生活の中で、身近に自然や植物に触れることはありますか?特に都会では、ビルとビルの間やコンクリートの道を歩く毎日で、緑を感じながらの生活は難しいかもしれません。
ですが、自宅に手のひらサイズの観葉植物が一つあるだけでも、気持ちが癒されることがあります。植物があると部屋の雰囲気も変わります。緑を感じながらの生活は、心の豊かさにもつながるかもしれません。
今回は、グリーンインテリアを住まいの中に取り入れたリノベーションを紹介します。
観葉植物を部屋のアクセントに
1.インナーテラスという新しい答え
「日吉N邸 マンションリノベーション」FIELDGARAGE
明るく開放的なこの部屋の特徴は、なんといってもリビングにあるインナーテラス。リフォーム前の間取りは、リビングがバルコニー側のスペースにまで拡張しているような設計でした。
そのバルコニー側の一部の床にタイルを張り格子窓を設置。ハンモックやグリーンを置いて、癒しの空間に大変身しました。背の高い大きな植物も伸び伸びしています。
2.天然のグリーンがよく似合うブルーのクロスがおしゃれ
部屋の天井を解体し、コンクリートスラブをむき出しに。このクールな空間にあえてブルーのクロスをチョイスすることで、大好きな観葉植物のグリーンも映えて個性的なおしゃれな空間になっています。
天井や壁に作られた棚には吊り下げ式の植物など、様々な植物がバランスよく並んでいます。観葉植物専用の白い棚も、部屋のアクセントになり、全体がきれいな印象でまとまっています。
3.リビングの観葉植物と庭の緑がリンクする
木のぬくもりを感じる床とクロスが、暖かみのあるリビングを演出。木材は着色をせず、天然無垢材の良さを存分に生かした自然のままが使われています。
太陽の光がたっぷり差し込むこのリビングには、観葉植物がマッチしているのはもはや言うまでもありません。リビングからは専用庭の緑も眺めることができ、さらに癒しの相乗効果をもたらす空間となりました。
4.植物が主役のスペースを持つ贅沢

「THROUGH」中古でリノベ
一番目を引くのが、太陽の光がたっぷり差し込むワンスペース。こちらは大好きな観葉植物を好きなだけ堪能できる、植物専用の空間です。
お世話をする上で欠かせない水やりのことも配慮し、水弾きのいいタイルを敷いています。また、コンクリートブロックとブラックの格子で仕切ることで、室内なのにアウトドアな雰囲気に。植物愛の溢れる贅沢な空間が完成しました。
バルコニーも部屋のひとつ
5.バルコニーでバーベキューができる、私たちの家
「バルコニーを取り込んで空のあるリビングになりました。」リフォームプライス(ホームテック株式会社)
リビングとバルコニーの床の高さを合わせ、大きな窓が全開放できる「オープンウィン」を採用。開放感のある住まいになりました。日当たり良好なバルコニーに並んだ植物は、リビングからの見通しもよく、まるで部屋の一部になっているよう。
晴れた日はバーベキューするもよし、水遊びをするもよし。大人も子どもも楽しめるスペースがリノベーションによって完成しました。
6.自然の緑を目いっぱい堪能
ミモザを使ったヘリンボーンの床とバルコニーに敷いたウッドデッキがマッチして、一体感のある空間に。大きな窓からは自然の緑が広がり、四季折々の風景を間近で堪能することができます。
自然光が差し込み、景色も眺めることができる広々としたリビングダイニングは、まさに憩いの場。春になったらバルコニーから眺める贅沢なお花見の開催です。
7.まさに都会のオアシスが完成

「風と光が抜ける。室内窓とウッドデッキのシングル&DINKS空間」Cuestudio(キュースタジオ)
南向きのリビングに、落ち着いた色を使用したインテリアはとても洗練された印象に。
この部屋の一番のポイントは、主役級の広いバルコニー。約11畳のウッドデッキと、ほぼ同じ広さのガーデンスペースも加わり、庭全体はなんと約34畳。大好きなガーデニングを堪能できる、都会のオアシスが完成しました。
庭があってこその我が家
8.石造りの庭が印象的
「庭付き、ヴィンテージマンションをTOLAでリノベーション」株式会社アートアンドクラフト
まるで日本庭園の一角にいるかのような石造りの庭が印象的。この贅沢な空間を最大限に活かしたリノベーションとなりました。
リビングダイニングの床はナチュラルな木目のフローリングを使用し、壁に木枠の窓があることで、部屋全体があたたかみのある印象に。落ち着いた色のカーテンやラグマットでシックにまとまっています。
9.子どもたちが緑を眺められるよう思いをこめて
広々としたダイニングの床とオリジナルの棚にはナチュラルカラーを用いています。柱の部分に一部だけ異なる素材を使っている「アクセントウォール」がおしゃれな印象になっています。
また、リビングからも目を引く美しい庭の景色はまるで絵画のよう。庭の豊富な緑を楽しめる空間がリノベーションによって完成されました。
10.安全性と機能性の融合
「庭の再生。人と車の動線を分け生活エリアを拡大」SOMPOホールディングス 株式会社フレッシュハウス
広大な庭に駐車スペースを設けました。また、子どもたちの遊び場や洗濯物を干す場所などの生活スペースも充実。この2つの空間は車の動線に近づかずに建物内に入れるように配慮しており、安全性も確保しています。
リフォーム前は荒れ放題だったということが信じられない、大変身を遂げました。
まとめ
緑のある生活を中心に行ったリノベーション、いかがでしたでしょうか。自然の緑はそこにあるだけで心に潤いを与えてくれます。それは観葉植物のような小さなものから、窓から見える庭、景色といった広大なものまで、大きさは効果に関係ないのかもしれません。
ストレス社会で生きる我々だからこそ、四季折々の自然に触れ、感じることのできる生活を送りたいものですね。
緑のある贅沢な空間をリノベーションで叶えてみませんか?





