「お風呂でリラックス」比較!駅前天然温泉と、住宅街の銭湯。

「荻窪取材ならココ行きなよ」と、通りすがりのおじさまに教えてもらったのが「武蔵野温泉 なごみの湯」。内風呂、露天風呂のほか、食事、ヒーリングスパ(岩盤浴)、エステもできる5階建の温泉施設で、会員はなんと約2万人。毎日やってくるファンや、ここで「ふろとも(お風呂友達)」ができた住民もいる。

岩盤浴の鉱石は5種類。「桜島溶岩」は遠赤外線効果で冷えに効くそうだし、「バドガシュタイン」はラジウム鉱石で新陳代謝が向上するなど、効能も多彩。体調にあわせて使い分けられそう。「ロウリュウ」(加熱された石に水をかけて発生する熱い蒸気で、発汗を促すサウナ)など、イベント性の高いサービスも充実している。

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岩盤浴の室内風景。女性専用もありますよ。
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こちらは「ロウリュウ」の様子。新陳代謝を促すフィンランドの伝統的な入浴方法です。
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3階にある「旬彩庵しおん」。広くてゆったりできる空間です。

混雑する時間をさけて

土日の夕方はかなり混むらしいので、リアルキ的には朝からの利用がおすすめ。
まずは休日編。朝10時に入ってひとっ風呂浴びたら、館内のお食事処「旬彩庵しおん」で昼ごはん。エステをしたり、岩盤浴で身体をほぐした後は、のんびりマンガを読むのもいい。最後にもう一度温泉に浸かれば、日頃の疲れがぜーんぶふっとんじゃう。

そして平日編は、駅近・23時間営業だからこそ可能な「出勤前温泉」。早朝5時から8時30分は1200円で利用できる(風呂のみ)から、起きて家を出たらまずはココへ。朝日が差し込むなか温泉に入れば、身体がシャキっと目覚めて1日の仕事もはかどるはず。駅まで1分という立地が、そんな生活も可能にしてくれます!

ちなみに、なごみの湯の友の会会員になると、入浴料が割引になってお得です。

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取材チームが見つけた冷蔵ロッカー。近所にあるスーパーでお買いものをした主婦が、帰り道にお風呂でリラックス。良い生活ですね!

武蔵野温泉 なごみの湯

住所: 東京都杉並区上荻1-10-10
営業時間: 10時~翌朝9時
休み: なし

入館料(館内着・タオル含)大人2150円。泉質はナトリウム-塩化物泉(三鷹で採掘された運び湯)。友の会会員(年会費1000円)になると、入浴料が割引になるので、年に2回以上通うなら会員になったほうがおトク

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武蔵野温泉 なごみの湯

周辺にある銭湯の利用も

長居しながらリラックスする日は「なごみの湯」、手軽に安いお値段で広い湯船に浸かりたい日には、荻窪駅周辺に点在する銭湯の利用はいかが。450円で思いっきり足を伸ばしてお湯に浸かれる至福の時間が、ご近所にあります。

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街なかの銭湯

「交通事情」比較! 乗換客の多い東口(北口・南口)と、こじんまりとした西口。

JR中央線で新宿まで約10分。JRには東西線が乗り入れるほか、丸ノ内線もある。JR総武線を加えると計4路線が使えて、しかも丸ノ内線は始発駅だから並べば座って通勤できる。実はかなりアクセスのいい街。東口は、丸ノ内線改札や北口・南口があり、朝は人の流れが絶えない。一方西口は改札も小さくて、人の多さは東口の半分以下。

北口、南口ともに、バス停の多さが目立つ。とくに北口駅前を通る青梅街道は、運行系統ごとにバス停がずーっと西まで続いていて、たくさんの人がバスから駅へ向かう。車は上り線を中心に、環八と交わる四面道交差点あたりが渋滞。交通量が多いので、このあたりのマンションを検討中で排気ガスが気になるなら、部屋干しがおすすめ。

駅前は放置自転車がきれいに撤去されている。自転車利用を考えるなら駐輪場契約は必須。線路には踏切がないから、南北をまたぐ移動には、西口連絡橋か地下道を利用しよう(自転車は地下道のみ利用できます)。

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荻窪駅東口の朝の様子。手前が東京メトロ丸ノ内線、奥がJRの改札。丸ノ内線は荻窪が始発なので、早めに行けば座れるかも。
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青梅街道と環八が交わる四面道。交通量が多いので、排気ガスが気になる人はこのあたりの住まいは避けた方が良いかも。

「住宅街」比較! 迷路みたいな駅北側と、お屋敷の多い南側。

線路と青梅街道、環八に囲まれた上荻1丁目は、比較的高層マンションが多い。青梅街道を挟んで北側の天沼は、狭い道が入り組んでいてまるで迷路みたい。一軒家や小さなアパートが並んでいて、居住者の車以外は入れない道、一方通行も多い。慣れないと、自分がどこに向かって歩いているのか一瞬わからなくなる。
青梅街道北側の住宅街は道が入り組んでいて方向感覚がなくなる。引越して、自分の家を見つけられず迷子になった・・、ってならないように気を付けて。

北側の商店街の一角で見つけたレトロな八百屋さん。住宅街の近くにある八百屋さんは便利に使えそうですよ。

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道が入り組んでいるので注意
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商店街の片隅にあった八百屋さん

高級住宅地が広がる南

南側の駅周辺には、商店街や学校、比較的新しい中層マンションが建っていて、人通りが多い。さらに南東の荻窪4丁目に入ると、立派な門構えの大きなお屋敷が増えてくる。道幅もゆったり広く、かつて文人達が好んで住んだというのがわかる街並み。そして、その合間合間に、マンションや小さなアパートが建っている。
南側エリアでは商店街から一歩脇道に入ると住宅街が広がる。取材チームの印象だと、北口よりは道が分かりやすいかも。

撮影中に見つけた、杉並区立郷土博物館分館に隣接している公園。荻窪は大きな公園が無いなかで、ここは広くてきれい。暖かくなったら訪れてみて。

※2013年02月19日の情報です。最新の情報は訪れる前にご確認ください。

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荻窪のもうひとつのイメージは「高級住宅街」。敷地も建物も大きな住まいが建ち並んでいて、とっても静かでした。
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杉並区立郷土博物館分館に隣接している公園を見上げたら

(2013/02/19)