自炊好きな二人の食費3万円暮らし、リッチな気分で暮らせる7つの工夫

自炊好きな二人の食費3万円暮らし、リッチな気分で暮らせる7つの工夫

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一人暮らしに比べると、結婚生活にはいろいろとお金がかかります。私たちは2019年10月に結婚し、賃貸マンションで二人暮らしをスタートさせました。

この先の人生を考えると、出産や育児などに伴ってさまざまな出費が増えていきます。備えは必要ですが、私たちは「優雅な気分で幸せに暮らしたい」というモットーがあるので、食へのこだわりは妥協したくありません。

そのような気持ちから、二人の食費の目安を3万円として、できるところはしっかり節約しつつ自炊生活を二人で思いきり楽しんでいます。そんな私たち夫婦が実践している自炊生活の工夫と、節約術を紹介します。

食へのこだわりは曲げない、7つの食費節約術!

二人分の食費を月3万円に抑えたとしても、工夫することで物足りなさを感じることなく、毎日の食事を楽しむことができています。
ここでは、わが家で実践している7つの工夫についてご紹介します。

(1)食欲を満たす料理術

私たち夫婦の間では、「食べたいものを我慢しない」というルールを設けています。そのため、節約しながらも“食”へのこだわりは絶対に曲げません。

例えば、「居酒屋の串カツが食べたい」ときには、居酒屋メニューを意識した料理をおうちで再現します。居酒屋に行けば二人分の食事代で1万円程度の出費になりますが、おうちで料理すれば、食べたいものを好きなだけ作ったとしても、3,000円程度で豪華な食事を十分に味わえます。

お酒も数多くそろえているので、仕事終わりの息抜きの時間を満喫できます。食べたいものを好きなだけ、という時間を二人で過ごせることで、ストレスを溜めずにすんでいます。

このような生活を見据えていたので、家を選ぶときには料理のしやすさを重視し、広いキッチンスペースのある家を選びました。オーブンやホームベーカリー、コーヒーメーカーなどの様々なキッチン器具をそろえており、キッチンまわりが充実しているおかげで、毎日ストレスなく自炊を続けられています。

(2)食材・調味料ロスを出さない献立を

食費を抑える上で大切なことは、「食材ロス」を起こさない献立づくりです。一人暮らしをしていた頃は、野菜や牛乳など賞味期限が長くない食材を腐らせてしまうこともありましたが、今では食材も「大事な財産」と考え、無駄なく使用するための工夫をしています。

残ってしまいそうな野菜や果物はあらかじめカットして冷凍します。味噌汁の具などはまとめてパックし、冷凍しておくと使いたいときに簡単・便利に調理できます。

次に、賞味期限切れを起こしやすい食材といえば調味料があげられますが、冷蔵庫の中にたくさんある調味料は料理の幅を広げるアイテムです。スーパーに行けば「○○の素」といった簡単調理用の商品が数多く並んでいますが、これらは家庭にある調味料で代用できます。

例えば、麻婆豆腐を作るには豆板醤などのさまざまな調味料が必要です。しかし、豆板醤が手元になかったとしても、ラー油やコチュジャンなどで代用できます。

冷蔵庫の中身はそれぞれの家庭で違うため、必ずレシピ通りに再現しようとするのではなく、自分なりのアレンジを加えながら献立づくりをすることで、ロスなく、無理のない節約につながります。

(3)休日の朝はおうちカフェで優雅に過ごす

優雅な休日の朝といえば、カフェのモーニングを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。カフェでトーストとコーヒーのモーニングセットを注文し、「今日はどんな1日にしようかな」と考えながらゆったりとした時間を過ごしていると、優雅な気分で休日をはじめられますよね。

しかし、毎週のようにカフェで朝を過ごしていたら、月に5,000円の出費はあっという間です。そのため、休日の朝はおうちで優雅な時間を演出しています。

カフェでの朝食や喫茶店でのモーニングのように、カフェミュージックとともにお気に入りのおしゃれなマグカップにいれたコーヒーと、少し手の込んだ朝ごはんを準備すれば優雅な時間を過ごせるのです。

例えば、カフェで食べるふわふわのパンケーキも、旦那に卵白を立てるのを手伝ってもらいながら二人で楽しみ、冷蔵庫にある材料だけで美味しく作れます。

窓を開けてベランダからの朝日や風を浴びながらの朝食もおすすめです。お金をかけなくても優雅な暮らしを演出できますし、1日中リッチな気分で過ごせるので気に入っています。

( 4 )二人でパン作りやお菓子作りを楽しむ

休日はおうち時間を有意義に過ごすため、ホームベーカリーを使って夫婦でパン作りやお菓子作りをしています。

お店で購入するよりも安く仕上がるだけでなく、夫婦で共同作業していると仲も深まります。でき立てのパンの美味しさに毎回二人で感動し、部屋中に広がるパン香りで幸福感に包まれるひとときは格別です。

