地域ごとに異なる学生の家賃相場
学生の平均家賃は全国で約5.5万円ですが、地域差があるため事前の相場確認が大切です。無理のない家賃を設定しましょう。
詳しくは、「大学生の一人暮らし、家賃の全国平均額は約5.5万円」をご覧ください。
毎月の生活費とアルバイトの必要性
学生の生活費は月平均約13万円です。仕送りだけでまかなうのは難しいため、全体の7割以上の学生がアルバイトで補っています。
詳しくは、「大学生の一人暮らし、生活費は1ヶ月でいくらかかる?」をご覧ください。
理想の部屋探しに向けた優先順位
家賃は立地や設備で変動します。初期費用やセキュリティ、周辺環境なども考慮し、絶対に譲れない条件の優先順位を決めましょう。
詳しくは、「素敵な部屋に住みたい! 学生におすすめの物件の探し方」をご覧ください。

大学名から賃貸物件を探す家賃・賃料6万円以下の快適物件を探す

大学生の一人暮らしにおいて、「家賃6万円」という設定は高いのでしょうか?それとも妥当なのでしょうか。

本記事では、大学生の平均家賃や生活費・仕送り額などのデータをもとに、家賃6万円の妥当性を検証します。

大学生の一人暮らし

 

家賃は、地域や部屋の間取りなどによって大きく変わります。そのため、まずは地域ごとの平均的な家賃相場をつかんでおくことが大切です。

全国大学生活協同組合連合会による調査(※)によると、2025年時点の一人暮らしをしている大学生の平均家賃(全国)は月5万5,452円となっています。

(※)全国大学生活協同組合連合会/第61回学生生活実態調査

 

部屋の間取りごとに見てみましょう。

1人暮らし向け物件の全国平均家賃(間取り別)

間取り平均家賃中央値
1R6.7万円5.8万円
1K6.7万円6.3万円
1DK8.5万円7.6万円

※2026年7月19日時点、LIFULL HOME’S掲載の公開中物件(家賃2万〜30万円)

 

1Rと1Kは平均が同じ6.7万円ですが、1Rの方が中央値が低いことから(5.8万円)、安い物件の裾野が広い傾向といえます。

 

では、1都3県に絞って見てみましょう。

都道府県間取り平均家賃中央値
東京都1R9.2万円8.1万円
1K9.5万円9.0万円
1DK13.0万円13.4万円
神奈川県1R6.2万円5.7万円
1K7.3万円7.2万円
1DK9.3万円9.7万円
埼玉県1R5.6万円5.5万円
1K6.9万円7.0万円
1DK6.9万円6.9万円
千葉県1R6.4万円6.1万円
1K6.9万円6.9万円
1DK7.6万円7.3万円

※2026年7月19日時点、LIFULL HOME’S掲載の公開中物件(家賃2万〜30万円)

 

東京は全国平均の1.4〜1.5倍程度。埼玉・千葉は全国平均とほぼ同水準で、神奈川がその中間という構図になっています。

 

このように、家賃は地域によっても左右されるため、場所によっては平均を大きく上回ることも下回ることもあります。

 

検討している物件の家賃が適切かどうかを見極めるには、「LIFULL HOME’S 家賃相場」で確認してみましょう。

 

LIFULL HOME’S「家賃相場」スマートフォン版画面

単純なエリアごとの家賃相場だけでなく、最寄り駅からの距離、部屋の広さ、築年数、その他バス・トイレ別などの希望条件を組み合わせて家賃相場を調べることができます。

 

たとえば、一人暮らし向けであるワンルームと1K、1DKの家賃相場を東京都内のエリアでいくつかピックアップしてみると以下のような結果に。

 

港区

16.02万円

新宿区

13.94万円

中野区

11.36万円

葛飾区

8.86万円

八王子市

7.46万円
青梅市6.92万円

(2026年7月20日時点)

 

このように、家賃は地域差が大きいので、まずは自分が住みたい地域の家賃相場をチェックしてみましょう。

家賃相場を調べる 一人暮らしにぴったりな物件を探す

新生活

 

賃貸物件に住む際は、敷金や礼金、仲介手数料などの初期費用を支払う必要があります。

 

初期費用の項目は家賃を基に計算されるため、一般的には家賃が高くなればなるほど、初期費用の負担も大きくなります。

 

