物件を探す庭付き・庭のある物件

 

環境によっては日当たりの悪さなどで敬遠される場合もあるマンションの1階物件。しかし、1階物件には「庭付き」という大きな特徴があります。

 

リビングにも匹敵する芝生の屋外は、工夫次第でさまざまなメリットがある、非常にポテンシャルの高い「第3の部屋」といえるのです。

 

まず代表的なのはガーデニング。季節ごとに色鮮やかな花が咲き乱れる、自然を身近に感じられる庭造りは、世代を超えて強い人気を誇る趣味の定番でしょう。

 

ハーブや簡単な野菜・果物を育てる家庭菜園に魅力を感じる人も多いと思います。定番のトマトやバジル以外にもピーマンやナス、ニンジン、サツマイモなどを専用庭で育てる人もいるようです。

 

子育て世帯には、子どもの遊び場としてのメリットは絶大! プールや遊具を置いて活用できます。

 

DINKS(結婚後、子どもを持たずに共働きをする夫婦)や子育てを終えた夫婦なら、テーブルやチェアを設置して、憩いのスペースを作るのもオシャレ。晴れた日はポットとカップを持ちだして、庭で優雅にティータイム。ゆっくりとした時間を過ごすのは何とも贅沢です。

 

趣味を楽しむ場であり、家族団らんの場にもなる「庭」は、居住者の世代や家族構成によって魅力的な選択肢を与えてくれます。

 

庭付き物件

庭付き物件

 

可能性がたくさん詰まった庭付き物件にも「トラブルの種」があります。

 

例えば、マンション1階の庭付き物件の場合、上層階から、洗濯物や洗濯ばさみ、カゴが落下するトラブルや、布団干しが許可されているマンションでは、時として重い布団が風にあおられ落下することも! 布団は重量があり、怪我の危険もあるので注意が必要です。

 

また、野良猫が侵入してせっかく綺麗に手入れした庭が荒らされてしまう可能性も。道路に面しているからこそのトラブルは、覚悟する必要があります。

 

住み始めたときには開放的で日当たりも良かった庭が、隣に大きなマンションが建って、急に日当りや眺めが悪くなるケースも考えられます。購入や引越しを検討する場合は、あらかじめ周辺の建設計画をチェックしておくとトラブル回避につながります。

 

物件を探す 庭付き・庭のある物件

 

庭付き物件において、庭の手入れは最重要課題といえます。ガーデニングが好きな人なら趣味と管理が両立するので問題ありませんが、一切手入れせずにいると知らぬ間に雑草が生い茂り、せっかくの専用庭が荒れてしまいます。

 

マンション外周に面した植栽については管理会社が剪定などをしてくれますが、庭部分の芝については入居者に管理がゆだねられていることがほとんどです。気持ちの良い庭を維持したいというのであれば、その管理方法も考えて選びたいものです。

 

しかし、入居者が好き勝手に庭に手を入れていいというものでもありません。ある物件では入居の際、大家に「庭は好きにしていい」と言われたので、専用庭にウッドデッキを作ったところ、住民の理事からクレームがあり撤去しなければならなかったという事例もあります。

 

確かに庭は入居者だけが立ち入ることのできる「専用使用部分」ですが、物件の「共用部分」でもあるのです。そのため、入居者が自由に使用できるといっても、制限があります。

 

単純なガーデニングなど以外の使用を考えている場合は、一度大家さんや管理会社に相談してみることが必要でしょう。

 

手入れは自身で行う一方で、利用方法に制限もある庭ですが、庭ならではの開放感や、ガーデニングなどの楽しみは格別のものです。避けられるトラブルは未然に防ぎ、憧れの庭ライフを目指しましょう!

ゴルフスペースを作る強者も!? 専用庭・驚きの活用法

 

前段で触れたように、一戸建ての庭と異なり、マンションの専用庭はいくら自分が使用者だからといっても、やりたい放題というわけにはいきません。

 

しかし、マンション規約の内容や大家さんや管理組合の許可によっては、ある程度自由に庭を演出することもできる可能性があります。

 

中には、こんな素敵な庭で楽しんでいる方もいらっしゃるようですよ。

 

 

専用庭の施工限度は物件ごとに異なります。管理組合や隣戸とのトラブルにならないよう、規約を遵守して楽しみましょう!

 

物件を探す 庭付き・庭のある物件

更新日: / 公開日:2013.10.08