お菓子作りや本格そば作りなど、作り方を動画で調べながら、まるで体験レッスンに参加しているかのように様々なことにチャレンジする時間は、私たちにとって癒やしの時間となっています。

(5)ホットプレート料理でパーティー気分

キッチンで料理するだけでなく、休日や休みの前日はホットプレートを使ったパーティーメニューで食事を楽しんでいます。

お好み焼きやもんじゃ焼き、おやつタイムにはクレープなど、普段の食事の時間を有効活用することも大切です。例えば一人でキッチンに立って料理する時間を、ホットプレートを使用して食卓で調理することで夫婦の会話を楽しむ時間に変えられるのです。

(6)ベランダ菜園で野菜を育てる

料理は味だけでなく、見た目も大切です。ハーブは食卓の彩りにぜひ欲しいですが、スーパーでしそやバジルなどを毎回購入するのはコストがかかり過ぎるだけでなく、使いきれないことさえあります。

そこで、私たちは賃貸暮らしでも気軽にできるベランダ菜園をはじめ、料理のちょっとしたアクセントになるハーブや野菜を育てています。

育てたハーブは料理に使えるだけでなく、朝の陽ざしを浴びながら水やりをしている時間はリラックス効果も抜群なので、暮らしを豊かにしてくれています。

(7)旅気分を味わえる非日常空間の演出

ときには非日常空間を味わいたくなりますよね。思い出の地や行ってみたい旅行先、旦那の誕生日などのイベントがあるときには、お店の料理や旅行先の名物を再現することで非日常空間を味わえるようにしています。

例えば、ただの“鍋料理”でも、旅行先を思い浮かべて作るだけで特別感が出てきます。

先日は、「博多もつ鍋」が食べたくなったので再現してみました。博多に行けばたくさん売っている「博多もつ鍋の素」も、わが家にある調味料で作れます。
博多での思い出の味を再現し、おうち鍋を楽しむことでちょっとした旅行気分を感じられます。

旦那の誕生日には、フレンチレストランをイメージしてコース料理を作りました。1品ずつお店にありそうな料理名をつけて、メニューカードも手作りしました。

一見お金がかかっているように見えますが、冷蔵庫や冷凍庫にあるものをベースに作れるメニューを考え、必要なものだけを買い足して作っています。冷蔵庫にあるものでも、盛り付けの仕方一つで贅沢感を味わえますよ。

ムリなく快適な自炊生活を送るには

料理時間を豊かにするキッチンスペース

料理時間を楽しむためには、 対面式のカウンターキッチンのある物件がおすすめです。
私たちが今住んでいる物件はカウンターキッチンのないお部屋ですが、家選びで唯一後悔している点が、対面式のカウンターキッチンにしなかったことでした。料理をする上で、コミュニケーションをとりながら調理のできる広いキッチン空間はとても大切です。

自炊をたくさんしたい人は、コンロの数も確認しておきましょう。料理を手早く作れる条件として、2口以上、できれば3口以上コンロが備わっているキッチンだといいでしょう。

食事中に見える風景で充実感アップ

私たちは、窓から海を眺めながらブランチができるような優雅な暮らしに憧れ、海が見えるベランダつきの物件を選びました。

ベランダつきの物件では、毎日の洗濯物を干せるだけではなくベランダ菜園を楽しめるなど、暮らしの幅が広がります。朝にカーテンを開ける瞬間を想像しながら家選びをすることも、暮らしを豊かにする上でとても大切です。

まとめ

節約しているからといって、快適な暮らしができないわけではありません。"3万円しかない"と考えるのではなく、“3万円もある”と思考を変え、日々の自炊生活を前向きに工夫することで、優雅な気分で楽しく暮らすことができます。

もちろん「毎月きっちり3万円」とはせずに、特別な記念日にとびきりのフルコースやグルメ旅行を楽しむこともあっていいと思います。
そんなイベントも、普段の食費を楽しく工夫して抑えていることで、より特別なものに感じられますよ。

今回紹介した節約術は、ほんの少しの意識で実践できるものばかりです。毎日楽しく、無理のない食費節約を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

Sally

Sally

国際空港に勤務する旅行が大好きな栄養士ブロガー。旅行や料理、ライフスタイルをメインとした記事を執筆するライターとしても活動中。
最近では、海外ファッションメーカーとコラボし、数々のアンバサダーを務めています。結婚を機に日々の暮らしを配信するブログ「offstyle」を立ち上げ、夫婦運営しています。Instagram #旅する栄養士 にてSNSでも配信中。

※このページの内容は、2020年9月9日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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