サービスヤードとは?

サービスヤードとは、台所から直接出入りできる外部空間で、洗濯物干場やゴミ置き場、一時的な食品ストック場となるスペースのことです。漬物をつけたり、野菜を洗ったり、主に家事を行う補助的な空間として使われますが、日曜大工をする場として確保することもあります。床は土間コンクリートが打ってある、もしくはウッドデッキが敷かれるなど舗装してあり、雨よけとなる簡単な屋根がかかっており、壁には目隠し板などが設置されることが多いようです。スペースの広さは台所の脇にあるちょっとした空間を利用したり、日曜大工をするスペースとして広めにとったり、目的によってさまざまです。雪の多い地域では冬の間、植木鉢やプランターの避難場所としても重宝します。

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耳慣れない「サービスヤード」って何?

使い勝手の良いサービスヤード

家事を行う補助空間としてサービスヤードを設ける場合、台所の勝手口のすぐそばにあり、かつ前面道路にアプローチしやすい位置にあると便利です。例えばサービスヤードにごみを仮置きしていた場合、室内を経由しなくてもそこから直接ゴミ捨て場に運べる方が便利です。また泥つき野菜を購入した時も、玄関に入らずに外部を回って直接サービスヤードに持ち込めるほうが使い勝手が良いです。車で買い物をする頻度が高いのであれば駐車スペースの近くに、という風に、生活スタイルに合った動線となるよう計画しましょう。また、隣地境界線ギリギリにスペースを設ける場合や洗濯物を干す場であれば、隣家や道路からの視線を遮る目隠し板がついていると良いでしょう。

サービスヤードに置いておくと便利なもの

サービスヤードにあると便利なものは、目的にもよりますが、まずは屋根。屋根があれば天候に左右されずに作業ができる半屋外のスペースとなり、利用方法に幅が出ます。物を保管する場にもなります。建屋の庇を延長してその下に作ってもよいですし、後付けで光を通す半透明の屋根を掛けても良いでしょう。余裕があれば作業のためのイスやテーブルがあると便利です。洗濯物を干すなら洗濯物干し台、食品を保管するなら簡易な食品庫、ガーデニング用品やカー用品を保管するなら棚があると便利です。夜間の作業があるなら照明器具、電動工具を利用するならコンセントが必要です。 泥つき野菜を洗ったり、植木鉢に水をやる場合は、流しがついていると便利です。

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(2013/12/02)