住まいのお役立ち情報

執筆者情報

小林裕子

フリーランスライター

プロフィール

出版社等で飲食店業界の専門誌や健康情報誌の編集を経験し、フリーに。現在、「人と仕事」をテーマに取材・編集・執筆。さまざまな角度から「住まい」にかかわる仕事人を紹介していきたいと思います。共著に『駅弁革命～「東京の駅弁」にかけた料理人・横山勉の挑戦～』（交通新聞社）。

小林裕子記事一覧

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近畿大学生向けマンションが2018年3月オープン。驚きのシェア生活と人気の秘密を探る

2018年３月にオープン予定の、近畿大学の学生向け学生マンション「ティーズカレッジ近畿大学前」（仮称）。学生のコンペによって企画・設計された、普通とは一味違う学生マンションです。「シェア」が注目のポイントのようですが、どんな魅力があるのでしょうか？

音楽、そして家族との幸せな時間がある理想の家雅楽師東儀秀樹氏

雅楽師として活躍する東儀秀樹氏。趣味も幅広く、おもちゃ作りや絵画、クラシックカーコレクション、ギター、写真など多彩。そんな多才ぶりを発揮する東儀氏のご自宅は、「理想の家」をめざして建てた家といいます。こだわりと想いの詰まったご自宅に伺いました。

収入に問題がないのにクレジットの枚数が審査に響いた！？【住宅ローン審査体験談】

既に物件を購入していながら、新たに購入せざるを得ないことになった場合、家を売るという選択肢のほかに、既存の住宅ローンを払い続けながら、新たに購入した物件の住宅ローンも支払う、いわゆるダブルローン（二重借入）を組む方法があります。今回ご紹介するＦさん(56歳男性)は、トリプルローン（三重借入）を組む経験をした1人です。なぜ物件を売らずに新たに住宅ローンを組んだのでしょうか。Ｆさんに詳しく聞いてみました。

転職したばかりで購入を決意。意外な提出物が評価ポイントに【住宅ローン審査体験談】

今回紹介するDさん（33歳男性）は、転職した会社での勤続年数は1年と短く、住宅ローン審査に落ちてしまいました。しかし頭金の増額に加えて、提出したあるものが評価につながり、結果的に審査をクリアすることができたのです。一体どのような体験をしたのでしょうか。

保留地って何？　土地の影響でローン審査に通らない【住宅ローン審査体験談】

今回紹介するＥさん（35歳女性）は、購入を予定していた中古マンションの土地が「保留地」といわれる、審査に通りにくい土地だったため、銀行2社の審査に通りませんでした。しかし、あきらめずに借りられそうな銀行の情報をキャッチし、通ることができました。どのようにして、保留地でも住宅ローンが貸し出し可能な銀行を探し出したのか秘策を聞きました。

定年間近の50代。老後を見据えてあえて今買う理由とは【住宅ローン審査体験談】

今回紹介する事例は、「54歳」という年齢がネックになって2社の住宅ローンの審査に通らなかったCさん（現在59歳男性）の体験談です。結果的にCさんはネット銀行で住宅ローンを借りることができましたが、どのようにして借りることができたのでしょう？　その一部始終を語っていただきました。

開業して間もない自営業。ある秘策で乗り切った【住宅ローン審査体験談】

今回紹介する体験談の主人公、Bさん（42歳女性）は大手物流会社に勤務する正社員。しかし、夫が開業して3年しかたっていない自営業だったことがネックで住宅ローンの審査に通らなかったという経験をしています。2社の審査に落ちた後、3社目に審査の申し込みをしたネット銀行で借りることができました。どのようにして審査に通ることができたのかその秘訣を公開してくれました。