺に対する印象
繁華街である大阪ミナミ。都心エリアに近い割には、比較的静かで住みやすい場所です。高速道路からも距離がありますから、都心でも意外と落ち着いて生活できるようです。
やはり買い物は便利。コンビニ・深夜まで営業するスーパーなどあるのも嬉しい。そして生活しやすい施設も整っています。
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穴場駅④【阪神本線 出屋敷駅】通勤時間の乗車率が低く都心への通勤も便利

交通の利便性
阪神電鉄本線は大阪府大阪市の梅田駅から兵庫県神戸市の元町駅までを結ぶ鉄道路線です。
梅田に出る場合も神戸へも、この阪神電鉄で乗り換えなしで行けるのが大変便利。
出屋敷駅には各駅しか停まりませんが、阪神梅田駅までは約30分で到着。隣の阪神本線尼崎駅に行けば特急など全部の列車が停車します。
特急に乗り換えると梅田へは20分もかからずに、神戸方面へも30分程度で行けるのが魅力です。
駅や周辺に対する印象
買い物に関しては、駅直結のスーパーがあるのが便利です。
飲食店・スーパー・コンビニが充実しています。 出屋敷駅から尼崎駅方面へ行く道には商店街があり、物価も安い。
買い物には困らないし、アクセスも便利なので、オススメのエリアです。
出屋敷駅の口コミや家賃相場を見てみよう
穴場駅⑤【南海本線 湊駅】出張が多いサラリーマンにおすすめ

湊駅は大阪府堺市にある南海電鉄南海本線の駅です。
交通の利便性と主な周辺施設
通勤時間帯の朝は準急が数本ありますから、各駅停車駅であっても都心に出やすいです。
なんば駅までは乗り換えなしで20分もかからず出られます。南海本線では湊駅の次が堺駅。
ここには急行も停まりますから、乗り換えて難波方面へ急ぐこともできます。
また、南海本線は関西国際空港への急行が出ている路線です。
出張が多めなサラリーマンにとっては、非常に利便性のあるエリアと言えるでしょう。
そしてお得情報を1つ。湊駅からは徒歩約15分で堺出島漁港に着きます。 週末土・日の2日間だけ、ここでは新鮮な魚貝類を販売。
アジ・イワシ・スズキ・など、大阪湾の新鮮な魚を、直売だけでなくバーベキューなでも楽しむことができます。海鮮好きにはたまりませんね。
駅や周辺に対する印象
駅周辺にはコンビニが多く、スーパーマーケットは少し歩くといくつもあります。
病院・診療所も複数あるのは安心ですよね。高速道路や幹線道路も近くを通るので、車で移動する場合も便利です。
湊駅周辺は落ち着いた雰囲気でファミリー層も多く、住みやすいエリアと言えるでしょう。
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大阪周辺の乗車率が高い路線・低い路線

