【ホームズ】花見の名所近くに住んでみたい！　最寄り駅の家賃相場ランキング（東京）

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春になると楽しみになるのがお花見。お花見の名所の近くに住んでみたいと思っても、家賃が高そう…と感じている人も多いのでは？　そこで今回、お花見スポットの最寄り駅の家賃相場を調べ、家賃の安い順にランキングしてみました。1位はどこの名所でしょうか。早速チェックしてみましょう。
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花見の名所の最寄り駅家賃相場の安い順ランキング
最も家賃相場が安かったのは、国営昭和記念公園！（西立川駅）
2位は飛鳥山公園（王子駅）
3位は六義園(駒込駅)
4位以降の名所の所在地と最寄り駅の家賃相場情報

花見の名所の最寄り駅家賃相場の安い順ランキング

順位	名所
1位	国営昭和記念公園（西立川駅）
2位	飛鳥山公園（王子駅）
3位	六義園（駒込駅）
4位	墨田区隅田公園（本所吾妻橋駅）
5位	台東区隅田公園（浅草駅）
6位	上野恩腸公園（上野駅）
7位	明治神宮外苑（信濃町駅）
8位	靖国神社（九段下駅）
8位	千鳥ヶ淵緑道（九段下駅）
10位	新宿御苑（新宿御苑前駅）
11位	目黒川（中目黒駅）
12位	代々木公園（原宿駅）
13位	東京ミッドタウン（六本木駅）
13位	六本木ヒルズ毛利庭園・六本木さくら坂（六本木駅）
15位	日比谷公園（霞ヶ関駅）

最も家賃相場が安かったのは、国営昭和記念公園！（西立川駅）

今回の調査において、お花見の名所の中で最も家賃相場が安かったのは、国営昭和記念公園です。東京ドームの約39倍という広さをもち、ソメイヨシノを中心に約1,500本の桜が咲き誇る、都内でも有数のお花見スポットです。樹齢50年の大木は圧巻で、枝が座った人の目線の高さまで垂れ下がることもあるのだとか。桜に囲まれながら1日のんびり過ごすのもいいですね。また、最寄り駅となる西立川駅周辺のワンルーム・1K・1DKの家賃相場は5万8,200円（以下情報すべて2019年2月14日現在）で、6万円を下回る結果となりました。

国営昭和記念公園

名所/国営昭和記念公園（立川市緑町3173）
最寄り駅「西立川駅」の家賃相場情報

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2位は飛鳥山公園（王子駅）

ランキング2位は、北区にある飛鳥山公園です。飛鳥山での花見の歴史は古く、江戸時代まで遡ります。花見は当時の庶民にとって一大娯楽、酒宴の場として大いに盛り上がりを見せたといいます。現在はお花見シーズンになると地域のお店が集まる「北区さくらSA＊KASOまつり」が開催されいて、江戸時代のお花見さながら賑やかなひと時を楽しめるでしょう。最寄り駅は王子駅で、周辺のワンルーム・1K・1DKの家賃相場は7万9,500円です。

飛鳥山公園

名所/飛鳥山公園（北区王子1-1-3）
最寄り駅「王子駅」の家賃相場情報

3位は六義園(駒込駅)

3位にランクインしたのは、国の特別名勝に指定されている六義園（りくぎえん）です。名物は、上から桜が降り注いでくるような「しだれ桜」。お花見シーズンには期間限定で21時まで入園可能となり、ライトアップしたしだれ桜を見ることができます。幻想的でみやびな桜の姿を目の前に、ひと味違ったお花見を体感できるでしょう。最寄り駅である駒込駅周辺のワンルーム・1K・1DKの家賃相場は8万8,000円です。

六義園

名所/六義園（文京区本駒込6-16-3）
最寄り駅「駒込駅」の家賃相場情報

ランキングではほかにも、名だたる公園や神社、複合施設などがランクインし、それぞれ趣の異なる桜を満喫できます。こうした名所の近くに住めば、場所によっては部屋の窓から桜並木を眺めることができるでしょう。日本の春を間近で楽しめる暮らしは風情があっていいものですね。ちなみに上位5位までのワンルーム・1K・1DK の家賃相場は10万円以下という結果でした。ぜひ、住まい選びのときの参考にしてみてください。

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