給料が入ったばかりの時はこれで十分足りると思っていた生活費が、給料日前になるとなぜか足りない…。そして、やむを得ず貯金を下ろしに行くということはありませんか? 一人暮らしでお金を貯めるには、毎月の支出を見直して無駄使いを減らすことが重要です。今回は、無駄な支出を無くして貯金を増やす方法を紹介します。
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一人暮らしの収入と支出の基本的な関係をおさらい

一人暮らしの収入と支出の基本的な関係をおさらい
家計の無駄を見つけるには、毎月の支出の内訳を知るところから始める必要があります。下記は、年収400万円の会社員の1ヶ月あたりの収入と支出の平均です。
・収入25万6,206円(手取り月収)・消費支出17万8,841円
支出内訳食費 4万2,623円
水道・光熱 9,288円
日用品 3,896円
服飾 7,124円
医療 6,166円
交通 2万4,113円
通信 8,039円
娯楽 1万8,710円
その他(交際費、美容代や嗜好品など) 3万1,486円
・残金10万4761円
上記の残金から月々の住居費(家賃・管理費等)を支払うことも考える必要があります。一人暮らしの家賃は6万円台~8万円台が多いようです。※
この平均と比較して支出額が多いという場合は、多い項目について見直すことで節約できる可能性があります。
※総務省統計局「1世帯当たり1ヶ月間の収入と支出(単身世帯)」2017年
※総務省統計局「住宅・土地統計調査」2013年
お金が貯まらないのはなぜ?貯金は先取りで無理なく貯める
ギャンブルもしない、お金のかかる趣味もないのになぜか貯まらないという人は少なくありません。漠然と余ったら貯金に回そうという考え方では、毎月決まった額を貯金することは困難です。貯金をしたいなら、まずは限られた収入内で「使えるお金」と「貯めるお金」を分けて考えましょう。始めは無理をせず、使える9割、貯める1割ぐらいから始めることをおすすめします。貯めるお金は、いつのまにか使ってしまうことのないように、先取り貯蓄を実践してみてください。給料から天引きされる財形貯蓄制度や、給与が入る口座から毎月別口座に振り分けられる積立定期預金を活用するのが有効です。先取り貯蓄で自動的に預けるようにすれば、最初からないお金として意識しなくても貯めることができます。
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本当に必要?削れる可能性のある項目は?
使えるお金の無駄使いをできるだけ減らすために、支出を内訳ごとに見直すことが大切。考え方次第で削りやすい項目は、服飾費や嗜好品です。
多くの人が便利で利用しているネット通販は、手軽に購入できる分使い過ぎに要注意。服や雑貨など気に入ったらすぐに購入するのではなく、自分にとって必要性の高いものなのか?他のもので代用できないか?と一度考え直す習慣をつけましょう。
一人暮らしの場合、コンビニによく行くという人も多いですが、美味しそうな惣菜やお菓子の新商品など何かと誘惑が多いもの。節約したいならコンビニにはなるべく立ち寄らずに、スーパーやドラッグストアで買い求める方が同じ商品でも安い場合が多いのでお得です。

本当に必要?削れる可能性のある項目は?
支出を減らすためにできること4つ
・目標を立てる何か節約の励みになる目標を具体的に立てると、前向きに取り組めるようになります。たとえば「1年以内に10万円貯まったら旅行」など、期日・目的・金額を明確に決めると、貯蓄の必要性を意識できます。
・家計簿をつけるまずは支出の内容を知ることが節約の基本。何にいくら使ったのか把握できていないと、知らない間に財布からお金が減っていたなんてことも。家計簿の項目が多くてややこしい、毎回記入するのが面倒という方は、アプリで管理する方法もあります。レシートを撮影するだけで購入記録が自動的に残る便利なアプリを活用するなど、自分のやりやすい方法で家計管理を始めてみましょう。
・買い物リストを作るスーパーには毎日行くよりも、数日分の材料をまとめ買いした方がいいでしょう。買い物は、台所の在庫を確認し買い物リストを作ってから行くと、あとで買い足す手間も、不要なものを買うことも少なくなります。
・外食を減らす普段から外食が多いという方は、簡単にできる自炊から始めてみてください。時間のある週末にご飯やおかずを多めに作って、1食ごとに冷凍しておけば温めるだけで食べられます。時間がない時は温めるだけで食べられる冷凍食品やレトルトを活用しつつ、自炊にも挑戦していきましょう。
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固定費の見直しも重要
通信費や光熱費などの固定費も、不要な支出があるかもしれないので定期的に見直すのがおすすめです。携帯電話やスマートフォンの料金プランやオプションの見直しによって、現在使っていない機能やサービスがあれば通信費を削減できるかもしれません。携帯会社を思い切って変更すれば、月数千円の節約になることも。
水道代や電気代などの光熱費は、出しっぱなし・つけっぱなしにしないといった日々の心がけによって削減できることもあり、意外と無駄使いしていたことに気がつくかもしれません。また、電気料金のプランにはさまざまな選択肢があり、電気をよく使用する時間帯によってどの契約プランを選択するかで割安にも割高にもなってしまいます。自分の生活スタイルに合ったプランに見直すことで、今の料金より安く抑えられる可能性もあります。
その他、生命保険料や自動車保険など、不要な特約に入っていないか、収入に見合った金額かなどを確認することも大切です。
・給料が入ったら、「使えるお金」と「貯めるお金」に分けて、貯金の分は使ってしまう前に別で管理する
・買い物は本当に必要な物なのか、手持ちの物で代用できないかをよく考える
・支出の無駄使いを見つけるには、項目ごとに削れる部分がないのかを探す
・固定費も現在の生活スタイルに合っていない場合はプラン変更を検討する
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更新日: / 公開日:2018.12.26