駅に続いては、路線別に見ていきましょう。乗車率が高い路線5つと、低い路線5つご紹介します。
乗車率が高い! 避けたい路線
・JR大阪環状線:混雑率149%
・阪急神戸線:混雑率148%
・阪急宝塚線:混雑率147%
・近鉄京都線:混雑率143%
・近鉄南大阪線:混雑率142%
乗車率が低い! おすすめ穴場路線
Osaka・metro四ツ橋線
四ツ橋線は西梅田駅から住之江公園駅間を走行している地下鉄「Osaka・metro大阪メトロ」の一つです。
四ツ橋線では、オフィス街が集中している肥後橋駅や本町駅での下車が目立ちますが、なかでもなんば駅から四ツ橋駅間の混雑率が高く99%という値です。
住之江公園駅から西梅田駅行きの場合、なんば駅までの北加賀屋駅や玉出駅、岸里駅などは混雑する前に乗車できるため狙い目といえます。
なんば駅から四ツ橋駅間では、朝7:50~8:50の時間帯が最も込み合います。乗車時間を遅らせるのが難しい場合は、この時間帯よりも早く乗車すると、満員電車を避けられるでしょう。
梅田方面へ向かう際に混雑を避けて乗車したいのであれば、なんば駅よりも乗車率の少ない隣駅の大国町駅から乗るのがおすすめです。大国町駅からさらに隣の花園町駅から乗車すると、より混雑を避けられます。
混雑する時間帯を考慮して、乗車時間を変えれば、快適な朝の通勤が実現するかもしれません。大阪の路線のなかでも四ツ橋線は比較的混雑率が高くないため、路線自体も狙い目といえるでしょう。
JR東海道線
主要な駅を多く含んでいるJR東海道線のなかでも茨木駅から新大阪駅間は最も混雑しますが、乗車する電車によっては混雑を避けられる可能性があります。
他の路線に比べて混雑率は低く、朝の7:30~8:30の普通電車の混雑率は103%で、快速の場合は107%です。
急ぐ人は普通ではなく快速列車に乗車する傾向にあるため、茨木駅から新大阪駅まで乗車する場合、普通西明石行きは狙い目となるでしょう。
また、茨木駅から混雑率が高くなるということは、茨木駅より京都方面であるJR総持寺駅や摂津富田駅からであれば混雑を避けて乗車できるといえます。
朝8:00~8:30の時間帯に大阪に到着する電車は、乗車率が非常に高いので避けた方がいいでしょう。一般的に始業時間が朝9:00からの会社が多いことを踏まえると、混雑を避けるためには、大阪駅に朝8:00より早く到着する電車がおすすめです。
朝の時間帯で混雑する可能性が低いのは、朝6:00から6:30の電車です。もちろん、乗車駅も重要です。
例えば、高槻駅から乗車する場合は、早朝から大阪より西に向かう人が多いため、混雑しやすいです。新快速の電車は混んでいることが多いので、普通電車もしくは快速電車に乗るとよいでしょう。普通電車や快速電車であれば、朝6:30~7:00の時間帯でも混雑を避けられるので狙い目といえますね。
Osaka・metro堺筋線
天下茶屋駅から出発する阪急千里線北千里行きや阪急京都戦茨木市行きに乗車した場合、最も混雑する区間は日本橋駅から長堀橋駅間で混雑率は109%です。
つまり、日本橋駅までの動物園前駅や恵美須町駅から乗車すれば、混雑前に座れる可能性が高くなります。
長堀橋駅は心斎橋駅と近いことから多くの人が下車する駅であり、その先の堺筋本町駅や北浜駅もオフィス街であることから混雑が予想されます。
堺筋線を、混雑を避けて利用するためには、乗車する電車の種類を考えましょう。阪急電鉄に乗り入れる堺筋線は普通電車と準急電車が走っているため、停車駅が少ない準急の混雑率は普通電車よりも大幅に増え、150%近い平均値となります。
また、混雑しやすい時間帯は朝7:30~9:00で、乗車時間を遅くできないときは、7:30よりも早い時間を選ぶようにしてみてください。
堺筋線は混雑しやすい他の地下鉄と連絡している駅が複数あることから、人がうまく散らばるという特徴があります。日本橋駅から長堀橋駅を避けた駅から乗車し、さらに時間帯も考慮すれば快適な電車通勤や通学が可能になるかもしれません。
阪神本線
阪神本線は混雑率があまり高くない線であるにもかかわらず、大阪と神戸を結ぶ主要路線といえます。
なかでも出屋敷駅から尼崎駅間は混雑率が高く111%となるため、梅田行きの電車に乗る場合は出屋敷駅よりも神戸三宮駅側から乗車する方が良いです。
また、阪神電車で混雑を避けるためには、乗車駅に加えて普通電車を選ぶこともひとつのポイントです。朝は急いでいる人が多いため、急行や特急電車に人が集まりやすくなります。
阪神本線で最も混雑する時間帯は、朝7:30~8:30となるため、梅田方面へ向かう人はそれ以降もしくは以前の電車を選んだ方がよいでしょう。狙い目としては、混雑する時間帯を避け、あまり多くの電車が停車しない鳴尾・武庫川女子大前駅や武庫川駅を選ぶと、満員電車を回避できる可能性が高くなりますよ。
JR阪和線
JR阪和線は和歌山と大阪(天王寺)を結んでおり、全体的に混雑度が高くない路線です。なかでも混雑度が高い区間は堺市駅から天王寺駅間で、数値にして105%となります。
堺市駅から天王寺駅間は、乗車率が高くなるため、和歌山方面から天王寺行きに乗車する人は、堺市駅よりも南に位置する三国ケ丘駅や鳳駅が狙い目ではないでしょうか。
JR阪和線が混雑する時間帯は、朝7:30~8:30となるため、この時間帯を避けることでより快適に移動できるでしょう。堺市駅から天王寺駅間は混雑が想定されますので、南に位置する駅を選び、乗車する時間も意識して選んでください。
また、JR阪和線は快速電車と普通電車が走っているので、普通電車は混雑する区間が比較的短いです。乗車率の高い時間帯を避けて普通電車に乗ることで、朝の通勤ラッシュをうまく避けられるでしょう。
そして、快速電車に乗り換える人が多いため、少し都心部からは離れますが数種類の電車が停車する和泉府中駅や鳳駅を選ぶと、満員電車を回避できるかもしれません。
鳳駅から快速電車に乗車して混雑していた場合でも、次に停車する三国ケ丘駅で普通電車に乗り換えることで、比較的空いている状態の電車に乗れる確率が高くなりますよ。
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