インテリアとは、日本語で「室内装飾」という意味で、部屋の内装から家具に至るまで室内を装飾するものすべてを指します。
部屋の雰囲気をつくるインテリアは、多種多様な組み合わせが楽しめ、表現したいことを叶えてくれるリノベーションの際の重要なポイントです。今回はインテリアにこだわって行われたリノベーション事例10選を紹介します。
アンティークな家具が部屋のアクセントに
1.古材風のフローリングがポイント
「シンプルな色味のインテリアが映える、ラフな雰囲気の男前デザイン」stylekoubou(スタイル工房)
フローリングはあえてワンカラーではなく、ざっくりとした風合いを組み合わせた「オークミックス」を使用。キッチンカウンターにもフローリング材を採用しています。
部屋の色みはとてもシンプルで男前な雰囲気ですが、古材風の木材で手作りのような木のぬくもりを感じられる空間です。暖炉風の暖房器具がアクセントになって、まるで海外の家に遊びに来たようです。
2.家族全員がくつろげるリビング
「アンティーク素材×インテリアでつくる70年代アメリカンヴィンテージスタイル」Cuestudio(キュースタジオ)
広々としたリビングだからこそ置くことができる、大きな赤いソファが部屋のアクセントになっています。
フローリングには「ブラックチェリー」を採用。使い込むほどに経年変化によって深みが増すブラックチェリーは、ヴィンテージな風合いを楽しめるのが特徴で、赤いソファとも相性抜群です。アメリカのホームドラマのワンシーンのような空間が実現しました。
3.現代的で温かみのある場所
壁はコンクリート現しで、キッチンにはブラックタイルを使用。モダンなテイストも取り入れつつ、フローリングに無垢オークを使用することでナチュラルな温かみも取り入れて、バランスのいい空間が完成しています。
アンティークなデザインの照明やテーブルが部屋のアクセントになっている、おしゃれな部屋に生まれ変わりました。
4.モノクロ空間だからこそ映えるインテリア
「心地よさと楽しさのバランス(沼袋 M邸戸建てリノベーション)」FIELDGARAGE
間取りの変更を行い、広々としたリビングの壁には白、天井には黒をチョイス。照明をつけると、まるでシアターのような雰囲気に。
モノクロ空間に置くソファやラグが、ポップな色使いで部屋の印象をぐっと明るくしてくれます。天井がブラックだからこそ、こだわりのアート作品やフィギュアが映える、遊び心満載の空間となりました。
5.限られたスペースと感じさせない癒やしの空間
「実家の2階が大変身。大好きなインテリアで楽しく住まう」stylekoubou(スタイル工房)
一軒家の2階部分という限られた空間でのリフォーム。広々としたリビングと子ども部屋も2つ用意しました。
木造ならではの特徴的な木の梁や、インテリアの色使いがブラウンで統一されているため、白いクロスによく映えナチュラルな仕上がりになっています。さらに背の低いソファとローテーブルをチョイスすることで、視界も広くのびのびできる空間となっています。
シンプルがいい
6.明るくやさしい空間に
太陽の光がたっぷり入る広いリビング。このリビングのクロスの色と合わせた白い照明が規則正しく並んでいて、より部屋の印象を明るくしてくれます。そして家具は大人気の北欧テイストをチョイス。
優しくてぬくもりのある色使いやデザインが、ナチュラルな部屋にマッチしていて家族全員が集まるやさしい空間が完成しました。
7.ホワイトと木材のシンプルで美しい空間
ホワイトベースの天井と、異素材の壁がおしゃれ。フローリングには個性的な縞模様の木目を持つのが特徴のパーケットフローリングをたっぷり使用し、市松模様で仕上げています。
家具のほか、扉、アクセント柱、窓枠なども木材で統一しており、部屋全体がウッド調に仕上がりました。木の温かみを存分に堪能できる空間となっています。
8.明るい陽射しがあるからグレーが生きる
部屋のクロスや扉はホワイト、キッチンや家具、カーテンに至るまでマットなグレーやブラックをふんだんに使用し、部屋全体をモノクロで統一。
これだけたっぷりグレーと黒を使用しているのに暗い空間にならないのは、複数ある窓からの光がたっぷり入り、透明感のある照明をチョイスしているからこそ。シンプルで、ヨーロッパ風の雰囲気に仕上がっています。
唯一無二の空間を求めて
9.とことんスマートにかっこよく

「オーダー家具の合う住まい。憧れのシングルライフを満喫する"男子リノベ"」Cuestudio(キュースタジオ)
大きなリビングには、仕切り壁によって冷蔵庫や洗濯機がきれいに配置され、収納スペースは「見せる収納」を取り入れています。
コンクリートやタイル木材といった異素材がうまくまとまり、まるでアパレルショップのような洗練されたこの空間も、リノベーションによって実現できるのです。
こだわりのインテリアにはオーダー家具を採用しており、贅沢空間の立役者となっています。
10.斬新な空間で魅せる
「土間から繋がるリビング」SCHOOL BUS |スクールバス空間設計
土間を取り入れている家は数あれど、これだけ大きな土間をリビングとつなげている設計はなんとも大胆。大きな土間には、趣味の自転車を悠々と置くことができます。
この贅沢な広々リビングの天井には、あえて鉄骨を見せるスタイルを取っており、グレーで統一された扉、照明がよく似合っています。また革張りソファや暖房器具が温かみを演出しており、遊び心たっぷりな空間が完成しました。
まとめ
こだわったインテリアのリノベーションはいかがでしたか?仮に同じようなつくりの部屋があったとしても、置いている家具や照明によって、まったく異なる空間に変身します。
愛着のあるインテリアを中心に部屋を変えるのか、部屋の雰囲気に合わせてインテリアを揃えるのか大きく分けて2パターンですが、共通するポイントはテーマを決めること。
今の住まいを、もっとオリジナルの空間に変えることができるリノベーション。一歩足を踏み入れると広がる、あなただけの世界をつくり出してくださいね。



