湘南エリアとは?

湘南イコール海やマリンスポーツのイメージがありますが、地理的には藤沢から西、大磯あたりまでの神奈川県南部、相模湾沿岸が湘南エリアと呼ばれています。
この湘南エリアは東京に最も近いリゾートエリア。東海道本線、横須賀線、京急本線などを利用すれば東京へ約1時間の通勤圏。それでいて辻堂、茅ヶ崎、平塚、逗子、鎌倉、葉山はマリンスポーツのメッカです。それぞれの海岸ではサーフィン、ウィンドサーフィン、ヨット、カヌー、ビーチバレーなどを楽しむ人たちで一年中賑わっています。さらに鎌倉、逗子、葉山、大磯などは明治時代から政財界人・文化人が別荘を建ててその自然を愛した地でもあり、由緒ある歴史もあります。隣り合う街でありながら、それぞれに個性を持つ湘南の街。アーティストやクリエイターなど若者たちの移住も増えています。

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湘南

通勤前に朝一番でサーフィン・江ノ電沿線も人気

東海道本線沿線の湘南の街では、「駅から○分、海まで○分」といったコピーでマンションや一戸建ての物件が販売されることがよくあります。線路の南側は概ね平坦。自転車などでの移動もラク。海に行くにも自転車で脇にボードをかかえ、水着やスウェットスーツのままで出かけ、帰ってくると玄関先に備えたシャワーで洗って家に入る、というのが海好きの人の日常です。朝、通勤前に波がよければひと泳ぎ、という人も実際にいます。
藤沢から鎌倉をつなぐ通称「江ノ電」沿線はドラマなどの舞台になることも多く、人気があります。駅前にスーパーなどはなく、坂が多い地形で、利便性は決してよくないのですが、七里ガ浜など閑静な住宅街が高台に広がっています。もともと大手不動産会社の分譲地であり街並みが美しく、海が見える家も多く人気です。生活には電動自転車や宅配などを上手に活用されているようです。

歴史の鎌倉、リゾート感あふれる逗子・葉山

鎌倉、逗子の横須賀線沿線の生活は東海道本線沿線と少し赴きが異なります。鎌倉・北鎌倉は歴史の街。緑濃い山々を背景に由緒ある神社仏閣が点在。シーズンの週末には大勢の観光客が訪れます。海に近い材木座あたりは居住ニーズが高いのですが物件が少ないため土地の値段は高め。地元の不動産会社に売り地が出るのを頼んでいる人が多いようです。住宅街の道路は幅員が狭いところが多く、大型より小型車を利用している人が多いようです。
一方、富士山が見える場所が多い逗子・葉山。海沿いにマリーナもあり、ヨットの大会も行われます。また森戸神社は夕陽の美しく見えるスポットとして有名で継承も魅力ですが、どちらも平坦地が少なく坂が多いところです。特にバス便となる葉山になると東京への通勤は楽ではありませんが、それでも葉山ファンは時間がかかってもこの街に家を買い、通勤しながら週末にヨットなど湘南ライフを楽しむこだわり派が多いのではないでしょうか。

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