世の中には、驚くような間取りの家が実はたくさんあるもの。「間取り女子」は、三度の食事よりも間取り図を見ることが好きな正真正銘の「間取りオタク」。今回彼女が見つけたのは、ちょっと季節はずれな間取りでした。
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はい来た~!曲線の間取り!
この連載でも何度も紹介しているけど、曲線でできている部屋って実は本当に多いよね。
これとか(【間取り女子のMADORI探訪⑦】ここまできた!円形の間取り)こんなの(【間取り女子のMADORI探訪⑧】どうしてこうなるの??謎の曲線の部屋)とか!

 

私ぐらいの間取りオタクになると、もはや珍しいとも感じなくなってくるよ……。建物の外観デザインにこだわった物件は思っているより多いということなのかもね。

 

 

ちょっと季節はずれだけど、これはどう見ても雪だるま!

ちょっと季節はずれだけど、これはどう見ても雪だるま!

 

円形がふたつ並んだ形の部屋。ちょっと季節的にはもう春だけど……雪だるまみたい。
壁側はまっすぐでこちらに水回りがまとまっているからお部屋をむだなく使えるし、デザインだけじゃなくて使い勝手も良くなるように設計されてるのかな~。

 

でも設計面でいうと収納が無いから、12帖の部屋の方にハンガーレールがあるのね。でも私はこれだけじゃ全く足りない……。おしゃれな部屋で少ない物で生活する、いわゆる「ていねいな暮らし」をできる人向けの部屋なのかも。

 

北と東の二面採光だから、午前中はお部屋の全体がとっても明るくて気持ちよさそう!
曲線のお部屋も見慣れてきたから「家具はどうやって置くのか!?」とかあまり気にならなくなってきちゃった。
…でもやっぱり一度見てみたいから、曲線のお部屋に住んでる人がいたら、お邪魔させてください!

一見普通のマンション…と思って見るとびっくり、その真ん中に浮かぶようにキッチンやバスルームがある!その周りがぐるっと廊下みたいになってるの。

 

部屋の真ん中に水回りが集約され、その周りをぐるっと廊下が囲んでいる間取り

部屋の真ん中に水回りが集約され、その周りをぐるっと廊下が囲んでいる間取り

 

よく見ると玄関らしい玄関もないし(間取り図に無いだけ??)収納も無いし(お風呂の上とキッチンとトイレの左にある小さい四角が収納…なのかな??)、なんて自由な設計なんだ!!
回廊部分になっているところははっきり言ってムダといえばムダだけど、なんだかちょっとワクワクした気分になれそう。意味もなくグルグル回ってみたくなっちゃうかもね。

 

ひとつ気になるのが、「洋室14.8帖」は、キッチンより下側、居室として使える部分なのか?それとも部屋全体なのか?ってこと。

 

通常、部屋の広さは、壁やドアで仕切られている内側の部分を含めます。たとえば、実質廊下のようになっている部分があるLDKは、特に注意書きなどが無ければその部分も含めて●帖ということだから、畳数を見て想像していたよりも実際はリビングが狭かった!なんてこともあるから注意ね!
だからこの間取りだと、回廊部分も”含めて”14.8帖ってことになるんだけど…もしもそうだったら、居室として使える広さは結構狭いはず……。
住んでいるうちに、「回廊部分が無かったら、もっと部屋が広くなるのに~~」ってちょっと悔しくなっちゃうかもね。

 

 

間取り女子

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更新日: / 公開日:2017.06.09