LIFULL HOME'S マーケットレポートとは
LIFULL HOME'Sマーケットレポートとは、LIFULL HOME'Sで掲載された物件データおよび問合せされた物件データを四半期・マーケットごとに公開するものである。本稿では、2022年4~6月期に登録・公開された愛知県、札幌市、仙台市、広島市、福岡市の中古一戸建てにおける以下のデータから、その特徴的な傾向などをまとめてお伝えする。
・掲載物件平均価格
・掲載物件平均建物面積
・掲載物件平均徒歩分数
・問合せ(反響)物件平均価格
・問合せ(反響)物件平均建物面積
・問合せ(反響)物件平均徒歩分数
住まい探しの参考や、不動産市場の分析に活用いただければ幸いである。
・データダウンロード
下記リンクより、都道府県別、主要エリア別、駅別データをダウンロードできます。
2022年4~6月期 中古一戸建て 愛知・札仙広福版(Excel)
※記事中のデータ・グラフ画像等は「LIFULL HOME'S PRESS調べ」のクレジットを明記の上、ご自由にご使用いただけます
掲載・反響平均価格ともに、札幌市と福岡市で高い上昇率
2022年4~6月期の掲載物件平均価格は、愛知県全域が3,113万1,375円で前年比101.7%、名古屋市が3,980万7,245円で同101.7%、宮城県仙台市が2,948万5,287円で同99.5%、広島県広島市が2,609万9,266円で同99.7%とほぼ横ばい傾向だが、北海道札幌市は3,156万5,437円で同109.6%、福岡県福岡市は4,193万521円で同109.4%と上昇率が高かった。
反響物件平均価格は、愛知県全域が2,495万2,720円で前年比106.0%、名古屋市が3,234万8,917円で同107.3%、宮城県仙台市が2,282万588円で同108.0%、広島県広島市が2,085万7,738円で同103.4%と上昇傾向となっている。とりわけ、北海道札幌市は2,801万5,784円で同131.3%、福岡県福岡市は3,542万5,497円で同115.9%と、掲載物件平均価格と同様に2都市の上昇率が高かった。
なお、2022年7月に国税庁が発表した標準宅地の路線価において、札幌市が属する北海道は対前年平均変動率+4.0%、福岡市が属する福岡県は同+3.6%と、都道府県別の対前年平均変動率ではそれぞれ全国1位と2位に、仙台市が属する宮城県も同+2.9%で全国3位となっている。(広島市が属する広島県は、同+0.9%)
掲載平均建物面積と反響平均建物面積の乖離率は縮小傾向
掲載物件平均建物面積は、宮城県仙台市が115.38m2で前年比96.7%、広島県広島市が107.74m2で同98.4%、福岡県福岡市が115.88m2で同96.1%と3都市で縮小傾向が見られた。
一方で反響物件平均建物面積ではどのエリアも前年比で上昇している。
反響平均徒歩分数は福岡市を除き増加傾向
駅からの反響平均徒歩分数の前年比では、愛知県全域が前年比100.0%、名古屋市が同100.8%と横ばい傾向。北海道札幌市が同121.0%、宮城県仙台市が同149.9%、広島県広島市が同111.3%と増加傾向。福岡県福岡市だけが同90.8%と短縮がみられた。
調査概要
・集計対象エリア
愛知県(全域、名古屋市)、北海道(札幌市)、宮城県(仙台市)、広島県(広島市)、福岡県(福岡市)
・集計対象データ
2022年4月1日~6月30日に、LIFULL HOME'Sで登録・公開された居住用中古一戸建て
・データダウンロード
下記リンクより、都道府県別、主要エリア別、駅別データをダウンロードできます。
2022年4~6月期 中古一戸建て 愛知・札仙広福版(Excel)
※記事中のデータ・グラフ画像等は「LIFULL HOME'S PRESS調べ」のクレジットを明記の上、ご自由にご使用いただけます
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