子どもと作るカンタンかわいいバレンタイン! おかし作りを楽しむ暮らし

毎年やってくる、甘いチョコレートの香りがただよう2月14日のバレンタインデー。今年はお子さまとお菓子を作ってみませんか?

わが家ではお菓子作りに限らず、2歳頃からエプロンをつけて「キッチンに立つことは楽しいことなんだよ」と伝えてキッチンに立ってもらうことがあります。

2歳から5歳くらいの子どもは自分の手で何かを作りだすのが大好きです。今回は子どもと一緒に楽しめるチョコレートを使ったバレンタインレシピをご紹介していきます。

大人が楽しんで料理してる姿は子どもにもしっかり伝わる!

わが家ではバレンタインに限らず、イベントごとにホームパーティを開いています。

ホームパーティと聞くと、準備から後片付けまで考え大変そうなイメージをお持ちの方もいらっしゃいますよね。それでもなぜホームパーティを開くかというと、好きな食べ物を事前に準備できることから家族みんなの満足度が高いからです。

材料費を考えながらお買い物すれば節約にもつながり、金銭面でも満足度が高いところや、おうちであれば子どもが騒いで走り回っても大丈夫ところなど、メリットを多く感じています。

外食すると準備も後片付けもお店の方がしてくれますが、お料理が届くまでの待ち時間に子どもが騒いでしまうこともあるので、他のお客様へ配慮が必要になります。

そこで“おうち”の出番です。すてきなキッチンでおしゃれなエプロンをつけて、楽しそうにお料理している姿や、好きなお料理の香りがするだけでワクワクしてきませんか? またおうちの場合、お料理にしてもお菓子作りにしても、自分が思い描いたものを作ることができます。

楽しそうな姿を見ていると子どもも参加してみたくなるものです。うちの5歳児がまさにそうで、いそいそとエプロンを着て近寄ってくる姿がとてもかわいらしく感じますよ。おうちで一緒にお料理できれば、ひとりで作業していた時間も子どもとの思い出に早変わり。

子どもの成長を感じられる有意義な時間。子ども自身が参加しようと思う意思が出てくると嬉しいものですよね。わが家には2歳と5歳の子どもがいますので、実際に作ってみて作りやすかったレシピをご紹介していきます。

小さい子どもと作りやすい簡単バレンタインレシピのご紹介!

お子さまと作るときには、作業の手順が少ないものがおすすめです。大人も子どもも作りやすいですが、手も服も汚れる覚悟で作っていきましょう!

今回はチョコレートを溶かすことは考えず、チョコレートを細かく割って混ぜ込むレシピをご紹介していきます。

ホットケーキミックスで簡単・美味しく!子どもも大好き“チョコ蒸しパン”

■必要なもの■
・計量スケール
・ボウル
・泡だて器
・レンジ
・竹串(はしなどで代用可)
・マグカップ

■材料■
・板チョコレート 1枚
・ホットケーキミックス 200g
・牛乳200ml
・甘めがお好みの場合 砂糖適量

■作り方■
1.ボウルにホットケーキミックスと牛乳を入れて混ぜます。(砂糖を入れる場合、一緒に入れましょう)
2.チョコレートを細かく割り、1に混ぜ込みます。
3.マグカップの8分目まで生地を流しいれます。
4.600wのレンジに約2分加熱します。カップをひとつずつ熱していくとむらなくできます。
5.竹ぐしを刺して、生地がつかなかったら取り出し、粗熱が取れたら完成です。
火が通ってない場合は、1分ずつ追加で加熱してくださいね。

混ぜ込んであるチョコレートは沈みますので、トッピング用で板チョコを少し残しておくと飾りつけができます。

粗熱が取れた後にすぐ召し上がらない場合は、ラップなどでおおってあげると乾燥防止になり、時間があいてもおいしく召し上がれます。

お子さまと食べるのに多い量でしたら、ラップして冷凍保存もできますよ。レンジで熱する際に加熱しすぎると固くなってしますので、注意が必要です。

ホットケーキミックスを1袋分まるまる使えるレシピですので、中途半端に保存する必要がありません。ホットケーキミックスと牛乳が1対1なので計量が簡単、作業も混ぜて流し入れるだけでできますので、絶賛イヤイヤ期の2歳のお子さまでも参加しやすいです。

材料を揃えてもむだけで完成!“チョコクッキー”

■必要なもの■
・計量スケール
・チャック付きの袋 または 厚手のビニール袋
・天板
・クッキングシート
・オーブン

■材料■
・板チョコレート1枚
・ホットケーキミックス 200g
・砂糖 大さじ1
・卵 1個
・サラダ油40g(米油もおすすめ)

■作り方■
1.チャック付きの袋や厚手のビニール袋にチョコレート以外のすべての材料を入れて5分程もみます。
2.チョコレートを細かく割ったら袋に加えて、材料がはいった袋を均一になるまでもみます。
3.オーブンを170度に予熱します。
4.生地がひとまとまりになったら形を作って、クッキングシートを敷いた天板に並べていきます。
5.170度に予熱されたオーブンで15~20分焼いたら完成です。

自分で形が作れたら愛着がわきますよね。形を作るのが大変だと思う場合には、生地を棒状にしてからラップで包んで、冷蔵庫で30分寝かせた後、包丁で切ると均一な形が作れます。

色味のバリエーションを増やしたい場合には、生地に小さじ2のココアパウダーを入れると茶色い生地、小さじ2の抹茶パウダーを入れるとうっすら緑の生地にできるなど、アレンジの幅が広がります。

甘いものが苦手な方でもバレンタインを楽しんでほしい!甘さ控えめ“チョコスコーン”