初期費用の目安としては、家賃の5~6ヶ月分程度と考えておくといいでしょう。

もし家賃6万円の場合、敷金と礼金、仲介手数料をそれぞれ家賃1ヶ月分としてシミュレーションしてみます。

費用の項目金額の目安内訳・備考
敷金
(家賃1ヶ月分)
6万円退去時のクリーニング代や修繕費用の預け金
礼金
(家賃1ヶ月分)
6万円大家さんに対するお礼の費用(退去時にも戻らない)
仲介手数料
(家賃1ヶ月分)
6万6,000円不動産会社に支払う手数料(※消費税10%込み)
前家賃
(家賃1ヶ月分)
6万円入居する月の家賃(月途中の入居なら日割り家賃+翌月分となることも)
火災保険料約2万円万が一の火災や水漏れに備える保険(2年契約が一般的)
鍵の交換費用約2万円防犯上、新しい鍵(シリンダー)に取り替えるための費用
合計の目安約28万6,000円

このように、家賃6万円の物件では、30万円程度の初期費用が必要になるでしょう。

 

初期費用の項目は、物件や取り扱う不動産会社によって異なるため、借りたい部屋が見つかったときにはよく確認しておきましょう。

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生活費

 

一人暮らしをするうえでは、生活費に目を向けておくことも大切です。ここでは、毎月の生活費がどのくらいかかるのか詳しく見ていきましょう。

全国大学生活協同組合連合会による2025年の調査(※)によれば、一人暮らしをしている大学生の生活費の平均(全国)は1ヶ月で13万8,020円となっています。

(※)全国大学生活協同組合連合会/第61回学生生活実態調査

 

【内訳】

支出項目金額
住居費5万5,452円
食費2万9,853円
交通費4,542円
教育娯楽費1万2,480円
書籍費990円
勉学費961円
日常費6,373円
電話・通信費4,315円
その他4,232円
貯金・繰り越し1万8,444円
合計13万7,598円

ただ、住居費については地域差があるため、都心部などでは平均を上回るケースも多いでしょう。

同じく全国大学生活協同組合連合会による2025年の調査を見ていくと、一人暮らしの学生が1ヶ月に受け取っている仕送り額の平均は7万4,652円

 

毎月の生活費の平均額が13万円ほどであることを考えると、仕送りだけで家賃から食費まですべてをまかなえるケースは少ないといえそうです。

 

仕送りが足りない場合や仕送りがないケースでは、アルバイトや奨学金によってお金を用意する必要があり、全体の約8割に達する学生がアルバイトをしているといったデータも。

 

アルバイトの平均収入は1ヶ月で5万1,030円、また1週間のうちアルバイトに費やしている時間は平均12.1時間とされています。仕事の内容は接客などのサービス業を中心に、家庭教師や塾講師といった、大学生であることを生かした職種に就く人も多く見られます。

家賃6万円の部屋

 

初めての一人暮らしでは、どのような部屋に住めるのかも気になるポイントです。ここでは、家賃6万円で住める物件の具体例を紹介していきます。

LIFULL HOME’Sで家賃6万円(管理費込み)で借りられる物件を探してみると、東京23区では全4,988件(2026年7月22日時点)がヒット。

 

30平米以下の物件が全体の約98%(4,909件)を占めており、さらに20平米以下の物件が約79%(3,980件)ということから、コンパクトな部屋が中心であることが分かります。

 

木造が若干多めの約62%(9,201件)で、築年数は30年以上の物件が全体の約90%(4,525件)を占めています。

 

物件の間取りとしては、ワンルームと1Kが中心で、全体の約92%(4,594件)にも上ります。そのほか、少数ですが1DKや2Kという選択肢もあります。

 

エアコンは約90%(4,497件)の物件で設置されており、フローリングも約62%(3,104件)、オートロックは約11%(566件)の物件で採用。

 

バス・トイレ別の物件は約22%(1,113件)と少ないため、どうしてもバス・トイレが一緒なのは嫌だという人は、家賃を上げたり、ほかの条件を妥協したり、エリアを広げたりといった工夫が必要です。

東京近郊の千葉県で家賃6万円(管理費込み)で借りられる物件を探してみると、人気市区町村トップ5(千葉市中央区、市川市、習志野市、松戸市、船橋市)では全3,791件(2026年7月22日時点)がヒット。

 

物件の間取りとしては、ワンルームと1Kが中心で、全体の約76%(2,882件)を占めます。そのほかに1DKや1LDKが約6%(225件)、 2Kや2DK、2LDKが約16%(604件)と、都内よりも選択肢が広がりやすいでしょう。

 

一人暮らし向けの広さとして一般的な20~30平米の物件は約45%(1,723件)。さらにより広さを確保できる30平米以上の物件も約12%(451件)あります。

 

バス・トイレ別の物件は約66%(2,494件)と半分以上を占め、都内よりも多いことが分かります。エアコンは約93%(3,538件)、フローリングは約64%(2,423件)、オートロックは約10%(363件)の物件で備わっていますが、こちらは都内よりもやや少なめとなっています。

 

住まい探しのヒント

あなたの通う大学の周辺で、家賃6万円で住める実際の物件を見て、暮らしのイメージを膨らませてみませんか?

家賃・賃料6万円以下の快適物件を探す

学生におすすめの物件の探し方

 

毎月の生活費のなかで、家賃は大きな割合を占めます。ここでは、少しでも安く家賃を抑えて、理想的な部屋探しをするためのポイントを紹介していきます。

家賃を左右するポイントは、主に立地広さ築年数設備です。また、同じ物件であれば、階層が高いほうが家賃も高くなる傾向があります。

 

建物の構造によっても家賃は異なり、木造アパートより鉄筋コンクリート造のマンションのほうが賃料は高くなるのが一般的です。

 

そのため、自分が優先したい条件と家賃のバランスを考えながら、理想に近い物件をじっくりと探していきましょう。

これから大学や専門学校に進学し、一人暮らしを始めるという人は、LIFULL HOME’Sの「学生の一人暮らし向け賃貸」で探すのがおすすめです。

大学名から賃貸物件を探す

 

LIFULL HOME’S「学生の一人暮らし向け賃貸」スマートフォン版画面

学校名を入力、または選択すると、学校(大学、短期大学、専門学校)から近い物件をまとめて調べられるので、とても便利です。

 

最寄り駅を調べたり、交通アクセスを考えたりしなくても、キャンパスから約1.5km以内の物件を簡単に調べられるので土地勘がなくても安心。新入生はぜひ活用してみてください。

敷金・礼金ゼロ

家賃の上限を決めて物件探しをするのであれば、まず目を向けておきたいのは初期費用に関するポイントです。たとえば、敷金・礼金ゼロという物件では、初期費用を家賃の数ヶ月分抑えることができるので、大きな節約となります。

 

ただし、敷金や礼金がない分だけ家賃が割高に設定されていたり、入居時にハウスクリーニング代を請求されたりすることもあるので、周辺の家賃相場や契約条件をよく確認したうえで、物件を選びましょう。

敷金礼金0(ゼロ・なし)物件を探す

仲介手数料の安い物件を探す

また、仲介手数料が少ない、またはかからない物件を探すこともおすすめです。

 

不動産会社に支払う仲介手数料は、必ずしも借主が家賃の1ヶ月分を払うと決められているわけではありません。

 

仲介手数料は、宅地建物取引業法上、貸主と借主で「家賃1ヶ月分以内」と決められているため、不動産会社によっては、仲介手数料を0.5ヶ月分や無料にしているところもあります。

 

また、家賃のキャッシュバックなどのキャンペーンが行われていることもあるので、不動産会社を選ぶ際は確認してみましょう。

フリーレント物件

初期費用を抑えるためには、フリーレント物件を利用するのもひとつの方法です。フリーレント物件とは、入居後の一定期間において、家賃がかからない部屋を指します。

 

フリーレントの期間は1ヶ月から3ヶ月が一般的であるものの、なかには半年近く家賃がかからないケースもあります。

 

ただし、フリーレントは借り手が見つからない際の対策として行われることが多いため、好条件の物件を見つけるのは難しい面もあります。そのため、その他の条件もきちんと調べたうえで、慎重に検討することが重要です。

フリーレント物件を探す

 

バス・トイレ別の物件に入居するメリット

 

人気の高い条件であるバス・トイレ別の物件にも注意が必要です。バスとトイレが別だと、湿気対策がしやすい点や洗い場をゆったりと使える面から利便性が高いとされています。

 

一方で、部屋に占める水回りのスペースが大きくなるので居住スペースが狭くなり、家賃が高くなりやすい傾向にあります。

 

バスとトイレ、洗面台が一緒の3点ユニットバスだと、家賃が割安なことが多いうえ、場所をとらないので全体的にゆったりとした設計で建てられます。また、これらが1ヶ所にまとまっているので、一度で掃除が済みます。

 

特に、物件が都市ガスではなくプロパンガスの場合、毎日湯船につかるとガス代も大きく、家計に影響を与えます。お風呂は普段からシャワーで済ませるという人は、3点ユニットバスを検討してみてはいかがでしょうか。

バス・トイレ別の物件を探す 都市ガスが使える物件を探す

防犯設備

一人暮らしであれば、セキュリティ面も気になるポイントのひとつです。

 

家賃に余裕があれば、オートロックやモニター付きインターホン、防犯カメラなどが設置されている物件のほうが、セキュリティ面での安心感が高くなります。

オートロック付き物件を探す モニター付きインターホンのある物件を探す 防犯カメラ設置の物件を探す

周辺環境・治安

学校や最寄り駅から実際に歩いてみて、不安を感じる場所がないかチェックしておきましょう。

 

日中だけではなく夜の様子も確認しておき、街灯が少なく暗い道や、人通りの少ない道を歩かなければならない物件は避けるようにします。

 

街の雰囲気や警視庁が公開している犯罪情報マップなどから、治安の悪いエリアの物件も避けるようにしましょう。

災害リスク

自然災害によって想定される被害範囲を地図に示したハザードマップを確認し、その地域の災害リスクについても把握しておきましょう。

 

自治体ごとに発表されているハザードマップでは、洪水や津波、地震など自然災害の発生リスクを調べることが可能です。

 

可能であれば、氾濫する恐れのある川の近くは避けるなど、自然災害に遭いにくい場所を選びましょう。

 

リスクの見方

 

LIFULL HOME’Sの「地図から探す」機能では、賃貸物件を地図上で探しながら、同時に洪水ハザードマップ(浸水想定区域図)を重ねて表示できます。(※)

 

浸水想定区域図とは、想定降雨量で河川がはん濫した場合において、浸水が想定される区域をシミュレーションしたものです。

 

マンションの上階であれば水害に無縁と考えがちですが、ライフラインが絶たれた場合、陸の孤島となる可能性があります。災害時に無理・危険のない行動ができるようにハザードマップを事前に確認しておきましょう。

自炊をする人は、コンロの数やキッチンの広さなどにも注目しておきましょう。実際に物件を内見するタイミングで、自分が調理をする様子を想像しながら、動線を確認しておくと安心です。

 

ただ、設備が充実していればいるほど、家賃も高くなってしまうのが一般的です。すべての理想をかなえようとすると、どうしても上限額を超えてしまう場合には、優先順位を決めて部屋探しを行いましょう。

大学名から賃貸物件を探す 家賃・賃料6万円以下の快適物件を探す

コンビニ

 

物件の利便性は室内だけでなく、周りの環境にも大きく左右されます。たとえば、家の近くに遅くまで開いているスーパーやコンビニがあれば、帰りが遅くなったり自炊ができなかったりする日でも安心です。

 

また、オンデマンド授業など、自宅で授業を受けることもあるでしょう。あまりにも騒音が気になる場所では、勉強に集中できない可能性もあります。そのため、周囲の環境や面している道路などにも気を配っておきましょう。

 

そして、大学までの通学路を意識しておくことも大切です。毎日の通学に便利な場所を選べば、行き帰りの負担を感じることなく大学に通うことができます。

スーパー近くの物件を探す コンビニ近くの物件を探す
  • 家賃の平均額は、地域によって大きな違いがある
  • 家賃を決めるポイントは立地と広さ、築年数、設備などであり、優先したい条件と賃料のバランスを考慮することが大切
  • 周辺の環境や大学までの距離にも目を向けることが重要
住まい探しのヒント

家賃と設備、通学時間のバランスを考えて、自分にぴったりの部屋を見つけましょう。初めての一人暮らし向け物件はこちらから探せます。

一人暮らしにぴったりな物件を探す 大学名から賃貸物件を探す

Q.1:大学生の一人暮らしで、家賃6万円は高いのでしょうか?

A.1:全国の大学生の平均家賃は約5.5万円(2025年時点)ですので、全国平均と比べると6万円は少し高めといえます。しかし、家賃は地域によって大きく異なります。たとえば、東京都のワンルームの平均家賃は約9.2万円のため、東京で6万円は比較的安い部類に入ります。一方で、埼玉や千葉は全国平均とほぼ同じ水準です。まずはご自身が住みたい地域の家賃相場をチェックしてみることをおすすめします。 参考:家賃相場を調べる

Q.2:部屋を借りるとき、初期費用はどのくらいかかりますか?

A.2:初期費用の目安は、家賃の5〜6ヶ月分程度です。家賃6万円の物件の場合、敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、火災保険料、鍵の交換費用などを合わせて、約30万円の初期費用が必要になります。物件や不動産会社によって必要な項目は異なるため、気になる部屋が見つかったら費用の内訳をしっかり確認しましょう。

Q.3:一人暮らしの毎月の生活費はいくらぐらい必要ですか?

A.3:全国の大学生の1ヶ月の生活費の平均は、約13万8,000円です。そのうち住居費が約5.5万円、食費が約3万円を占めています。都心部など家賃が高いエリアに住む場合は、平均以上の生活費がかかるケースが多いでしょう。

Q.4:仕送りだけで生活費をまかなえるか不安です。みんなどうしていますか?

A.4:一人暮らしの学生が1ヶ月に受け取っている仕送り額の平均は約7.5万円です。生活費の平均額(約13.8万円)には届かないため、仕送りだけで生活費をすべてまかなうのは難しい傾向にあります。そのため、全体の約8割の学生がアルバイトをしており、月に平均約5.1万円の収入を得て生活費の足しにしています。

Q.5:家賃6万円だと、東京23区ではどのような部屋に住めますか?

A.5:東京23区で家賃6万円の物件は、広さが20m2以下のコンパクトなワンルームや1Kが中心となります。築年数は30年以上で、木造アパートの割合が高めです。また、バス・トイレが一緒になっている物件が多く、バス・トイレ別の部屋を見つけるのは難しい傾向があります。

参考:家賃・賃料6万円以下の快適物件

Q.6:千葉県など東京の郊外で家賃6万円だと、部屋の条件はどう変わりますか?

A.6:東京近郊(千葉県など)であれば、家賃6万円でも選択肢が大きく広がります。一人暮らし向けの20〜30m2の広さを持つ物件が多くなり、バス・トイレ別の物件も半分以上を占めるようになります。ワンルームや1Kだけでなく、1DKや1LDKといった少し広めの間取りも見つけやすくなるため、ゆったり暮らしたい方におすすめです。

Q.7:引っ越しの初期費用を少しでも安く抑える方法はありますか?

A.7:初期費用を抑えるには、「敷金・礼金ゼロ」の物件や、「仲介手数料が無料・半額」の物件を探すのが効果的です。また、入居後1〜3ヶ月程度の家賃が無料になる「フリーレント物件」を選ぶ方法もあります。ただし、家賃が割高に設定されていないか、退去時にクリーニング代を請求されないかなど、契約条件をよく確認してから選びましょう。

参考:敷金礼金0(ゼロ・なし)物件

Q.8:お風呂は「バス・トイレ別」と「3点ユニットバス」のどちらを選ぶべきでしょうか?

A.8:ゆったりとお風呂に入りたい方や、湿気対策を重視する方には「バス・トイレ別」がおすすめです。ただし、家賃が高くなりやすく、生活スペースが狭くなる傾向があります。一方、普段はお風呂をシャワーで済ませるという方は、お風呂・トイレ・洗面台が一緒になった「3点ユニットバス」を検討してみてください。家賃が割安なことが多く、水回りの掃除も一度に済ませられるというメリットがあります。

Q.9:部屋の中以外で、物件選びの際に気をつけるべきポイントは何ですか?

A.9:周辺の住環境とセキュリティ、安全面を確認することが大切です。

  • スーパーやコンビニが近くにあるか

  • 騒音が気にならず、自宅での勉強に集中できる環境か

  • 学校までの通学経路は安全で通いやすいか

  • 夜道の明るさや治安に不安がないか

また、自治体が公開しているハザードマップを活用し、洪水や地震などの災害リスクが低い場所を選ぶことも重要です。

Q.10:初めてで土地勘もないのですが、どうやって大学近くの部屋を探せばいいですか?

A.10:学校周辺の物件を探すなら、学校名を入力するだけでキャンパスから約1.5km以内の物件をまとめて検索できる機能が便利です。最寄り駅や交通アクセスに詳しくなくても、通学しやすい部屋を簡単に見つけることができます。家賃や設備、通学時間のバランスを考えながら、自分にぴったりの部屋を探してみましょう。

参考:大学名から賃貸を探す

更新日: / 公開日:2020.09.11