■必要なもの■
・計量カップ
・ボウル
・ゴムベラ
・ラップ
・冷蔵庫
・天板
・クッキングシート
・オーブン

■材料■
・板チョコレート 1枚
・ホットケーキミックス 200g
・生クリーム 120ml

■作り方■
1.ボウルにホットケーキミックスと生クリームを入れます。
2.チョコレートを細かく割り、混ぜます。
3.生地がぽろぽろとしてきたらひとつにまとめてラップに包みます。
4.冷蔵庫で30分寝かせます。
5.30分経ったら、オーブンを180度に予熱します。
6.生地を冷蔵庫から取り出し、好きな形を作っていきます。
7.天板にクッキングシートを敷いて生地を並べたら、180度のオーブンで15~18分焼いて完成です。

一番材料は少ないですが、混ぜたり、ラップに包んだり、形を作ったりと手順が多めです。2歳はやわらかい生地、3歳はちょっぴり固め、そして4~5歳は少し背伸びをして、作業工程が多いものをご紹介しました。お子さまができそうなことに参加させてあげられると、どんどん成長する姿が見られますよ。

ご家族だけでなく、お友達とお菓子交換ができるとお友達同士とのコミュニケーションができて、いろんな経験が増えていきそうですね。

100円ショップのラッピングでおしゃれに包んでプレゼント!

お菓子作りは、作って終わりではなく、ラッピングしてプレゼントできるとさらに楽しさがうまれます。
作る楽しさ、プレゼントする楽しさ、それぞれの良さを伝えてあげられるといいですね。

そこで活躍するのが、安くてかわいい100円ショップのラッピンググッズです。
蒸しパン・クッキー・スコーンそれぞれおすすめのラッピング方法をご紹介していきます。

100円ショップのビニールと針金で蒸しパンをラッピング

蒸しパンをラッピングする場合、しっかり粗熱をとってからにしないと湿気で袋や箱が曇ってしまいます。

せっかく作ったものですし、おいしそうに見せてあげたいですね。
紙製の箱にすると湿気を吸ってしまうので、蒸しパンにおすすめのラッピングはビニール製のものです。

カップのサイズに合わせたビニール製の袋に蒸しパンを入れて、ラッピング用の針金を巻いてあげるとかわいい仕上がりになります。
ラップのかわりに乾燥防止ができるので、ラッピングとしても保存するにしても、見た目がかわいいのは嬉しいですよね!

100円ショップの箱でクッキーをラッピング

クッキーをラッピングする場合、蒸しパンと同じくしっかり粗熱を取ってからビニール袋や箱に入れてあげましょう。

熱いままだとチョコレートでラッピングが汚れてしまうので注意が必要です。
チョコレートで汚れてしまうのが気になる場合には、ビニールで包んであげると受け取る方に気遣いの心が伝わります。

小さめの箱にキュッとコンパクトに詰めてあげるとかわいらしくおしゃれな仕上がりになりますよ!

箱にクッキーだけを入れると、運んでいるときに割れる可能性があります。
そんな時は、細く切られた紙をくしゃくしゃにしたような包装雑貨の「紙パッキン」を使うと箱の中でクッキーが固定されるのでぜひ試してみてください。

100円ショップの瓶でスコーンをラッピング

蒸しパンとクッキーでは粗熱をしっかりとるとお伝えしました。
スコーンをラッピングする場合も、例にもれず粗熱をしっかりとります。

おいしく召し上がっていただくためなので、面倒くさがらず粗熱をとってあげてくださいね!

スコーンは1切れでも重量感があので、お腹にたまりやすいです。
保存するのに手間がかからない瓶に入れてあげると、おしゃれに保存できます。

瓶にいれたあとリボンを巻いてあげるとかわいらしさがアップしますよ!

子どもとのお菓子作りに理想のキッチンとは?

実際に子どもとキッチンに立つようになってから、「こうだったらいいのにな」と不満に思うことがいくつか出てきました。

特に多く感じる不満は“キッチンの狭さ”です。お菓子を作るにあたってお菓子の材料、材料を混ぜるための調理器具、作業するためのスペースが必要になってきます。大人と子どもが2人並ぶだけでなく、家族が多い場合やお友達と並んで作業するとなると狭く感じるものです。

楽しい思い出を作るのに「多少の不便さはしょうがないのかな」と思っていたところ、友人のお宅に遊びに行く機会があり、運命的な出会いがありました。

運命的な出会いとは、対面キッチンとも呼ばれるカウンターキッチン。作業台、コンロ、シンクが一連に並んでいるので、準備から後片付けまですべて流れ作業でできるのです。

3歳のお子さんがいるお宅だったのですが、大人が料理の支度をしていても、子どもが手を洗っていても、対面キッチンなので部屋全体が見渡せます。通路のはばも十分に確保されているので、大人数の作業でも広々していて安心です。

大人数でお菓子作りをするとなると、みんな1列に並んで作るのも大変ですよね。カウンターキッチンであれば、対面で作業ができる上に全体が見渡せるので顔を見ながら動けたり、おしゃべりしたりできます。広々使えるだけで楽しい思い出が増えていきそうですよね。

夢のカウンターキッチンが手に入ったら、レシピ本を広げて何を作ろうか悩んでみたり、おしゃれな食器をたくさん並べてながめてみたりしたいな…と妄想が止まりません。今日も手作りお菓子をつまみながら、カウンターキッチンがある物件をながめようと思います。

さと

さと

2児の母。ブログ「まんまびより」にてスイーツ情報やレシピ、子どもとの生活で楽しめるイベントを発信中。甘いもの、コーヒー、お絵かき、映画が好き。ママ、まんま(ごはん)、そのまんまを楽しんで、ゆったりのんびり生きていく。

※このページの内容は、2019年2月7日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください